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Magic Mushroomコミュのジャムールジャム

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きのこの時間

1ジャム=5パケ

空腹状態パン2回=マイルド

足りなかったら、もう1回。

コメント(7)

人が人生を終えるときに問われるのは、「どれだけ人を愛したか」「常に良心的な言動をしたか」だけであり、収入や地位は関係ない。
大阪大学工学部で行われている「人間型ロボット」の研究実験で、スピリチュアルな観点からもなかなか面白いなと思える話がありました――


 まず被験者の人の体にセンサーを取り付け、その人の動きに合わせて、ロボットが同じように動作するようにする。

 その人が右腕を上げれば、ロボットも右腕を上げる。
 その人が首を傾ければ、ロボットも首を傾ける。
 その人がしゃべれば、ロボットも口をパクパク動かし、口元のスピーカーからその人がしゃべっている声が流れる。

 ――という、まあ電子的・機械的に高度に連動させた「猿まね」ですね…。


 被験者の人は、最初は「変な感じ」とか言いながらも、しばらくするとだんだん慣れてきて、ロボットを人間っぽく自然に動かせるようになっていく。

 で、そこで別の人が現れて、ロボットと面と向かって会話をする。
 被験者は、その様子を横で見ながら、ロボットをうなずかせたり、身振りを加えたりしながら、その相手と会話をしていく。


 すると、実に奇妙なことが起こる――
 被験者はいつの間にか、自分が動かしてしゃべらせているそのロボットが、まるで「自分そのもの」みたいな感覚になっていくという。
 見た目の容姿も、立っている位置さえも、自分とは明らかに違うにもかかわらず…。


 さらに面白いことに――
 ロボットと会話している相手が、突然ロボットの腕につかみかかる。
 するとロボットを動かしていた被験者は、「わっ、何するの!」といった感じで、とっさにのけぞったり、相手の腕を振り払おうとするそうだ。

 中には「自分の体がさわられたような感触がした」という人までいる。もちろんそんな仕組みは備わってないから、明らかにその人の錯覚である。

 自分の意思に同調するロボットを見て動かしているうちに、それが「守るべき自分自身」のように本能的に思えてくる、というわけだ…。

世の中で一定の立場を持つこの人物こそが、私そのものだと信じて疑わない。それくらい、自分と呼ぶ人物と完全に「自己同一化」してしまっている。

 ――この現実的感覚は、スピリチュアルなものごとを理解していく上で、最大の障壁のひとつといえる。
 そして、小さな自己との同一化は、生きる苦しみの主たる原因でもある。

でも、この強力な「自己同一化」のメカニズムというのは、ロボットの実験から推察するに、それほど複雑精緻なものではなさそうだ。
 いわば私たちは最初から、「単純にすぐ自己同一化してしまうように作られている」とも言える。

 ロボットが自分と同じ動作をするというだけで、それが自分自身のように思えるくらいだから…、さらにすべての五感と思考と感情までもがリアルに同調する仕組みになっているならば、もう誰もがイチコロに巻き込まれてしまって当然であろう。

人体を構成している物質は、最も多いのが酸素で全体の65%。次いで炭素が18%、水素10%、窒素3%で、これらの4種類で全体の96%を占めている。

 あとは比率がぐっと少なくなり、カルシウムが1.5%、リン1.0%、カリウム0.4%、硫黄0.3%、塩素0.2%、ナトリウム0.2%、マグネシウム0.1%…
 さらに鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、モリブデン、セレン、クロム、コバルト…等々と、色んな微量の元素が含まれている。

人体は、まさに「星くず」を集めるようにして作られている。そして、ごく一時的にこの姿をとった後は、ふたたび広い世界へと解き放たれ還元されていく。

自分の意思で心臓を動かしていると云うのであればべつだが、

人体というのは、もともと自分のものではないし、自分の力で作ったわけでもない。

壮大で共有化された宇宙空間の営みの中の一部なのだ。

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