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森林創業研究所コミュの一般の考えではこの先

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今の林業の状況上では数ある放置林への早期間伐や曲がり材また貧弱な材モヤシ材というのでしょうか?
また曲がり材風倒木材をいかに商品化にしていくか?
国産材の問題

など他にも林業へ足を一歩踏み入れるとさまざまな問題がありました。
実際職場に行き危険と重労働があり今後の木材値の事で林業経営者の方々は毎日大変です。

がこのまま機械化が進み安全性と木材値の上昇などがまた起こるとした場合持ち主の意見で決まるその後の山作りはどうなるのでしょう?
個人的には機械化だけではなくもっと自然的なおかつ沢山の種類の樹木他にも生態系を作るような森作りをしていきたい気がします。

どうなのでしょうか?
今はとりあえず色々な問題が山済みなのもしっかり解りますが、その後結局一緒であれば林業をしていくうえでやる気の問題に関わってきます。
一般の方々の考えでも普通は緑あふれる森作りを希望している方おおいのではと思います。
実際そんなに木材がいるのでしょうか?
今では紙の原料などは植物性のとうもろこしの芯や他の者で生産できると聞いた事があります。
もしすべてを国産材だけで補っていくにしても十分なような気がします。
足りないのなら何かで補う事も出来る時代と思うし昔のようにリサイクルなども出来る時代です。
実際むりでしょうが・・・

もしもっと一般の方々の理解あればもっと山の手入れを積極的に楽しむ時代もやってくるかもしれません。
現に山登りやアウトドアを楽しむ方々も増えてきています。
山の単価が今は安く少しゆとりのある方などは自分で購入した山を豊かな森にしていくような道楽も生まれてくるかもしれません。
ん〜ペットブームとか家庭菜園ブームのビックな延長だとは思いますけど・・・

またこの先同じ森林作りだけではどうも林業家としては面白くないような気もいたします。

コメント(14)

通常では商品にならない木を利用する方法として、チップ化して木質バイオマスに利用されるようになると良いと思います。チップ化も現場で行い、運搬しやすくなるといいと思います。

また、持ち主の勝手な意向だけで決めるのは、先日テレビのクローズアップ現代でも取り上げられていましたが、皆伐後そのままにしておいたりで、大変弊害が出てきます。そのようなことから森林を守るのが、行政の仕事と思います。

さらに、必ずしもスギ、ヒノキを植えなければならないということはないとです。場所によっては例えば広葉樹を植えてもいいわけです。50年、100年を見据えた計画性が必要だと思います。

「今では紙の原料などは植物性のとうもろこしの芯や他の者で生産できると聞いた事があります。
もしすべてを国産材だけで補っていくにしても十分なような気がします。」とのことですが、とうもろこしの芯のことはどうか知りませんが、国産材の自給率は20%程度ですので、十分国産材でまかなうことができると思います。

ただ、今は豊富にスギ、ヒノキがあるからといって、きちんと計画を立てて管理しないと、50年後、100年後には国産材が不足するような事態だって起こらないとは限りません。
確かに世代的にお施主さんたちの世代はなぜか檜、杉の単一な山作り好きなような気がします。
知識があまり行き届いていないような気がします。
なので地域地域で広葉樹などでも補助金制度がるとか広葉樹や混合林などで生計実際立てている方などの講演会のようなものを県で行ってほしいですね。
実際本当にお施主さんたちは木の売れ行きなど読まないと木を安く見積もられてしまうので結構勉強熱心だったりします。

よく聞く話あちらのヨーロッパの方ではかなり林業の規制などが厳しくハスクバーナーやスティールのパンフレットのようなイヤマスクなどの着用がかなり厳しくなっているとかオイルにしても河川での作業時などはかならず植物性のオイルでの作業などど徹底しているとの話を聞いた事もあります。
実際あちらは森林現象が今の段階では増えて行ってる傾向にあるとの話も聞きました。 
温暖化後には現象するとの事ですが・・・

平地での作業確かに楽だし機会も導入しやすいです。
なんとフィリピンは昔国土の90?森林だったらしいのですが、現在20?らしいです・・・いかに平地での作業が楽に進むかが伺えます。
はじめまして、参加さしてもらいます。

少し話が違うかもしれませんが自分の感じる意見をひとつ。

高度成長期を支えてきた日本の産業に対して、第一次産業の農林漁業はかなりしいたげられてきた現実をかんじます。生産者が値段を決めれない農業、外材に押される林業、輸入に左右される酪農家、でも、日本もしかりで車やテレビでハバをきかす様に輸入もしないといけない。

小学生ほどの知識しかないですけど、現に山主も酪農者も農業者も林業家もその根底を揺るがすだけの力がないと思います。

ただ、温暖化や中国、インドの成長で山仕事が見直されるいい時期だととも感じます、家が農家だから、とか、親父が山やってるから、だけじゃなく、新しくこの生業でやっていこうという人がたくさん増えてその輪が大きくなれば想像できない未来の創造が形になるきがします。

生意気な意見かもしれませんが、その道を見極めて今後の林業界が気持ち良くなればいいなぁと思います。
はじめまして、林業ド素人ですがよろしいですか?

