テネシー・ウィリアムズコミュのオールアバウトマイマザー

スペインの映画で、けっこう話題にもなりましたけど、観られた方、いらっしゃいますか？
「欲望という名の電車」が作品の中で重要なキーになっていますよね？

この映画も好きだし、「欲望という名の電車」ももちろん好きなんですけど、どうも繋がりが見えません。
どう解釈しべきなんでしょうね？
観られて何か考えを持たれた方がいたらぜひ教えてください。

http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=160167

コメント(3)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 03月01日 02:02

　管理人です。見ましたよ。ジェンダー論的に共通すると言えばピンと来るのでは？アルモドバル監督の「バッド・エデュケーション」もご覧になれば共通するモチーフが分かると思います。ここのレビューにも載せることにします。

[2] mixiユーザー 03月01日 13:53

>屁理屈王さん

コメントありがとうございます。
やっぱり女性の社会的なあり方っていうことでしょうか。
これまで「欲望～」をそういう見方していなかった気がしますけど、そう言われればそうですよね。ブランチの悲劇性にはそういうジェンダー的な側面もあったわけか。
なんか気づかなかった自分が不思議です。

「バッド・エデュケーション」まだ観てないんですよ～。観たいとは思ってるんですが・・・

[3] mixiユーザー 03月03日 00:18

　ブランチと言うよりブランチの元恋人と言った方が良いでしょうか。「欲望という名の電車」では直接的にジェンダー・アイデンティティの問題は触れられなかったけど、「オール・アバウト・マイ・マザー」にせよ、「バッド・エデュケーション」の場合は直接的に描かれています。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