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 長崎県美術館 コミュの6月5日(日)東松照明

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2005年6月5日(日)  14:00-16:00 「写真/長崎」展開催記念事業

■場 所:長崎県美術館ホール(2F)
■主 催:長崎県美術館
■内 容:『時の島々』(岩波書店、1998年刊行)で、写真とことばのコラボレーションを試みた二人による、
       写真そして長崎をめぐる対話。
■入場料:無料 先着100名程度 
       ※当日10:00よりエントランスロビーにて整理券(お1人様2枚まで)を配布します。





■プロフィール
 東松照明(写真家) 
名古屋市生まれ。愛知大学法経済学部経済学科卒業後上京し、岩波写真文庫のスタッフをへてフリーランスとして活動。1961年に長崎を取材し、土門拳らと 『hiroshima-nagasaki document 1961』(原水爆禁止日本協議会)を刊行。同書で第5回日本写真批評家協会作家賞受賞。1972年に沖縄に移住し、同地で撮影した『太陽の鉛筆』(1975年)で日本写真家協会年度賞、第17回毎日芸術賞、第26回芸術選奨文部大臣賞を受賞。
1998年長崎に移住。

(主な展覧会)
1981-1984年「いま!!東松照明の世界・展」(全国巡回30ヵ所巡回)
1984年「SHOMEIzTOMATSUJapan1952-1981」展(ウィーン近代美術館ほかヨーロッパ巡回)
1992年「SAKURA +PLASTICS」展(メトロポリタン美術館)
1996年「長崎〈11:02〉」展(長崎原爆資料館)、同年「東松照明写真展 Interface」(東京国立近代美術館)
1999年「日本列島クロニクル―東松照明の50年」展(東京都写真美術館、豊橋市立美術博物館巡回)
2000年「長崎マンダラ」展(長崎県立美術博物館)
2002年「沖縄マンダラ」展(浦添市美術館)
2003年「東松照明の写真1972-2002」展(京都国立近代美術館)
2004年「Skin of the Nation」展
      (ジャパン・ソサエティー、ニューヨーク;ワシントンDC、サンフランシスコ巡回予定)など

写真提供
濱本正春氏


■プロフィール
 今福龍太氏(文化人類学者、批評家) 
東京に生まれ、湘南で育つ。1982年よりメキシコ、キューバ、ブラジルにて人類学的調査に従事。テキサス大学大学院博士課程をへて、メキシコ国立自治大学・中部大学・慶応大学SFC・カリフォルニア大学サンタクルーズ校・札幌大学などで教鞭をとり、2005年4月より東京外国語大学大学院教授。2000年にはサンパウロ大学日本文化研究所の客員教授をつとめ、現在はサンパウロ・カトリック大学コミュニケーション・記号学部客員教授を兼任。同時に、キャンパスの外に新たな遊動的な学びの場の創造を求め、2002年より巡礼型の野外学舎である「奄美自由大学」を主宰。

(著書)
『荒野のロマネスク』(筑摩書房、1989年)
『感覚の天使たちへ』(平凡社、1990年)
『移り住む魂たち』(中央公論社、1993年)
『遠い挿話』(青弓社、1994年)
『野性のテクノロジー』(岩波書店、1995年)
『スポーツの汀』(紀伊国屋書店、1997年)
『移動溶液』(新書館、1998年)
『時の島々』(東松照明 写真/今福龍太 文・編:岩波書店、1998年)
『クレオール主義』(青土社、2001年;ちくま学芸文庫、2003年)
『フットボールの新世紀』(2001年、廣済堂出版)
『ここではない場所−イマージュの回廊へ』(2001年、岩波書店)刊行など

写真提供
長崎新聞社




 



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