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菅直人コミュの心ある人は菅首相を応援すべきではないでしょうか?

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最近、菅さんを応援しようと思うようになった。

今までは、別にそれほど熱心に擁護しようとは思っていなかったし、今も菅さんは気の毒だと思うだけで、心酔したり積極的に支持するつもりではさらさらない。

ただ、おそらく、ほぼ絶望的に困難な状況にこれからますます陥り、一か月ないし二、三か月のうちに退陣ということになっていくのだと思う。

自民党のように最初から菅政権の政策を批判してきた政党やその支持者ならば、ある意味今回の一連の行動は理解できなくもないし、べつに矛盾はしていないと思う。

しかし、福祉を掲げている社民党が口とは裏腹に自民党と手を組んで、子育て手当や高校無償化や一括交付金を葬り去るための予算関連法案阻止に回るというのは、全く義がない。

また、小沢派十六人が、あれほどマニフェスト違反だと菅さんに詰め寄るくせに、自分たちは党規約や倫理規則を平然と踏みにじり、他の政党を利し民主党を破壊する行動に出ている行動も、政党政治の精神に甚だ反し、全く義のない不義の行為である。

また、仮に解散となった場合、民主党はもちろん負けるだろうが、自民党も衆院で三分の二をとる見込みはない。
したがって、参院もねじれたうえ、衆院でもどこも三分の二を確保できず、全く立法政策機能を日本の国会が遂行できなくなるという完全なる政治的麻痺に菅退陣後はなる危険がある。
そうなれば、「失われた三十年」に日本は突入し、ますますの国力の衰退となるだろう。

多くの人は、他人事のように、これから先の見通しもなく、無責任な破壊主義にいそしむ政治家たちを傍観するか面白がって見物しているようである。

それはそれで仕方ないかもしれないし、おそらく菅さんもそんなに長くはもたないだろうから、今さら菅政権を支持し応援してもほとんど無意味かもしれない。

だが、これは私の個人的な感慨なのだが、大政奉還や鳥羽伏見のあとで、奥羽列藩同盟に身を投じた人々の気持ちは、このようなものだったのかもしれないと、少しわかる気がした。
「光栄ある少数者」、大勢に逆らい、義を貫くこと。
これは、なかなか、負けはわかっているかもしれないが、それはそれなりに、嬉しさや光栄も感じるものである。


死不畏死    死して死を畏(おそ)れず
生不偸生    生きて生を偸(ぬす)まず
男兒大節    男児の大節は
光與日爭    光(かがやき)日と爭(あらそ)う
道之苟直    道 之(これ)苟(いやし)くも直(なお)くんば
不憚鼎烹    鼎烹(ていほう)を憚(はばか)らず
眇然一身    眇然(びょうぜん)たる一身なれど
萬里長城    万里の長城たらん

(奥羽列藩同盟で活躍した志士・雲井龍雄の漢詩)


不義の狂信的な小沢支持者や社民党連中は断じて座視せず、心ある人はその不義を鳴らすべきではなかろうか。

そして、日本を本当に愛し、その将来に責任を持つ人は、「失われた三十年」にこのまま日本が突入しないように、それぞれのできる範囲で、人と話をしたり、ネットで書き込んだり、菅さんや他の議員にメールを送ったり、いろんな方法で、菅さんを応援すべきではないでしょうか?

コメント(231)

●菅が撤退をしようとしていた東電に乗り込んでドヤしつけなければ、
 今ごろ東日本は壊滅していたでしょう。
 菅は国民的救国主なのです。
怒鳴って大の大人が動くかバカ。

菅がパフォーマンスで行った事故二日目の福島原発での水素爆発は、菅が多くの原発作業者に対応をさせた事により、作業が手薄になり起こったのです。
●初動の2日間の対応などを言い立てるのは、
 自民党の原子力政策の50年間を言い立てられたくないからなのです。
 わかりましたかバカ。
菅を救世主だと言うバカがこの世にいたんだね。
現実に菅の不手際により水素爆発を起こし、放射能拡散予測スピーディを隠蔽し、多くの国民を被曝させたのです。
菅は近々逮捕されるでしょう。
●くだらないやり取りはさておき…

 原発の新規設置や、再稼動はもはや難しい。
 だが、それはもう規定路線だから誰が首相をやっても同じかと言うと
 そんな簡単なものではないはずだ。
 
 ?脱原発を目指すなら自然エネルギーの促進が必要だ。
 ?そのためには電力の由化が必要だ。
 ?そのためには電力会社の地域独占を崩す事が必要だ。
 ?そのためには発送電の分離や総括原価方式を崩す事が必要だ。

 しかし政官業学報労の既得権、
 とりわけ電力利権と戦えるリーダーでないとどうなるか?

