ﾘﾀｰﾝ　ｵﾌﾞ　あかぎれコミュのみんなの小説

みんなで小説を作りましょう。

５個のお約束。

１、ぱくりは少しだけにしておく。

２、マニアックは禁止「プロレス、ガンダムetc…」

３、悪口禁止。

４、落ちはしっかりと。

５、内容はしっかり確認。「流れに沿って」

以上をふまえて頑張りましょう！

コメント(22)

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[1] mixiユーザー 12月01日 15:32

太陽が沈んだら。

第１話　　

「結衣～起きなさい！遅するよ！！」

時計を見て慌てた結衣はタンスに足の小指をぶつけた。

「痛っい～」

足を見ると小指が、曲がってはいけない方向に
曲がっている！！

「ぬな！！」

[6] mixiユーザー 12月02日 15:39

「き…貴様…グリコのどこがいいんだ…」

バタリっ…

そういい残すと、その女はその場に倒れこんだ。よく見ると、目がかなりロンパッテいる。
後にこの女が結衣の人生に大きくかかわってくることを、今は予想だにしていなかった。

乗客たちが女に気を取られてる間に結衣はバスを降りた。バスから職場までは以外に近く、すぐについた。

「今日が初日だ！がんばらないと！」

[7] mixiユーザー 12月05日 16:22

そう思って走り出した途端曲がり角で

ドン☆
『いたっぁ～い』

誰かと衝突した。

「すみません。お怪我はありませんか？」

見ると紳士的なｽｰﾂを着た男性だった。
『だ、大丈夫です！』結衣はそう応え、
『それより・・・』
と男性のｽｰﾂに目をやった。
見るとくわえていたﾊﾟﾝのｼﾞｬﾑがﾍﾞｯﾀﾘとついている。

『ご、ごめんなさい！！！』
それだけ言い残し『急がないと時間がないわ！』と結衣は職場へ急いだ。

男性が足元に目をやると、ﾊﾟﾝﾂが落ちていた。
それを拾いあげよく見ると・・・
「これ、ｼﾞｬﾑやないやん！！！！」

結衣が後ろを振り返るとさっきの男性が
『これｼﾞｬﾑやないやん！これｼﾞｬﾑやないやん！』と言いながらもの凄いｽﾋﾟｰﾄﾞで追い掛けてきた。

[10] mixiユーザー 12月08日 15:33

左足首を見ると曲がってはいけない方向に曲がっている！目の前にはあの男！
「ナンなの？今日は？もう逃げらんないじゃない！！」

「はぁはぁ～ジャムやないやんはぁ～！！」

再び絶対絶命

[12] mixiユーザー 12月12日 15:25

「ふうふぅ～。なぁ？これジャムやないやん？」

「しっ、しらないわ！どう見てもジャムじゃない！」

「いやいや！ジャムじゃないやん！！見てみぃこれ！」

怪しい目をしながら段々迫って来る。

「ジャムいや～～～～！」

♪ちゃんちゃん～ちゃちゃちゃ～♪
男の携帯が鳴り出し、男が慌てて電話を取り出した。

「も、も、もしもし！……えっ！はっ！わかりました。すぐ向かいます」

男はタクシーに乗り行ってしまった。

間一髪結衣は助かり、その場にへたり込んだ。
安心したとたん足が痛いのに気がついた。

[14] mixiユーザー 12月21日 15:12

「由衣～！早く起きないと遅刻するわよ～！」

はっ！夢だったのか？

汗ビッシリで飛び起きた由衣。

急いで支度をしている最中に気が付いた。

足が痛い！夢じゃーなかったの？

「由衣～？」

そう言いながらお母さんが階段を登って来る。

「ん！？」

良く聞くとお母さんの声じゃない！

だんだん近づいて来る。そして部屋の前に…。

ギィー。

「はっ！」

夢？に出てきた、バスの女のヒトだ！

手には包丁と森永のチョコレート。

「だっ、誰かっ！」
「グリコのどこが…。」

「きゃぁ～～！」

「助け…て……くだ……さ…い…」

「ふふふふぅ。」

ドサッ！

…………完…………

次回、新小説スタート！乞うご期待！

[20] mixiユーザー 02月25日 00:52

新小説スタート！

みんな続けて参加して盛り上げて行きましょぉ～♪

暑い日射し。ｼﾞﾘｼﾞﾘと肌をこがす。熱さで目を覚ました。

「あれっ？なんで俺こんな所に？」
辺りを見回すと周りは海。何故かイカダに乗っている。

少しでも記憶を呼び起こそうと考えたが、何も思い出さない。昨日仕事から帰って来て寝たことしか…。

考えながら海に映る自分を見てみると…！

つづく～

[22] mixiユーザー 06月24日 15:29

イルカだ！イルカが俺の周りを囲んでイルカ！

「ぬなっ？何でこんなにいっぱい居るか？」

ダメ元で話しかけて見た。「お…お水頂戴！！」

すると、言葉が分かったかのように「ｷｭｰ」と鳴くと、顔を近づけて来た！

恐る恐る近寄って見ると、イルカが口から唾液のような、水のような物を垂れ流している！

俺は「水だっ！」

と叫び、その唾液のような物を口にした。

「ごくごくっ」

「ぷはぁ～」

「唾液だ！」

しかも、海水混じりの唾液…。余計に喉が乾く！！

苦しんでいながらイルカを見ると、「ｷｭｷｭ～」

と馬鹿にしたように笑いながら泳いで行ってしまった！

の…喉が…渇く…。

絶対絶命…。

つづく。ってか、つづけて(笑)

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