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医者に聞けない・癌・粒子線治療コミュの粒子線治療について

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今までに経験した粒子線治療についてコメント書きます。

コメント(4)

1回目の粒子線治療について


5回目の肝臓に再発が見つかった。
まだ1〜2cmと小さかった。

ラジオ波療法も考えたが場所が悪く適応が無かった。

最終的に手術を選択。

しかし、担当教授からは6度目の開腹手術だから癒着がひどくて病巣まで届かず失敗の可能性が高いと言われた。


発病後、毎年のように手術をしており既に5回もお腹を開いているのだ。。

5回目の手術でも同じ事を言われていたが、9時間の手術で切ることができた。

今回はダメかもとの思いはあったが、やるしかなっかった。



病室にはPCを持ち込み、net接続出来る様にしていた。

術前に千葉の放射線医学研究所センターを受診して肝臓転移に重粒子線治療の適応が有るかを相談していたのだ。
医師同士なので本音で話しをした。
問題点は、
#1、肝臓転移の照射例は少ない・効果は確実でない
#2、照射までの予約順がある
#3、高価である

基本的には適応が有るかはギリギリ、私が医師であり色々な事を充分に理解してどうしても希望するので治療やれるでしょうとの結論でした。

まあ、手術失敗した時の保険として予約だけしました。


手術当日、平常心で手術室へ。


ICUで痛みと悪寒のなか、目覚めました。

家族はいませんでした。。

担当医の女医さんが足元に立っていました。

静かに、「ダメでした、出血が癒着の為にひどかった。
4時間、頑張ったけど。。」

激しい悪寒・振戦のなかで、"やっぱりか、、痛みがいつもより少ない"と思った。
意外(?)と冷静でした。

ICU での辛く永い一夜が終わり、ストレッチャーで一般病棟に退出。

早速、看護師には"歩け!"と言われる。

本当、最近は離床が早い。

今回は余り内蔵をいじくられてないので痛みも少なく何とか点滴棒に掴まって離床した。

その夜、いつも通り眠れないのでPCを出して放射線医学研究所センターへメールした。
「7日後に受診します。手術失敗の為、重粒子線治療をお願いいたします」と。

腹部のドレーンは予定通り6日で抜けました。

30cmにおよぶ腹部の傷はまだホッチキスみたいなモノで止めて有るだけです。
術後14〜20日に抜く予定です。

入院していても余りやることは無いので7日目に退院しました。

次の日、奥さんを助手席に乗せて高速で千葉の放射線医学研究所センターへ。
(奥さんは運転が出来ないので、、)

放射線医学研究所センターでは早速、照射の為の準備です。

まずはCT 検査で再発部の照射範囲設定、場所決め様のマーカーを確認。
私は過去5回の手術で体内埋め込み物が有ったのでわざわざマーカーを挿入する処置は要りませんでした。

その後、照射の時に体を動かせない様にする固定具の作製を行い、その日は終了しました。

5日後に照射のリハーサルをしました。
微妙な位置決めが必要なのでセッティングに15分かかりました。

そして診察室で照射計画の詳細を説明受けました。

私は後と右横から各々2回、計4回の照射です。
予約時間に来て順番待ちだそうです。
人によって位置決めに10〜60分かかるそうで遅延はよくあるそうだ。

ほとんどの患者さんは入院でやるので問題は余り無いらしい。

が、私は入院を断り外来でをお願いした。
(外来での照射は余り奨めないそうです、基本は入院)

帰り際にソウシャルワーカーの方が予約日を教えてくれた。
照射出来る曜日は火・水・木・金だけだそうだ。
それと治療費!!

照射1日目に350万円を一括払い!!するように。

エー!?一括払いで。。。。。。。。

「カードはつかえますか??」と聞くとOKですと。

「分割払い?」と聞くと、ダメですと。。

これって、結構酷いですよね!

まあ色々と諸問題をクリアして術後15日目には照射を受けました。


照射自体は痛くも痒くも有りません。
息を殺してジーっとしているのが大変でした。

4度の照射でやや倦怠感がましたが、お腹の傷の痛みが勝っていたのかな!?