 ?原発は減少して、自然エネルギーの普及は少しは進むが、
 ?電力会社の既得権益は守られるので、電力の自由化による恩恵はなく、
  以前にも増してバカ高い電力料金を国民は払わせられる。
 ?脱原発路線は玉虫色、骨抜き、なし崩しの決着を見るが、
 ?問題が先送りされているうちに活動期に入った地震による震災で
  新たなフクシマが起こり、日本人は教訓を生かすこともできず
  もはや立ち上がる事は不可能になる… 
 
 どうせこんな事になるに違いない。
 これが杞憂だなどと誰が言えよう。
菅を指示するのはカルト教団を信仰する心境ですな。
誰がやっても同じという事はありません。
誰がやっても菅よりはマシなのは間違えありません。
ここは「心ある人は菅首相を応援すべきではないでしょうか?」のトピックスですよね?
何で応援できない方がコメントしているのですか?
経緯を読もうかと思いましたが、気分が悪くなったので全部読んでません
すごく気持ち悪いです。
行為が異常です。
菅総理をけなす資格はないと思います。
■首相、26日に退陣正式表明へ
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1719879&media_id=4

●なぜ菅が辞めなきゃいけないのか説明できる人間はいるのだろうか?

 ?復興の障害を作ったのは野党と一部の民主党議員だ。
 ?原発対応に「決定的」な失敗はない。
 ?不信任案は否決された。

 そもそも
 ?平時ではないので、政局争いしている場合ではない。
 ?首相を1年ちょっとで代える事は好ましくない。

 後任の首相になれば、脱原発政策は必ずや停滞するであろう。
 今後、電力会社の独占を崩す事ができず、
 自然エネルギーの普及が遅れても、
 震災で再び原発事故が起こっても、
 子供の障害が増えても、
 電力料金が上がっても、
 もう、知った事か…とすら言いたい。
●1 「党内基盤が弱かったため、電力労組系勢力などに頼らざるを得なかった」

 2 「菅さん自身が、仕事はできるが組織をまとめるタイプではなかった」

 3 「自民党政権時代の政官業学報労の癒着が強すぎて、政権交代2年では準備不足だった」

 4 「そして、残念ながら市民派の力が弱すぎた」

 …これにつきると思います。
●『菅おろし』政局の報道は、メディアの自殺である!
 
日本とわたし
以下は、2011年8月11日付の毎日新聞夕刊5面の文化欄に掲載された、
文芸評論家・加藤典洋氏の『疑問だらけの菅おろし 反対派の"凸"が見えない』です。
(以下引用)

『このところの菅直人首相をめぐる政官財のやりとり、
政局と、それにまつわるメディアの報道にはあきれる。

長年永田町を取材している記者、政界事情通が、これまでいかに、
首相のやり方が陋劣(ろうれつ)で、政官財の有能なスタッフが首相を見放 しているかを指摘し、
人徳のなさを罵り、その居座りに業を煮やしているが、それらはすべて「床屋論議」である。

産経新聞のあるコラムは、これまで「心がない」「誠がない」「信がない」と指摘されてきた首相が、
退陣をめぐる騒ぎでこのことを証明し た、と書く(阿比留比氏、『政論』6月4日)。
これと、政治的立場を異とする本誌コラムも、首相の政治手法に疑問を呈しつつ、
「とにかく、菅の言葉には、心がない」と、同様の指摘を 行っている
(岩見隆夫氏『近間遠見』4月23日)。

右の産経新聞コラムは
「首相の恐ろしさは、特にやりたいことがない空疎さにある」とも言うのだが、
現今の菅政局の問題点は、逆に、反対派の退陣要求から、
何を「やりたい」のかが見えてこない点である。

政治家も、官僚も、新聞人も、いまは政治は何を「やるべきか」にふれないまま、
首相の人品、居座りをめぐる事情通的な裏話に終始する。
だが我々は、いま未曾有の困難にある。政治の話をしようではないか。

