ディクシャ＆目覚めたギバー養成コミュの黒幕シリーズ、黒幕の内幕をさぐる～の巻き♪

写真・・・黒幕はサマーフェステの中にも・・♪

> そうすると、普段は感じていない、弟への怒りが吹き出てき
ました。(普段は、弟とは信頼関係があると思っています)
> そもそも、すべてのトラウマは、こいつによって引き起こさ
れたといっても過言ではないのです。
> 私が２歳の時、彼が生まれました。
> 彼はおとなしくいい子で、母の癒しでした。
> 私は手の掛かる元気な子でした。
> 母は病弱・・・・。
> 覚えてないのですが、私はたいそう弟をいじめたそうです。
> それで、祖母のところへ預けられ、私は母から捨てられたと
思いました。
> 預けられたのはそんなに長い期間ではなかったのです。
> でも、幼い頃には、頭で理解は出来ません。
>
> 「あいつさえいなければ～～～！！」
> という怒りを感じました。
> ほとんど、殺してやりたいと思うくらいの勢いで、びっくり
しました。
> それをず～～と感じていました。
> 怒りがエネルギ～に変わってきたかなと思った頃、
> 「はっ！！」
> 「わたしさえいなければ～～！！！」だ・・・。
> (これに気づいた瞬間、弟への怒りが消えたようでした。)
>
> そのまま、生活をし、夜寝ました。
> ２時ごろ、頭にエネルギーを感じ、ぼやっと目を覚ましまし
た。
> そして昨日の気づきを思い出していました。
> 「わたしさえいなければ、母は幸せだった。病弱の母に迷惑
を掛けた。静かにいい子でいたかったのに。父も私のわがまま
が嫌いだった・・・・。」
>
> 私は、自分の存在がいけないことのように、いつも、呼吸を
潜めていました。
> 息を吐いた状態で、胸を使わずに小さく息をしていたのです
。それは最近気づいていたことでした。
>
> 「わたしさえいなければ～」という、怒りの混じった感じを
> を感じていると、
> 「存在したくない」がでてきました。
>
> まさに、これでした。
> 安堵と開放感～～～！そして喜びがわいてきました。
> 安心してまた寝ました。

正に、プロセスが促進されたようで、、
いいですねぇ♪

貴方に起こっていることは、これまで内側にチャージされて
きた感情が表に表れている状況だといえます。

感情のチャージがリリースされますと、、

心の痛みを観ることができるようになります。

何故に、これまでの人生に不都合なことが起こったのか、など
、、又、どうして、このようなことが起こりえたのかと、いろ
いろと、マインドがそれらを整理し始めるのです。

チャージが残ったままですと、マインドは、ねじれ現象をおこしてしまい、正当な判断ができなくなります。

自分のトラウマの正体について、マインドの理解が起これば、その時点で、２０％、トラウマからきているブレーキがはずれ、軽くなり、人生がその分、快走することになります。

マインドの理解は、誤作動の２０％を軽減することになります。

感情のリリースが大切なわけは、、、
コンピューターの、理知的な心の領域、が正しく作動することが起こり易くなり、、トラウマに対して、
正しい分析、判断、行動、が起こりやすくなるからです。

（私達の脳コンピューターは、ご存知のように、パソコンなど比較にならないほどの優秀な機能を持っていますが、
トラウマのおかげで、今は、コンピューター以下の働きしかしていないかもしれません、。）

しかし、これで、すべてが解決したわけではありません、。
今は、トラウマに付着していた感情がリリースされただけで、トラウマの解放にはいたったわけではないのです。

トラウマの大元、黒幕は、肉体の苦痛を伴った無意識にしまいこまれていますので、それを動物的な心の領域から、理知的な心の領域に（コンピューター用語でドラッグして）、整理しなおす必要があります。

これには、肉体の痛みが伴い、無意識に陥った時の肉体の痛みに直面（再体験）することが必要になりますので、一人でそれに立ち向かうのは、困難を極めます。ここがやっかいなところなのです。♪

アンマ、バガヴァンにお任せする必要があるのは、そういう意味があるからです。

このことを、理解し、ほんとに私達には手におえない状況が起こっていることを知ることで、あんま、バガヴァンにお任せすることにも、真剣になることでしょう、。

問題意識を持ち、トラウマに焦点を定め、そこで、お願いすることで、ピンポイントに黒幕と、対峙し、それらを一網打尽にることができるでしょう、。
プロセスの進行を早めるのは、自分の意図が必要であることもある、と思います。

まなじぃ♪