照射部の皮膚は軽い火傷みたいに色素沈着が出来ました。


本当に肝臓転移部が焼けているのかな??
あっけなさ過ぎ。

後日の効果判定のPET/CTでは肝臓転移部は消失、成功でした。



こう書くと手術より粒子線治療のが良いと思われますが注意が必要です。

#、確実に照射で約尽くせるとは限らない。確実に手術出来るなら手術が一番である。

#、適応が狭い。

#、高額(保険適用なし、自費)である、高額医療費申請が受けれない!



魔法の治療ではナイ事を知っておいて欲しいです。
今日コミュニティに参加させていただきました、
9月22日妹が(45歳)肺腺癌ステージ1bと診断された者です。
(癌は2cm程度、CTでは転移なし、10月21日にPETを撮る予定です)

告知と同時期にテレビで重粒子線治療の番組があったそうで、
それを見ていた本人は切るよりも重粒子!と決めているようです。
幸い経済的にも保険のおかげで心配しなくてもいい状態です。

癌を見つけてもらった地元の総合病院では手術を勧められ、
「重粒子を」とお願いしても「重粒子に関しては素人と同じだから
紹介状をは書けない」といわれました。
なので、大阪のがん治療で有名なセンターなら大丈夫かもと思い
そちらへの紹介状をもらって受診しましたが、呼吸器内科の部長に
「重粒子治療?できるんじゃない、この癌なら、でもうちからは紹介状は書けないよ、うちで見つけた癌じゃないからね、主治医にもなれないよ。」とのこと。
「そもそも粒子線だけあてて後は他の病院で見させようというのがおかしい。
自分のところで見ればいいんだ」ともおっしゃってました。私は「そんなことは患者に言わず厚生労働省に言ってくれ」と内心思いました。

本人の希望をかなえてやりたいと思い、直接たつの市の粒子線医療センター
に電話をしても「主治医の先生が必要です、こちらで主治医を紹介することはできません。」とけんもほろろな返事。

千葉のセンターでもたつの市と同じことを言われ、目の前真っ暗になりました。
治療対象の癌であるにもかかわらず、日にちばかり過ぎて重粒子治療への手がかりが得られず、「転移」の2文字がちらつきました。

同じ兵庫県にあるがんセンターなら兵庫県立粒子線医療センターへの紹介もしてもらえるかもと思いつき電話をして事情を説明したところ「調べて折り返しご連絡します」とのこと。あちこちの病院に電話をしましたが折り返しますといってくれたのは兵庫県立がんセンターだけです。
幸い放射線治療科で話を聞いてもらえることになり、9月14日に妹を連れて明石市まで行ってきました。
癌の告知から20日以上経って、やっと重粒子への扉を見つけたのです。
が、兵庫県立がんセンターの先生に「希望であればいくらでも粒子線医療センターを紹介しますが、手術以上にリスクがありますよ。それでもいいですか」と聞かれ驚いております。
理由を尋ねると「比較的新しい医療なので20年30年先の予測ができないから」とのことです。

そういえばいろいろネットで検索していたとき、肺がんで重粒子線治療を受けた患者さんの平均年齢は74歳というのがありました。

妹は肺の少なくとも1/2多ければ2/3は切除しなければならないと聞いて
ますます重粒子治療へ気持ちが動いているようなのですが、
そんなにまだ重粒子線治療は先の見えない治療法なのでしょうか?

PETを撮って10月25日にもう一度兵庫県立がんセンターへ行くのですが、
それまでに切るか、重粒子でいくか決めておかねばならなず、今とても悩んでいます。(転移がなかったと仮定してですが・・・)
肺は膵臓に次いで予後の悪い癌と聞いているので、確実に癌を取り除こうと思うとやはり手術になるのでしょうか?

術後に肋間神経痛を発症することもあるとのこと、切らずにすめばと思いますが、
重粒子が当てにならないのなら切るのもやむなしでしょうか・・・・

なにやら愚痴っぽく取り留めのない文章になってすみません。
ご存知の範囲で何かアドバイスいただければ幸いです。


何度もスイマセン、兵庫県立がんセンターを受診したのは9月14日ではなく
10月14日の間違いです。
PETの結果、転移がなかったので重粒子線で治療を進めることにしました。
11月8日に兵庫県立粒子線医療センターを受診します。
込み合っている可能性もあるそうで、
今は一日も早く治療をスタートしてほしいと思っています。

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