現今、最大の政治課題が原発問題、再生エネルギー法案、発送電分離
にあることは、はっきりしている。
電力をどうするか、この夏をどう乗り切るか、など「凹みを埋める」課題は、
政治ではなく、経済の問題である。

     * * * * * * * * * * * * * * * *

政治とは何か。
ハンナ・アレントによれば、経済が凹みを埋めるのに対し、
政治とは「新しい価値「凸」を創出する」活動をさす。

菅首相は、「やりたいこと」=新しい凸として、脱原発、再生エネルギー法案の上程、
発想原分離への意欲をあきらかにし た。
しかし、これに誰一人、自らの対抗価値(凸)を明示することなく、
人格等の問題にことよせて首相の凸を取り下げさせようとしている。
これが菅降ろし政局の本質であろう。

なぜ、反対派は、彼らの価値(凸)を対置しないのであろうか。
このことは、彼らが要するに、隠れ守旧派であって、自らの提案(凸)としては、
現状維持(原発推進)以外にないこと を語っている。
表だって反対すれば、自らの価値=凸(原発推進)が明らかになる。
すると国民の信を失う。
そのため、「人心」、手続き等の問題を持ちだし、復旧・電力問題(凹)で国民を脅かし、
首相の政治的主張を葬り去ろうとしているのである。
そのいう構造が明白なとき、この構造を指摘する代わりに、
首相の「心のなさ」、手法陋劣をあげつらうのは、
産経コラムの如く、ためにする議論でなければ、ジャーナリズムの自殺であろう。

私の目に、東京電力と一体になった、経産省に代表される政官財の勢力がサボタージュを続け、
国民の代表である、首相の政治努力を空洞化させようとしているさまは、
戦前の軍部のあり方と瓜二つと見える。
戦前、軍部は、自らの政治的主張(凸)を掲げず、もっぱら凹を押し出し、
身分の考えが通らなければ閣僚を引き揚げることで、内閣を総辞職 に追い込んだ。

8月4日の、海江田万理経産相による原発関連首脳三名の更迭でも、
更迭理由が「語られ」なかったのは、語れば累が全く同罪の大臣自身に及ぶからだ。
この人は、国会の質疑で泣いたが、その政治家失格、電力共同体の傀儡ぶりが、
涙、「言葉の不在」によく表れている。

いま、文民統制が求められるとしたら、自衛隊に対してということよりも、
これら政官財の、既得権益共同体に対してであろう。
いま首相がやるべきは、経産相の更迭である。
首相ができなければ、新聞がそれを主張すべきだ。
いま起こっているのは、これら政官財の一勢力による文民の意思の押し込め、
戦後の価値の全否定だからである。

現在のメディアに、この種の独立した、思考する力がないのだとは思いたくない。
しかし、このまま行けば「菅降ろし」政局の報道 は、メディアの自殺である。』
●ある人が日記に、原発からの東電撤退阻止と脱原発について

 『菅総理は、神が国難の日本に与えたもうた最高の無能リーダーであった。
 言ってみれば、あそびにんがつまずいて「かいしんのいちげき!」を出して
 メタルスライムを倒したような話だ。
 それがわざとであれ、偶然であれ、結果論はそうなのだ』
 と書いて賛意を示していた(笑)
 
 事故直後、福島原発から撤退しようとしていた東電を菅が怒鳴りつけて
 阻止してなければ、本当に東日本は壊滅していただろう。

 「薬害エイズ問題」にせよ、「脱官僚主導の政治」にせよ、「脱原発」にせよ、
 菅は日本の転換点を担ってくれたのだ。
 旧来の政治家だったら馴れ合いの中で、事態は全て曖昧なままに処理されて
 壊滅に向かっていたに違いない。

 そして皮肉な事に、真の改革者は得てして「石もて追われる」様な目に遭うのだ。
 首相を一年で使い捨て、恬(てん)として恥じないバカには分からないだろうが、
 様々な欠点があっても、歴史的に見れば菅直人は日本の救世主と言えるのだ。

■原発事故は人災、説明も伝言ゲーム…菅前首相
 (読売新聞 - 09月06日 08:41)
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1732288&media_id=20
●前首相訓示全文

今回のことの重大性は皆さんが一番分かっていると思う。
政府と東電がリアルタイムで対策を打つ必要がある。
私が本部長、海江田大臣と清水社長が副本部長ということになった。

