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AFRICAN MUSICコミュのお薦めの音楽、ミュージシャン、ダンス等。

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コメント(34)

まずは僕から。コートジボワールの音楽、クーペ・デカレの人気スター、DJ ARAFATにハマッてます! これはもう熱帯ハードコアとでも言えばいいのかな?凄いテンションにヤラレました。http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=41cN0eJkqvI
かなり古い映像ですが、コンゴ国内では当時パパ・ウェンバと人気を競ったリタ・ベンボのグループ、ストゥーカスです。熱気ムンムンのスタジオ・ライブから。http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=ls95PqgBDWs
→〔3〕 ALLENさん これはいいのを知りました。有り難うございます♪
>>[008] 有り難うございます。やはり移民の多い国はリズムを理解する人も多いんですね。日本にもこういうグループが増えるといいなあ。
>>[010] 10月14日に大阪であるフェラ・クティ・リスペクト・イベントはかなり大規模なものになるようです。僕も少しでも顔を出せたらと思っています。そこで関西アフロ軍団と仲間になれば、バンド加入も道が開けるかもですよ♪
これもコートジボワールから。ティーンに圧倒的な人気がある、日本で言えばEXILEのような大スターです♪ http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=mJWk3WIUBjA
>>[013] ダンスが生活の一部ですからね。敵いません♪
>>[015] そうですね。アフリカ音楽に憧れて向こうにパーカッションの修行に行った友人が話してました。太鼓等当分叩かしてもらえなくて、踊りばかり教えられた、と。体から入るんですよねリズムは♪
>>[017] 読むのが遅くなってすみません。一泊目というのは各々のパートによって違うので、頭を空っぽにして無数にあるリズム・パターンを沢山覚えて、それらの絡み合い方にはどんなものがあるのかって感じで覚えて行くといいんじゃないでしょうか。言葉を覚える過程に近い感覚だと思いますよ♪
5月3日、西麻布にある、「音楽実験室 新世界」というイベント・ハウスで、昨年秋に鮮烈なデビューを飾った、日本にある唯一のコンゴ人によるコンゴリーズ・ルンバのバンド、「EAGLE'S VISION'S」のライヴがあるようです。スタッフ・ベンダ・ビリリを観た方には、あの何とも言えない気持ちいいグルーヴを目の前で体感出来る最高の時間になると思うので大プッシュです。元パパ・ウェンバ・バンド、元ビッグ・スターズ、元マンゲレパ、元スタシオン・ジャパナ等の実力者達が一同に介したスーパー・バンド、これはコンゴ音楽ファンのみならず全てのアフリカ音楽ファン必聴必見ですよ♪
「ALAGBON CLOSE/KALAKUTA SHOW」/FELA KUTI

アフロビートの創始者、フェラ・クティが1974年に発表した「ALAGBON CLOSE」と、1976年に発表した「KALAKUTA SHOW」が収められた2 in 1 CD。
西アフリカで隆盛したハイライフジャズに、ファンクやナイジェリアのヨルバ音楽を大胆に取り込んだ内容で、一定のリズムの中に、大仰なホーンセッション、女性コーラスをぶち込み、どの曲も劇的に展開しているのが特徴的。
作品全体から、独自のグルーヴが生み出されており、フェラ・クティの太い声によるボーカルもそのグルーヴの一翼を担っている。
耳で聴くよりも、身体全体で感じるタイプの音楽であり、自然に身を委ねいつまでも浸っていたい世界である。

「ZOMBIE」/FELA KUTI

歴史的名作である。
アフロビートの帝王、フェラ・クティが1977年に放った本作は、当時のナイジェリア政府をゾンビに見立て痛烈に批判した作品。
小気味よくリズムを刻みながら、野太い音でスケールの大きなグルーヴを生み出す手法は、ほかのジャンルではなかなか聴けない力業。
その上に乗るフェラのソウルフルかつパーカッシブな、圧倒的な説得力を持つボーカルが眩しい。
ダメな人には受け入れられない音だろうが、ハマればいつまでもこの音世界に浸っていたくなる。
大推薦盤。

「ONE PEOPLE ONE WORLD」/FEMI KUTI

アフロビートの創始者であるフェラ・クティの子息である、フェミ・クティの2018年発表作。
大仰なホーンセッションと合いの手のようなコーラスを大胆に効果的に取り入れた、父が創設したアフロビートを正当に受け継いだ内容である。
語るように歌うフェミのボーカルの存在感が圧巻である。
血肉が踊るかのようなグルーヴで、聴き手を一気に飲み込んでいく様は、見事の一言だ。

「MANY THINGS」/SEUN KUTI

アフロビートの創始者であるフェラ・クティの末息子、シェウン・クティが、その地と矢が率いていたバンド、EGYPT 80と共に作り上げた2008年発表作。
父親のそれに比べ、幾分、コンパクトになった楽曲が特徴的ではあるが、その熱量は偉大なる父に迫るものと言っていい。
マグマのようなグルーヴが全編を覆いつくし、異常なる緊張感を生み出している。
聴き手の体にまとわりつくような音の塊が、素晴らしき高揚感を与えてくれる。
現代においても、確かにアフロビートは輝いている。