国の政策に早急な期待は持てないと思いますが、
地方自治体がそれぞれの地域の特徴をもって独自の支援策をとってきている状況がすこしづつですが広がり始めている様に感じます。(林業関係者の皆さんの努力のお陰ですね。)

全国規模で似た様な地形や天候、樹種の施行を行ってる地域同士、横の繋がりを今以上に緊密化できないものでしょうか?

あと、道楽としての山作りは今後、団塊世代のIターン者が増えて来ることによって広がってゆく気配が少しあるような気がします。(皆さんパワフルですからね)でも、やはり、生業としてというか、施行(今までの単一樹種一斉林、大面積皆伐とは違う)すれば、林家にメリットがあって、しっかり利益につながるシステムが、大きなムーブメントを引き起こす条件だと思うので、環境を維持しつつ、川上に利益が少しでも上がる、そんな理想が林業の未来を明るくするのだと、幼稚な頭で思っています。

実際、現場で働いてる方や専門にやってる方々にしかわからない事があると思います。一般ピーポーが親しみを持てる林業ってのを仕向けていく事も必要だと思います。農業では家庭菜園から、もう少し本格的なものまで、とっつき安いメリットがある分、浸透してると思いますが・・・

課題難題だからこそ、魅力的。

あと少しで、そちら側にいけると思う私ですが、
どうぞ宜しくお願いします。
ベーさま

「林家にメリットがあって、しっかり利益につながるシステムが、大きなムーブメントを引き起こす条件だと思うので、環境を維持しつつ、川上に利益が少しでも上がる、そんな理想が林業の未来を明るくするのだ」

少しも幼稚な頭ではありません。実現する手段もあります。山主、製材所、プレカット工場など関係者がその気になれば方法はあります。

「課題難題だからこそ、魅力的」
そのとおりです。やるべきこと、できることがたくさんあるということです。
情報伝達や流行のような事は都会の方々に任せたいですね。
地元の若者の流行は結局都会の流行からきています。

20代前半からこういった事を好きでやる方は田舎では少しずつ増えてきてはいますが実際まだまだまだまだ先のような気がします。

20代後半向けの方などに向けてこういった流行を流して頂き
たいですね。

実際山を手入れと行っても雑木林などはどうやって手をつけてよいのか本当にわかりません。
こういった時に仲間などいれば楽しくやれるんですけどまだまだ山の手入れなどは家庭菜園のようなブーム来てないような気がします。
家の父親などは家庭菜園を会社の仲間と話し合ったりしながら楽しくやっています。
そういった環境が整えばかなり多くの方がたが山に興味持ち出してくれるのではと思います。

その上でもっと色々な樹木の特性などを認識していければと思っています。

山の幸だけがメインではなく多くの昆虫や鳥類などを呼び込むような樹木なども山に植えれると変わった方向から観察など、
の趣味にも出来そうです。

蝶などは決まった植物しか食べないので増やすとよってきます。
たには害虫扱いされているカミキリ虫や綺麗なタマムシ・・・

自分は今山椒魚が住める環境など作って観たいですねー

ん〜色んな面から自然は楽しめる。 
これからなのですが今自分の山5反ほどのいくらかに皆伐かけ
混交林作ってみようと思います。
川沿いという事もありなかなか適所にあう良い樹木が植えれそうです。

実際自分がやってみて手本となり巧く良い材が出荷できるようになれば他の人にも実績として伝えれると思います。

自分の山で混交林もうしてると言われる方いらっしゃいましたら視察などさせてもらいたいです。

よい方法を実際やって情報交換をし広めてゆけたらと思っています。

木挽き職人の本で昔は巧くサイクルし巨木がとれたそうです。
昔の人ができるのなら自分だって出来るはずと素人肌ですが考えています。
個人的意見【理想】だけで失礼します…

手入れされた山は野放しの広葉樹林より幾分美しいと思います。

冬でも緑が多くて地面はフカフカ


なかなか好きです



手入れされてないのが問題ですねバッド(下向き矢印)
私もそう思います。手入れの行き届いたスギ、ヒノキの山はとても美しいですし、森厳な感じがします。

葉にしても広葉樹より少し時間がかかるそうですが、分解して土壌になります。

スギ、ヒノキの良さを知ってもらうようなことも必要です。木材のトレーサビリティに取り組んでいますが、ひとつには家を立てる人に森に来て山林の良さを知ってもらいたいということもあります。
根曲がり材の利用。アテの部分であるだけに難しい面はあるでしょうね。

新潟の「ウッドワーク」さんがテーブルとしての商品化をしていました。
http://www.woodwork.or.jp/


少し趣旨がずれるかもしれませんが、思い出しましたのでご参考までに。
私の知り合いの林家のインタビュー記事が
私の森.JPに掲載されました。

森を愛し、日々山に行く人の思いが現れています。

http://watashinomori.jp/interview/message_10.html

参考になれば幸いです・

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