これは2号機だけの話ではない。2号機を放棄すれば、1号機、3号機、4号機から
6号機、さらに福島第二のサイト、これらはどうなってしまうのか。
これらを放棄した場合、何ヵ月後かにはすべての原発、核廃棄物が崩壊して、
放射能を発することになる。
チェルノブイリの二−三倍のものが十機、二十機と合わさる。
日本の国が成立しなくなる。

何としても、命懸けでこの状況を抑え込まない限りは、
撤退して黙って見過ごすことはできない。
そんなことをすれば、外国が「自分たちがやる」と言い出しかねない。
皆さんが当事者です。命を懸けてください。逃げても逃げ切れない。
情報伝達が遅いし、不正確だ。しかも間違っている。
皆さん、萎縮しないでくれ。必要な情報を上げてくれ。

目の前のこととともに、五時間先、十時間先、一日先、一週間先を読み、行動することが大事だ。
金がいくらかかっても構わない。東電がやるしかない。
日本がつぶれるしかもしれない時に、撤退はあり得ない。会長、社長も覚悟を決めてくれ。
六十歳以上が現地に行けばよい。自分はその覚悟でやる。
撤退はあり得ない。撤退したら東電は必ずつぶれる。
よど号事件の息子さんが都議会議員立候補した時に故意的に献金したとしても合法じゃん!犯罪者の息子も犯罪者扱いするのは差別じゃん!こんな事までしてまで総理を叩きまくり野郎こそが売国野郎だよ!心ない野郎が国内には増えたよ!
「菅前総理を応援しよう!」コミュでもご紹介していますが、総理退任前、そして退任後の記事を転載したものがありますので、こちらでもご紹介させて頂きます。

いくつかありますが、不信任案否決以降、退任までの記事となります。

【菅降ろしに原発の影 首相なぜ追いつめられた】(東京新聞6月3日付記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/macaron_kuripon/10047826.html

【それでも、鼻をつまんで菅を支持する 本当の意味での新世紀にシフトするなら】(西日本新聞夕刊7月6日付コラム)
http://blogs.yahoo.co.jp/macaron_kuripon/10397208.html

【疑問だらけの菅降ろし 反対派の「凸」が見えない】(毎日新聞夕刊8月11日付コラム)
http://blogs.yahoo.co.jp/macaron_kuripon/10849822.html
菅氏が事実上の退任を表明した時期、首相官邸ブログ(KAN−FULL BLOG)に総理直筆のメッセージを載せています。

【KAN−FULL BLOG】「逆行を許さず、人も仕組も入れ替えて」(8月9日付)
http://blogs.yahoo.co.jp/macaron_kuripon/10814768.html
退任後に、いろいろとインタビューを受けられていますが、毎日新聞と日本経済新聞のインタビューを転載したものがありますので、ご紹介させて頂きます。

【検証・大震災:菅前首相の証言】(毎日新聞9月7日付朝刊)
その1
http://blogs.yahoo.co.jp/macaron_kuripon/11163177.html
その2
http://blogs.yahoo.co.jp/macaron_kuripon/11174183.html

【特集:菅前首相インタビュー 福島を自然エネ拠点に】(日本経済新聞2011年9月21日付朝刊記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/macaron_kuripon/11426887.html
●『誰だお前は「三浦達也」 産経の世論工作』

 たかが一市民の私のことを工作員だなんだと揶揄する人がいますが、
 そういう輩(やから)は、大手メディアの世論工作には何も言いません。
 それにしても
 『声を荒げる無職 三浦達也さん(43)』
 『憤る臨時職員 三浦達也さん(43)』
 …本当にこんなことを言ったこんな人、いるのでしょうか?
 (以下引用)

          * * * * * * * *

アンチ民主、マスゴミ右翼の産経新聞が必死にバレバレの情報操作

◆10/18の記事
「母はバカだから死んだのか」−。平野達男震災復興担当相の
「(津波から逃げなかったバカなやつがいます」という発言。

前任の松本龍氏が「知恵を出さないやつは助けない」と発言して辞任してからわずか3カ月、
被災地の思いを踏みにじる発言に、地元や識者からは、
怒りを通り越して驚きあきれた声が上がった。
「おふくろは足腰が悪くて逃げたくても逃げられなかった。バカだから死んだの?
大臣、議員として以前に人としてありえない。辞職どころではすまされない」
宮城県南三陸町の無職、三浦達也さん(43)は声を荒らげた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111018/dst11101820510011-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111018/dst11101820510011-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111018/dst11101820510011-n3.htm


