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衣の備忘録コミュのピボット指標

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ピボット指標とは リアクション・トレンド・システムとも呼ばれ、海外市場でディトレーダーを中心に利用されるテクニカル指標の基本。 前日の始値、高値、安値から算出されるピボットと呼ぶ数値を指標として、仕込み場所と利食い場所を予測する。

【リアクションモード時の売買】

ボックス圏にある時をリアクションモードと呼ぶ。(リアクションとは逆張りのこと。)
相場変動が上下のブレイクポイントの中で推移している時、目先の相場はボックス圏にあると判断する。この場合は、買いポイントと売りポイントを指標にして下落すれば買い、上昇すれば売ればよい。

(基本作戦)

買い建ちするのは買い1と買い2の間、それを利食うのは売り1と売り2の間に値段が来たとき。

売り建ちするのは売り1と売り2の間、それを利食うのは買い1と買い2の間に値段が来たとき。
【トレンドモード時の売買】

トレンドとは相場に方向性が出てきたこと。上下のブレイクポイントを抜けるとボックス相場が終わり、トレンドが発生したと判断する。 価格がハイブレイクポイントを突破して上昇した場合、あるいはローブレイクポイントを突破して下落した場合、その方向に新しいトレンドが発生したと見る。

(基本作戦)

売りを作った後に相場がハイブレイクポイントを突破したら、思惑がはずれた可能性が多いので損切りする。
買いを作った後にローブレイクポイントを突破した場合も同様。

ブレイクポイント突破は新しいトレンド発生のシグナルでもあるため、ハイブレイクポイントを超えたら買いを作る。ローブレイクポイントを下回ったら売りを作るという作戦もある。
なお、ストップ時には売買は見送るのが基本。
【計算方法】

P=ピボット、買い1=サポート1、買い2=サポート2、売り1=レジスタンス1、売り2=レジスタンス2
HBOP=ハイ・ブレイク(アウト)ポイント、LBOP=ロー・ブレイク(アウト)ポイント
C=前日終値、H=前日高値、L=前日安値

P=(H+L+C)/3

買い1=2P−H

売り1=2P−L

買い2=P−H+L

売り2=P+H−L

HBOP=2P−2L+H

LBOP=2P−2H+L

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