「FROM AFRICA WITH FURY : RISE」/SEUN KUTI

異様なまでのボルテージの高さである。
アフロビートの正統の後継者、シェウン・クティが2011年に放った本作は、本能からにじみ出る肉体的な美しさに溢れた大傑作となった。
極上の緊張感を生み出す野太いグルーヴは、全篇にて健在。
そして、本作は怒りと悲しみを表した、美しきメロディに彩られている。
悠久の大地が生み出した、生身の音である。
いつまでも、この心地よいグルーヴに、私は浸っていたい。

「LE SACRE DES LEMMINGS ET AUTRES CONTES DE LA LISIERE」/TETE

ダカールで出生し、フランスで育った経歴を持つアフリカ系フランス人のシンガーソングライター、テテが2006年に発表したアルバム。
これは素晴らしい。
ボブ・ディランやキザイア・ジョーンズに受けた影響を、素直に昇華し、素晴らしきポップロック生み出している。
アコースティックギターを基調に、ユニークなフレーズ、メロディを満遍なく散らしているセンスは、只者ではない。
現代ロックを代表する才能の持ち主である。

「LE PREMIER CLAIR DE L’AUBE」/TETE

この人のメロディセンスは、ただ事ではない。
あふれ出る湧き水のように、美しき旋律を生み出す天才である。
2010年に発表された本作でも、その才能が爆発している。
冒頭の“L’envie Et Le Dedain”から、ため息が出そうなほど美しき音世界が展開される。
テテの奏でる温かみのあるアコースティックギターの音を軸に、彼にしか生み出せない音世界が終始、展開する。
どこを聴いても、聴き手の心を鷲掴みにするフレーズが、次々に繰り出されるのだから、天晴である。

「NU LA-BAS」/TETE

初めて聴いた瞬間、震えた。
2013年に発表された本作は、21世紀ロックの頂点のひとつと言ってしまってもいい、素晴らしき名作に仕上がった。
元々、抜群のメロディセンスをもつ卓越したシンガーソングライターではあったが、本作ではエレキギターも担当しており、このフレーズが素晴らしい。
本作に収録されている楽曲には捨て曲などなく、全曲、名曲と言っても差し支えないような、とてつもない完成度である。
ロックに限らず、音楽を愛する人なら、誰でも聴いてほしいアルバムだ。
大推薦盤。

「AMAN IMAN」/TINARIWEN

マリ北東部出身のトゥアレグ人のグループ、TINARIWENの2007年発表作。
彼らの音は、砂漠のブルーズ、と形容されるのだが、その理由は本作を聞けば一聴瞭然である。
劈くように響くエレキギターを軸に、民族楽器でたたき出されるビートと、呪術を唱えるかのような幻想的なボーカルがのる。
シンプルな音であるが、奥は深く、いつの間にかハマり、虜にされてしまう不思議な音世界である。

「IMIDIWAN : COMPANIONS」/TINARIWEN

2009年発表作。
更に美しい音で、愛を奏でる、TINARIWENの音世界。
その世界観が、さらに深く、研ぎ澄まされた内容になっている。
各楽曲はやや、ロックよりなっており、時折、聴かれるダイナミックな展開が更なる感動を呼ぶ。
ジャンルを超え、広い聴衆にアピールする音だと思う。

「KO-YAN」/SALIF KEITA

マリ出身のアルビノのシンガーソングライター、サリフ・ケイタの1989年発表作。
アフリカの伝統音楽をベースに、当時隆盛したエレクトロニカを大胆に導入したアレンジで、独自の音楽を築いている。
この音が、非常に聴きやすい。
耳に素直に馴染む、透明感のある音で、アフリカ色の強いメロディもすんなりと聴き手に入ってくる。
力強く、優しいボーカルも魅力的である。

「AMEN」/SALIF KEITA

プロデューサーにWEATHER REPORTのジョー・サヴィヌルを迎え制作された、1991年発表作。
エレクトロニカを効果的に取り入れたアフリカ音楽というスタイルを踏襲しつつ、本作ではよりダイナミックかつキャッチーに曲が展開していくことが特徴である。
ロック耳にも馴染みやすく、聴後の爽快感は抜群である。
サリフ・ケイタの圧倒的な歌声も相変わらず。
この人の声がもたらす感動は、宝である。

「MOFFOU」/SALIF KEITA

なんと、美しい音だ。
国際的に活躍し、西洋的な音で一世を風靡したサリフ・ケイタが2002年に発表した本作は、アコースティックギターと、アフリカ民族楽器を中心に使用したオーガニックな音が支配的なアルバムとなった。
このアレンジが素晴らしい。
楽曲の美しさを極限にまで引き出している。
奏でられる旋律も印象的で、その旋律を歌うサリフ・ケイタの歌声は、極上なまでにソウルフル。
圧倒的な存在感である。
アフリカだけでなく、世界的に見てもこれだけ美しい音はないだろう。
大推薦盤。

「SET」/YOUSSOU N’DOUR

セネガル出身の歌手、ユッスー・ンドゥールの1990年発表作。
自身の出身国の伝統音楽をベースに、当時の欧米で隆盛していたポップミュージックのエッセンスを大胆に取り入れた内容。
リズムもメロディも民族音楽色が強いながら、サウンドが洗練されているので、ポップスを愛好している耳にもなじみやすいのではないだろうか。
優雅に歌い上げるユッスーのボーカルも、素晴らしい。

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