◆8/10の記事
「変な総理だった」「誰がなっても…」菅首相退陣明言、冷めた被災地

退陣を明言した菅直人首相。震災5カ月を迎える被災地の反応は冷めていた。
「さっさと辞めていれば法案も早く進んだ。尊敬できない変な総理だった」。
津波に自宅ごと母親をさらわれた宮城県南三陸町の三浦達也さん(43)は憤る。
町の臨時職員として働くが、いつまで雇用されるか先は見えない。
「国が何もしないせいで町の再生計画も実行に移らない」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110810/dst11081021390033-n1.htm
●ああ…やっぱり言った通りだった。
 菅がやめないから事故が収束しない。
 なぜか。オレたち自民が妨害するから。
 なぜ妨害するか。菅が邪魔だから。
 なぜ邪魔か。脱原発になるから…

◆吉田照美ソコダイジナトコ  コメンテーター 詩人アーサー.ビナード
 http://www.youtube.com/watch?v=ytYqePljB0c&feature=youtu.be

 「菅さんが辞めれば、与野党協力,団結して日本のために働く。
 …そう言ってたんですよ。そう、菅さんが邪魔なんだ。
 菅がいると、ダメだからやめさせてそれで協力するって言ってたんだよね。
 だけど菅をやめさせて何が、どういう問題が消えたかって言うと、脱原発消えた」
 (11分25秒あたり)
先日の西日本新聞にて、菅直人氏が総理在任時に、HTLV1の総合対策の発表、及び諫早湾の開放判決の受け入れの二つの政治決断を振り返るインタビュー記事が掲載されていました。

【「役人の“前例主義”変えた」 菅前首相インタビュー】(西日本新聞2011年12月20日付朝刊記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/macaron_kuripon/12161673.html

どちらも、今なお行政に抜本的な対策を求めている事であり、「抵抗勢力」も存在する中で、総理自らが「政治決断」によって、物事を前に進めたことを評価したいと思います。
●「パックインジャーナル 菅直人擁護論」
 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=NM7_t3-bFnE

 震災に乗じて菅バッシングをした連中は氏ねよ。
●対談からの引用 (以下抜粋)

 私〔小熊英二〕はこの点は評価したいんですけれども、
 三月十五日に二度目の水素爆発があったあと、
 東京電力が作業員を全員撤退させて、あとは自衛隊と米軍にまかせる
 という方針を取りかけたとき――東電の側は全員撤退させるつもりではなかった
 と言っているそうですが――、菅直人首相が東電に怒鳴りこんで撤退をやめさせた。
 その直後に、首相は「福島原発が最悪の事態になったら東日本がつぶれることも
 想定しなければならない。東電はそういう危機感がたいへん薄い」
 と言ったそうです。

 放射線を浴びながら作業しなければならない作業員の人権はどうなるのか
 という問題はありますが、もしあそこで撤退していたら放射性物質大放出状態
 になり、本当に東日本がつぶれていたのかもしれない。
 一部のメディアからは、首相たるものはむやみに現場に口を挟むべきではないとか、
 怒鳴り散らしたのはみっともないとか言われていますが、
 私はこの場面についていえば菅首相は結果として正しい措置を取ったと思います。
 (36P)

■「東北」再生―その土地をはじまりの場所へ
 作者: 赤坂憲雄,山内明美,小熊英二
 出版社/メーカー: イースト・プレス
 発売日: 2011/07/01
ホームページがリニューアルされました!

菅直人 OFFICIAL WEBSITE
http://n-kan.jp/

〜自然エネルギーの促進で 脱原発依存社会を実現する〜
 衆議院議員 菅 直人のオフィシャルmixiページです。
http://page.mixi.jp/recent_page_feed.pl?page_id=231858&module_id=1289872
●菅事務所再生?(笑) 某ブログから転載(以下引用)

■菅直人がFacebook,twitter,mixiをはじめました!
 ついに事務所にまともな人が入ったのかオフィシャルアカウントで
 各種SNSを始め、サイトもリニューアルしました。
 ってか、遅すぎですが。総理時代にやれよって話ではありますが

