(U´Д`)ペキニーズ(＇Д＇U)コミュの【作成中】仔犬の育て方・食事編

生後間もない仔犬は、まだ内臓の働きが完全ではないので、高級なドッグフードであっても、はじめて口にする場合、消化不良を起こしたり、吐いたりすることがありますので、決められた

ご飯

の量をきちんと守って与えてあげる必要があります。
ご飯の種類は、お家

に来るまで与えられていたものを聞き、それを与えてあげるとよいでしょう。
とくに離乳期に入ったばかりの仔犬は、ドッグフードに慣れてないので、固形のドッグフードより、食べやすい離乳用ミルク

やお水を選んでしまいます。フードをしっかり食べさせる為にも、順番を守って与えて元気に育てよう☆

与えるご飯と順番

仔犬は1回にたくさんの量のフードを食べることができないため、少量をできれば1日3～4回に分けて与えてあげてください

【誕生】
・母乳または犬用代理用乳を与える。

【１ヶ月（乳歯が生え始めたら）】

・離乳食を１日４回与える。
離乳食として、市販されているものか、仔犬用のドライフードを人肌のお湯か犬用ミルクでふやかしたものを与える。
慣れるまでは、母乳と併用してもＯＫヽ(。・Д・)ﾉﾀﾞｧー

【生後２～３ヶ月】離乳食／パピーフード（子犬用フード）１日３～４回

?仔犬用ドライフード（ふやかしたもの）
主食はドライフードでおかずとして、缶詰を混ぜて作るようにしましょう☆
食べやすさと消化を考えて、ドライフードはお湯でふやかせてあげるようにします☆

（注意）フードは柔らかすぎても硬すぎても消化不良を起す場合があるので注意！

?離乳用ミルク
ドライフードをあげた後、栄養を補う為にもぜひ与えるようにしましょう。

?新鮮なお水
ドライフードをあげた後は、必ず新鮮なお水を与えてあげる必要があるので、むやみにおいてしまうと　気付かず踏みつけ、こぼす事があるので、仔犬の口元にお水を近づけて飲ませてあげましょ～☆

【生後４ヶ月】パピーフード（子犬用フード）１日３回

?仔犬用ドライフード（固形のまま）⇒?新鮮なお水

【生後６ヶ月】１日２～３回

食べる量が安定してくるので、仔犬の食事の必要量は６ヶ月頃がピークなので、成長は続いてもジョジョに食事は減っていきます(*´ｪ`*)

【生後８ヶ月】パピーフードから成犬用フードへの切り替え時期　１日２～３回

成犬並の大きさになったら、成犬用フードに変更する時期。
具体的には体重の増加が止まった頃が切り替え時期の目安になってます。

注意点

いきなりフードを変えると　下痢や嘔吐を引き起こす事もあるので、切り替える際に１～２割混ぜて与えて様子をみながら、少しずつ新しいフードの割合を増やしていき、１週間ほどで何も問題がなければ、完全に切り替えるようにする。

【１年以上の成犬】成犬用フード：１日２回

本来は１日１回が普通ですが、食事の回数が少ないと胃腸への負担が大きくなるので、成犬でも１日２回与えてあげるようにしましょう。

注意点

１日の必要カロリー量を守りましょう☆
成犬になると、運動量が落ちてくると太りやすくなるので、与えすぎには注意しましょう☆

食べさせてはいけない食べ物

・ニンニク・玉ねぎ…貧血の原因になる

・牛乳…下痢や消化不良の原因になる

・生卵…皮膚炎や抜け毛などの原因になる

・生肉…寄生虫などの心配がある

・チョコレート…下痢・嘔吐・痙攣などの原因となる有害物質を含む

・魚介類（イカ・タコ・エビ・クラゲ・アワビ）…発育不全・貧血の原因になる

・鳥や魚の骨…食堂や内蔵に刺さり傷つけるので、危険。

・お茶・コーヒー…カフェインがダメで、下痢・嘔吐・体調不良・多尿・尿失禁・痙攣やてんかんの発作の原因になる

・お菓子・ケーキなどの甘いもの…肥満や歯周病を引き起こす。

・こしょう・わさび・唐辛子・マスタード…胃に刺激が強すぎて、胃腸を壊し、内蔵にも良くない。

・みそ汁、せんべい、ハム、ソーセージ…塩分の多い食品は心臓や腎臓に負担をかけるので多量に与えないようにしましょう☆