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たまには真面目に語ろうfor gayコミュの展望が見えない

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週末、親類の結婚式に参列した。

人前結婚式とやらで、来客の前で宣誓文を署名し二人で読み上げていく。
友人や親族たちに祝福されながら今しも人生の絶頂を迎えている二人を見ながら、
胸が熱くなるとともに、ある感情が自分の中に湧き上がってきた。



俺、いつまでこんなことやってるんだろう…?


ゲイの世界に飛び込んで20年近く。
もうすぐ40代も見えてきたところで、まだ、生涯の伴侶と呼べる人物には
めぐり合っていない。
というか、その兆しも全く見えない。

出会って別れて、出会って別れて、その先にいったい何があるの?


掲示板にグレイダー、ゲイナイト、飲み会、SNS…
この20年で出会いの手段は飛躍的に増えたが
深い出会いはほとんど増えていない気がする。


それが僕だけならそれは僕自身に由来する問題なのだろうが、
多くのゲイの知人も似たり寄ったりであるところをみると
それはこの世界の構造的な問題らしい。

良くも悪くもノンケたちは、30代あたりをめどに
相手を選んで安定をしていく。


片やこの世界では相も変わらず「写メなしはシカトします」だの「これからサクッと」だの
そんな言葉ばかりが飛び交う。


僕のマイミクの中でも、一番上の年代は40代半ばの方たちで、
その年齢層だと、僕もポジティブなゲイライフをイメージできるのだが、
その上の50代、60代はどうしているのだろう。
ロールモデルが見えてこない。
50代以降の自分の人生に展望が見えない。


かといって女性と結婚するわけにもいかないし、
出会うかもしれないごくわずかな可能性を信じつつ、これからも
ゲイの世界でパートナーを探し続けるしかないのだろう。



そんなことを考えながら帰りの新幹線に乗っていたら、
メールが届く。

それはずっと前に登録して放置したままになっているグレイダー経由の
メールだったのだが、
開いてみると、


「よかったらやりませんか?」



俺達、いつまでこんなことやっているんだろうか?

コメント(6)

おやおや、いつの間に君は変わったんですか。
君って男に絶望して、男と真面目に付き合うのは断念したんだと見ていましたよ。
その場限りの欲望の発散でいいと思っていたんじゃないの。
君も40代を目の前にして、もう自分が若くないと自覚し始めたのではないですか。
男は誰でも40代の初めに人生の大転換期を迎えねばなりません。
昔から言われている大厄です。
その頃から若さを失った自分の人生の見取り図が大体見えてしまうものなのです。
若さに任せてその場その時を楽しんでおれば良かった時が過ぎてしまったと自覚すると、
中高年期という人生の長い後半期の見取り図が見えてくるんですよ。
その時に一般の男たちには後半期をどう生きれば良いかの先例が沢山あるから、
それを見ならが自分の見取り図を描き易いのに、
日本のゲイ族には先例がほとんどありません。
だからゲイ族は若さを失った時、茫然自失してしまうのです。
若いゲイ族のほとんどがセックスにとりつかれて、若い時分を過ごしてしまいます。
若さを失った人生の長い後半期をどう充実させるかなんてほとんど考えずに過ごしてしまいます。
それを考え出すのは30代の後半から40代に初めになってやっとなんですよ。
君もゲイ族としては一般的なんですよ。
一口にゲイと言っても結婚して家庭を持つ者も多いですから、
そういうタイプはこの際別にして考えねばなりません。
私はゲイとして長年生きてきてもう既に高齢者です。
その間多くのゲイを見てきました。
その結論として言えるのは、齢のとり方は本当に人それぞれとしか言えません。
生涯を共にするようなパートナーのいるゲイは少数派です。
これはハッキリしています。
私もそういうパートナーを望んできましたが、結局出会う事はできませんでした。
何故なんだろうな反省してみると、
運に恵まれなかった、努力が足りなかったという理由よりも、
性格的なもの方が大きいように思っています。
一般の結婚に近いようなステディなパートナーを得るには、性格的に向き不向きがあるように思います。
君が向いているか向いていないかは判りませんが。
私は一人暮らしのまま高齢を迎えましたが、
では自分の人生が不幸だったかと言うと、全然そんなことありません。
今不幸かというと、むしろ生涯で今が一番幸せだと感じられるくらいです。
勿論これから先を考えれば不安が一杯ですよ。
それでもまあなんとかなるだろうと感じています。
パートナーはいなくても、友達がいれば充分だと思うし、
自分なりの生甲斐を見つければ、パートナーがいなくても人生を充実させる事はできますよ。
君が男に絶望しながら、ここにきて又生涯を共に出来るパートナーを是非欲しいと切望するなら、
努力するより他ないのでは。
君と同様に若さを失い、茫然自失しているゲイが多いはずですから、
そういうゲイなら性的欲望に囚われないで相手を探す事ができるはずですよ。
君の性格がそれに向いていて、運に恵まれるなら、きっといいパートナーができるでしょう。
一人暮らしの男の平均寿命は一般男子の平均寿命よりかなり短いです。
これも人生の後半を考える事の一つの参考になるのでは。
事実知り合いのゲイで40代50代、60代で亡くなる人多いですよ。
calさんの戸惑い理解出来るような気がします。