◆Twitter
 http://twitter.com/NaotoKan

◆mixi
 http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=231858

◆Facebook
 http://www.facebook.com/naoto.kan

◆リニューアルされたオフィシャルサイト
 http://n-kan.jp/
●原発事故から1年 やはり菅は日本を救った

◆イギリスBBC放送「菅は英雄」→ 日本のマスコミ&ネトウヨ「菅が悪い」
 BBC This World 2012 Inside the Meltdown 576p HDTV x264 AAC MVGroup org
 http://www.youtube.com/watch?v=IwBELPtVUCA


◆これではどの総理が来てもうまくいかなかっただろう 
 http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1331383872/
 
◆民間事故調の報告書に実際に書かれていること
 http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/f954d41540da570ff68caf99e953c5ed
 日本語がまともに読める人だったら、問題は菅首相にあるのではなく、
 官僚にあることは容易に分かる。(以下引用)

報告書も394頁で「政府の危機管理機能も脆弱だった。
最大の問題は、原災本部事務局が機能しなかったことである。
その任を負うべき原子威力安全・保安院は危機対応の備えがなかった。
原子力安全・保安院は、 原災本部も現地本部もオフサイトセンターも
いずれも運営、管理がまともにできなかった。
官邸に置かれた危機管理センターや危機管理監も十分に機能したとは言えない。
官邸中枢のスタッフ(官僚出身)の一人は『危機管理センターから原発事故に関して、
こんな情報があります、 と上に上げてきたものは一人もいなかった。
政治主導の問題が言われるが、官僚劣化の方がもっとひどかった。
裸で見たら、これではどの総理が来てもうまくいかなかっただろう』と回想している」
と指摘している。
●マイミクさんからの情報提供(以下引用)

色々と議論を呼んでいる菅さんの福島原発視察について
現場作業員は高く評価しています。

福島民友新聞(3月1日付1面)。
東電の協力企業のベテラン作業員、高山悟さん(仮名)のコメント。
「菅直人首相が視察に来たから作業が遅れたとされているだろ。
でも、全然そんなことない。俺たちは仕事をこなし、『こんなところにも総理が来てくれるんだ』と感心したぐらい。
批判は、現場を見ない、現場を知らない人たちの話さ」

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/am/1313948723/569
東京新聞が報告書の内容を分析し、菅氏を評価している記事を載せています。

こちらに転載させて頂くので、ぜひご一読下さい。

【混乱原因 「菅」より「官」 情報上げず ご用聞き】(東京新聞 3月11日付・こちら特報部記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/macaron_kuripon/12805730.html

その対応が完璧とは言えないかもしれませんが、菅氏が総理大臣であったからこそ、最悪の事態にならずに済んだことを改めて認識し、感謝したいです。
知り合いの方から、「WEBRONZA+」という有料登録制のWEBの記事を送って頂きました。

3月9日付のWEBRONZA+の科学・環境分野にて、朝日新聞・編集委員兼論説委員の竹内敬二氏が、菅氏の判断が原発事故から東京を救った旨の解説記事を載せております。

http://blogs.yahoo.co.jp/macaron_kuripon/12837458.html

非常時に、菅総理自らの判断によって、原発危機から首都圏を救ったことを認識、評価して頂きたいと思います。
●47NEWS (共同通信配信) 2012/03/15 11:10
 【死んだっていい 俺も行く】
 原発危機的状況に前首相 東電が発言詳細記録
 http://www.47news.jp/47topics/e/226717.php
●ドイツZDF番組「フクシマの嘘」
 http://www.dailymotion.com/video/xpisys_yyyzdf-yyyyyyy_news
 〜100人以上の議員に菅首相は立ち向かった〜

我々は放射能から身を守り、警察から外人と見破られないよう
防護服を着こんだ。
汚染され、破壊した原発が立っているのは立ち入り禁止区域だ。
そこに連れて行ってくれることになっている男性と落ち合った。
なにが本当にそこで起きているか、彼に見せてもらうためだ。
ナカ・ユキテル氏は原子力分野のエンジニア会社の社長で
もう何十年間も原発サイトに出向いて働いてきた。
フクシマでも、だ。

私たちは見破られず、無事チェックポイントを通過した。
作業員たちが作業を終え、原発から戻ってきたところだった。
3月11日に起こったことは、これから日本が遭遇するかもしれぬことの
前兆に過ぎないのかもしれないことが次第にわかってきた。
そしてその危険を理解するには、過去を理解することが必要だ。
(タイトル) フクシマの嘘
(監督) ヨハネス・ハノ
●うはっ! 明快な菅直人のブログだ。
 (以下引用)

