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MJS 2007コミュのマスコミへの道(1)

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初回はエントリーシートの書き方について総論的なお話しをしました。まだ全体の1/3程ですが、お配りした模擬エントリーシートをもとにどんどん書いてみてください。

じーっと考える時間も必要ですが、メディア人の多くは普段から「手をうごかす」ことで頭を整理しています。ノートに「考え」や「言葉」を整理して書き溜めながら同時にエントリーシートを書いていってください。

そして毎回のゼミでチューターや私に見せて意見を求めてみてください。最初のうちは駄目だしされることが多いと思いますが、一気に完成することを求めず、恥をかくことをいとわないで積極的に参加することが一番の近道です。

コメント(1)

前回解説した「作文」の書き方について。

1、
まず、作文は論文ではありません。この違いをしっかり認識してください。論文というのは、辞書で調べると「論議する文。筋道を立てて述べた文」しかも、「論文」の英訳はan essay(エッセー)とa thesis(いわゆる学術論文)の二つがでてきてしまうものだから、混乱します。が、ここでは「作文」=自分の体験を核にしてさまざまな事象について考えを述べる文章、「論文」=自分の考えではなく、客観的に事象、テーマを分析し結論に導く文章。と仮定しましょう。

2、
作文で大事な要素は「事実」です。具体的な描写や「」のついた誰かの言葉を持ってくるという技法もありますが、作文も「技法よりもまずは心」。そして事実の大きさやインパクトで読ませるのではありません。自分の体験した事実を最終的に自分がどう捉えたのかを描き出すことによって、読者(採用者)にあなたの文章に共感してもらって、結果的にあなたの感性、文章力(表現力)、問題意識のレベル、人間性などを感じてもらうのが最終的な目的なのです。

3、
書きなれていない人の作文は大きく分けて2つに分かれます。?日記型と?リポート型です。日記型は「自分の体験」というキーワードを意識しすぎるがあまり、あまりに日常的な自分の体験・出来事を書き始め、最後までそれで終わってしまうタイプ。リポート型は大学のリポートを書くみたいに、例えば「波」というタイトルであれば「『波』とは空気や水、あるいは分子といった物質を伝わる密度の差であって」と書いてしまう。これでは読者は冒頭を読んで捨ててしまいます。

4、
では、読んでもらえる作文はどうすれば書けるのでしょうか。基本はいくつかの要点を押さえることです。
?いきなり「お題」に飛びつかない。
?あなたが日頃から(疑問、憤り、悲しみ、喜び)を感じている、そして人に考えてもらいたいテーマについて、一度(と言わず何度でも)、起承転結を踏まえ1000文字で書いてみること。
?意識して文章(日常会話でも良いです、伝えたいこと)を4部(起承転結)で書く、伝える、メモる練習をすること。
?そして、何より短い文章。短編の小説・エッセーを何冊か(最低4〜5冊)読んで、文章の「展開」を感じること。さらに、新聞のコラム、朝日新聞であれば「天声人語」、読売新聞ならば「編集手帳」、日経新聞なら「春秋」といった短い文章を読んでリズムをつかむ練習をすることだ。

ここに書いたのは最低限の練習法。メディアを目指す人、とくに活字の人ならもっと読んで、もっと書こう。

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