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GIBSON LP FANSコミュのストップバーの調整について、質問です

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はじめまて、博多に住むギブソン好きの中年です。
レスポールはスタンダード(98年)、クラシック(03年)を所有しています。
ブリッジの Tune-o-matic は弦高調整やオクターブ調整のため、結構いじる頻度は高いのですが、ストップバー(弦の終端を止めている部分)の高さの調整ってまったく判りません。大きなマイナスドライバーで、アンカーにねじ込む部分のことです。

レスポール氏は角度を付けすぎるとサスティーンが損なわれると言っていたらしいし、最後までねじ込んだ方が弦の振動を無駄にしないとか、テンションがどうのこうの・・・

私には知識がありません。
ご存知の方がいましたら、教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。

コメント(12)

そこに関しては知識なんていらないと思いますよわーい(嬉しい顔)

高さを変えてみて弾いてみて、また高さを変えてみて弾いてみて、の繰り返しで自分がいちばん気に入ったとこに決めればOKだと思います指でOK

私は弾き心地の差よりも、響き優先で設定してます、違いは意外とはっきりわかりますよ電球
これ、弦を外したりするとすぐに動いちゃうんですよね・・・
でも、あまり気にしてません。
高すぎず、低すぎず、といった感じであればOKとしています。
とくに問題はありませんね。

むしろその材質で音は激変しますね。
>kazu さん

僕も前から悩んでいました。

テイルピースを上げるとテンションが緩くなりサスティーンは減る、
逆に下げるとテンションが上がりサスティーンは増すとか・・・
今まで何度もそういう話を耳にしましたが、疑問に思っていました。

ナットからサドルまでのピッチとそのテンションで音程が決まるわけで、テンションが下がれば音程も下がるのだから、音程を合わせた時点でテンションは決まる。

はずですよね?

なんか少し安心しました。



ちなみに僕は TonePros の LockingBridge と LockingStuds でブリッジとテイルピースを固定しています。
弦交換の時にテイルピースやブリッジが外れないし、オクターブもほぼ狂わない(一応オクターブ調整しますけど)し、しっかり固定されるのでボディに伝わる2次振動が増した気がします。

邪道なのかもしれませんが、まぁより良い音になった気がするので・・・

自己満足的(笑

はじめまして。テイルピースに関して、くろさんの書き込みにありましたToneProsが気になりました。もう少し詳しく使用感など情報くださいませんか?

テイルピースなどに関してkazuさんの解説にありましたような仕組みはそれなりに理解しているつもりなのですが、実際にどうセッティングするのか自問と試行錯誤を繰り返しておりまして、未だに「これ」というふうに決められていないので、参考にしたいと思うのです。

他にも同じような商品がありましたら、使っていらっしゃる方から情報頂けたら嬉しいです。
テイルピースのネック側、スタッドを下げすぎると弦がテイルピースと接触しませんか?
響きに影響してると思います。

ちなみにゴトーのアルミテイルピースには、弦が接触しないように(?)ネック側がスラントしているものがあります電球

アドバイスをいただき、ありがとうございます。

私自身、kazami。さんの書き込みにもありますように試行錯誤を繰り返し「これ」と言った納得できる答えが得られない状況です。

ファイヤーバードもエクスプローラーも同様のチューン・O・マチック・ブリッジとストップ・テイルピースが採用されていて、いずれも購入したショップの担当者により調整(高さ)が異なっています。
極端な設定出ない限り、神経質にならなくても済む問題なのかもしれませんね…

皆様の知識や見解を伺うことができてうれしい限りです。また私と同じようにモヤモヤしている方がいることを知り、安心しました。

これからもよろしくお願いいたします。
>kazami。さん

TonePros AVR-2 BRIDGE はイモネジでブリッジとブリッジポストを固定します。
弦交換時にブリッジが外れたり、ナットが回ってブリッジの高さが変わってしまうことがなくなります(ナットは回ってしまいます)。
またポストとブリッジ本体との密着性が増すので、弦振動がボディに伝わる時(二次振動)ブリッジポスト部分でのロスを軽減し、よりダイレクトに伝達します。

SNS-1 LockingStud はテイルピーススタッドの頭の部分が独立したナットになっていて、スタッド本体とスタッドの頭とでテイルピースを挟み込むように固定します。
これも同じようにテイルピースがポストとガッチリ密着するので、弦交換時にポストが動き高さが変わってしまうことはなく、テイルピースが脱落するのも防ぎます。
また、ブリッジと同じくテイルピースとポストの密着面積が多くなり、遊びもなくなる分、ボディーに伝わる2次振動が多くなります。

難点は、密着面積を増やすためなのかポストのテイルピースがはまり込む部分が若干太めでなので、元々のポストの間隔がずれているとテイルピースがうまくはまらなくなることがあるらしいです。
その場合、テイルピースの溝をファイルなどで若干削ってやる必要があるみたいです(僕は所有している4本のGIBSON LesPaulに取り付けていますが、今のところ全てちゃんとはまります)。

使用した感想ですが、素人のヘタレな耳にもサスティーンは明らかに長くなったように聞こえます。
周波数帯域の伝達効率などの専門的知識もなく、個々のギター本体の材質にもよるところなので明確な言い方は難しいのですが、僕が使っている 59H/C LesPaul HRM ではMidが膨らんだような気がします。
Trebleが抑えられたような気もするのですが、多分それはMidが膨らんだ関係でTrebleが目立たなくなったんだと思うことにしています(笑
つまり、振動が表面的に伝わるだけでなく、ポストを通じてボディの芯まで伝わっているということなのかなと。

あんまり言ってるとド素人なのがバレてしまうのでやめときます(涙

でもまぁ、コレクション的にギターに手を加えず所有するのではなく、実践的に使えるようにしたいのであれば、僕はお勧めします。
>くろさん

詳細に感想と情報ありがとうございます。やはり弦からボディへの振動伝達が向上するという、実践的な楽器として性能(?)が上がるイメージなのですね。あとは弦交換が楽になる・・・とw
いずれ僕も導入しようかなと思います。

テイルピースの素材でもサステインなどが変化するという記事をよく見かけますね。
これについても使っていらっしゃる方の感想などお願いしたいのですが既出な気がしてきたのでやめておきましょう・・・か?w

ですが、テイルピース素材の選択と複合すると、楽器として、より幅を持たせた、セッティングの選択肢となりそうですね。

情報ありがとうございました。

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