Kontakt　(Native Instruments)コミュの[小技] サンプルをスクラッチ（スクラブ）

こんにちは。コミュニティ管理人のyasu+です。
コミュニティ、ずっと放置状態ですみません

kontakt入門も、はるか昔に書きかけたまま放置状態ですみません

kontaktも登場当初は、Gigasamplerなどの方がシェアがあり、
Kontaktは音作りに特化した変態モジュレーションサンプラー的な
ある意味、色物的な扱いだった気がするのですが、
それから何年も経て、気がつけばほぼソフトサンプラーの
スタンダード的な立ち位置になっていてびっくりです。
コミュニティも気がつけば開設から6年超えてたり、
久々にのぞいたら、1000人超えていてびっくりです。

私自身、コミュに書き込むのは何年かぶりなのですが（汗
ちょっと思いつきで、Kontaktを長年使ってきた中で思いついた、
ちょっとした小技などを、少しづつ書いてみようと思います。

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今回は、サンプルをスクラッチ（スクラブ）再生する小技です。

まるでレコードなどのように、
MIDIコントローラーのツマミやフェーダーで、
サンプルを前後に自由自在に再生できます。
（もちろんCC#の打ち込みでも前後左右にグリグリできます）
手順を、ビデオにして、アップロードしてみました。
興味のある方は、お暇なときにでもぜひぜひ。

もっと立派にスクラブできるソフトはいろいろあるので、
わざわざkontaktでやる必要も無いと言われたらそれまでですが（笑）
いろいろ遊べて楽しいことは確かです（笑）

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このような、何かお気に入りの、マニュアルには載っていない、
独自で思いついたkontaktの小技や便利な使い方があったら、
みなさんもぜひ、タイトルに[小技] を付けて投稿してみてくださいね。

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（補足）
説明しようとすると、何か複雑に見えてしまうのですが、
要はすごく単純で、サンプルスタートタイムをモジュレーションホイールに割り当て、
スクリプトで高速リトリガーさせているだけです。
そういえば、kontaktってスクラブできなかったな～、と思って、
なんとか実現できないと考えたら、リトリガースクリプトがありました！