手に入れて今まさに一曲目が終わります。
素晴らしい出来です。
An Accidental Memory in the Case of Deathから聴き始めましたが、
ピアノ中心でネオクラシカルだった作風には打ち込みが加わり、また男性の歌が入っています。
An Accidental〜は冷たく広大な地平に立ち尽くした男の悲哀のようなものを感じましたが、
今度のものには更に一周して、つまりひねくれすぎて前向きなものを感じます。
すごく良いです。
amazonより先ほど届きました。
前作copiaのクラシカル色が肌に合わなかった私にとって
今作は2つ前にリリースされたEP「When I Live by 〜」の延長戦上にあるような
くすんだ色彩感、アンビエント色の強い一枚で満足です。
eluviumにはこういうアルバムをずっと待ち望んでいました。