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マハレのチンパンジーコミュの公開講座「サルと暮らした自然の森」のお知らせ

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滋賀県彦根市にて、野生のサルの研究者による公開連続講座(全6回)が開催されます。

そのうちの一回(6月22日)では、日本モンキーセンターの座馬耕一郎さんがマハレの話をされます。マハレの人やチンパンジーのことや、マハレでの調査生活についてのお話が聞けるはずです。
(チラシの写真も座馬さんのものです。写っているのはマハレM群の現在のアルファ・オスであるアロフ)

他の日程もおもしろそうです。詳しい日程・内容は以下をご覧ください。お近くの方で興味をもたれた方は、ぜひぜひお越しください。参加費無料・登録不要です。


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公開講座  
サルと暮らした自然の森 ― わたしの霊長類野外研究

■ 概要:野生のサルの生態・社会や人類の進化について探求するため、日本や東南アジア、アフリカなど、世界各地で霊長類の野外研究がおこなわれています。本講座では毎回、第一線で活躍する研究者を講師に迎え、森の中での研究生活の様子を交えながら野生のサルの暮らしをわかりやすく紹介していただきます。

■日程(各金曜日午後6時〜7時半/7月6日は午後6時半〜8時)

第1回 5月25日 久世濃子 (京都大学理学研究科研究員)
「最後の楽園に暮らすオランウータン達との日々」

第2回 6月8日 黒田末寿 (滋賀県立大学人間文化学部教授)
「ボノボ:どうぶつの心への接近法を教えてくれた類人猿」

第3回 6月15日 半谷吾郎 (京都大学霊長類研究所准教授)
「屋久島のニホンザルの長期研究」

第4回 6月22日 座馬耕一郎 ((財)日本モンキーセンター・リサーチフェロー)
「チンパンジーと暮らす」

第5回 6月29日 井上陽一 (京都府立西舞鶴高等学校教諭)
「野生テナガザルの歌の意味を探る」

第6回 7月6日 山極寿一 (京都大学理学研究科教授)
「野生ゴリラとのつきあいから学んだこと」


■会場:大学サテライト・プラザ彦根(JR彦根駅前、アル・プラザ彦根6階)
■参加費:無料

お問合せ先などは以下のホームページをご覧ください
http://www.shc.usp.ac.jp/psj2007/index.html

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