■小沢グループと呼ばれている皆さんへの呼びかけ

 1年前、私に対する不信任案に小沢氏は賛成すると言って、造反しようとした。
 目的は小沢氏の思う通りにならない私(総理)を引きずり下ろすため。
 今回もテーマは違うが目的は全く同じ。

 過去において小沢氏は何度も同じことをやってきた。
 その都度大半の「小沢グループ」の顔ぶれは変わっている。
 しかし、新たに取り込まれた「小沢グループ」の議員が小沢氏個人の駒として
 使われているという構造は変わらない。

 小沢グループと呼ばれている皆さん、ぜひ目を覚ましてほしい。
 小沢氏の個利個略のために、駒として利用されることがないように、
 目を覚ましてほしい。そして小沢氏の呪縛から離れて、
 自らの判断で、行動してほしい。

 http://page.mixi.jp/view_page_feed_entry.pl?page_id=231858&feed_id=18550164&from=home_information_feed
●↓こういう事があるから原子力ムラは「菅リスク」などと言って菅首相を恐れたのです。
 経団連の米倉からホメられる野田首相との違いを考えてみましょう。 

◆菅氏 「もんじゅ」研究開発中止を
 NHK NEWS WEB 7月30日 20時40分
 
 民主党の菅前総理大臣は、福井県敦賀市にある高速増殖炉
 「もんじゅ」を視察したあと、記者団に対し、 
 「『もんじゅ』がなくても、日本のエネルギー政策に影響はない」と述べ、
 「もんじゅ」の研究・開発を中止すべきだという考えを示しました。

 民主党の菅前総理大臣は、運転を停止している高速増殖炉「もんじゅ」を訪れ、
 中央制御室や、原子炉の上部にある制御棒を動かす装置などを視察しました。

 このあと、菅氏は、記者団に対し、「『もんじゅ』は、
 純国産の燃料を確保するために必要とされてきたが、
 現在、ウラン燃料だけでも、十分、賄える状況だ。
 放射性廃棄物の処理も、原発を無くす方針をとれば必要ない」と述べました。
 
 そのうえで、菅氏は
 「原発があるから『もんじゅ』が必要だという論理は破綻している。
 『もんじゅ』が無くても、日本のエネルギー政策に影響はない」と述べ、
 「もんじゅ」の研究・開発を中止すべきだという考えを示しました。

 また菅氏は29日、東京で原発に反対する大規模な抗議活動が行われたことに関連して、
 「国民の自発的な行動として高く評価しており、国会議員は、
 抗議の内容が政治や行政に反映できるか考える責任がある。
 デモの関係者と意見交換し、共通の土俵が生まれるのであれば、協力していきたい」
 と述べました。
●<経済界にタイマン張れるのは菅しかいない>
 「首都圏反原発連合」の市民らと懇談を終えた菅元首相

 記者
 「米倉会長が『脱原発ありきの成長戦略は本末転倒だ』と言っているが」

 菅前首相
 「私が米倉会長に聞くとしたら『3・11というものが、
 あなたの頭の中にはカケラでも残ってるんですか』と聞いてみたいですね」
菅さんからの動画メッセージです

http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11417291729.html

http://www.youtube.com/channel/UCeYSX4_jgUnoRHkTK9u0NUQ/videos?view=0
●東京電力労働組合中央執行委員長 新井行夫はこう言った。
 「裏切った民主党議員には報いをこうむってもらう」
 (2012年5月29日中部電力労働組合の大会での発言) 

 民主党の姿勢が鮮明にならない理由が分ろうというものだ。
 有権者は労組の影響力に怯える議員らを叱咤してやらねばならなかったのだ。
●菅直人が にわか脱原発派議員でない件について。
●脱原発派の「識者」らが菅元首相について言及しているのを寡聞にして聞きません。
 事故当時の最高権力者だから功罪あるのは当然ですが、
 東電撤退を阻止し、浜岡を停め、脱原発を明言したのに
 首相の座を引きずり降ろされたことをどう考えるのですか、
 著名人のあなた。やましき沈黙を止めよと言いたい。
●鎌田慧は相田みつをみたいで好きではないのだがそれはそれ(笑)

 <特別企画菅直人VS鎌田慧日本の原発これから>
 http://www.ustream.tv/recorded/29989861 … …

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