http://love.blogmura.com/love_same/

このHPを見ると、一緒に十年過ごしましたと云う
素敵なカップルの日記が見られます。
相方が自殺未遂で、植物状態になったのを
必死にサポートしている人の日記を見ると
目頭が熱くなります。

羨ましく感じるのですが、同時に私には無理だと思うのです。

私は台湾に『愛人』が居ます、彼、私の秘書のような働きをして
くれますし、有能なので、手放せないというのが本音です。
でも一緒に暮らす事はしないでしょう。
10年前、台湾人学生と二年間暮らした事があります。
この人も料理が上手くて、別れたくないと思った事があります。
愛情と云うより、私の胃袋を支配していました。
この人は日本で暮らすことを選ばず台湾に帰りました。
他にも一緒に暮らす可能性があった人居ました。
でも一緒には暮らしませんでした。
それは、孤独である事の方が心地よかったからです。

今も、誰かと一緒に住もうとは思えないし、住まないでしょう。
50代後半になっても、一人で居る孤独の方が
誰かに拘束されるよりは心地良いです。

いずれ、この一人で暮らすことが、大きな孤独感を感じることに
なっても、仕方ないことだと思うのです。
このまま暮らして、一人で死んでも良いような気がします。
因果応報です。

それに、皆に囲まれて死んでいくのはかないませんし、
ノンケ男がどれだけ家族のために骨身を削って働いているのを
見ていると、切なくなります。あれ程の奉仕は私には出来ません。
この結果として、見守られて死ぬと云うご褒美がもらえる
とするなら、私はこの様な生き方を拒否します。
多分、ゲイには無理な生き方だと思います。


私が今探求してるのは『通い婚的な同棲』です、数人と通い婚です。
コレ案外可能性が高いと思います。
ゲイの高齢化に関して前人未踏なので、なおさら私の試行錯誤も
意味を持つかも知れないと思っています。

自分の事を慕ってくれる人を大切にしつつ、新しい世界にチャレンジ
かな。

ロールモデルが無いからcalさんや私がこれを作って行くと
考えると良いのではありませんか。
そう!山科さんも一つの理想型であり、ロールモデルだと思います。
中高年の一人暮らしゲイの為のシェアハウスというのがあれば、
参加してみたいと思ったりします。
自分はすでに70を超えていて、一人暮らしをしていて、
本質的に一人暮らしが好きなタイプなんですが、
この頃20代とか30代の若い世代の人たちが
シェアハウス生活をしている例を見て、
ああいうのもいいなあと思うのです。
あくまでも元気で一人暮らしできる中高年が
一人暮らしの良さを維持しつつ共同生活するという生活スタイル。
そんな生活しているグループがあれば見学してみたいものです。
一般のサービスつき高齢者用住宅なんかだとあるんですが、
そのほとんどは女性ばかりで生活しています。
ゲイの中高年ばかりだと巧くゆくのかとちょっと不安になったりしますが、
やってみる価値はありそうな気がします。

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