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東映不思議コメディコミュの脚本家・大原清秀さん逝去

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シリーズに参加されていた脚本家の大原清秀さんが今年の8月4日、肺炎のため亡くなっていたことが月刊ドラマ11月号の訃報欄で明らかにされました。

記念すべき第1作『ロボット8ちゃん』第1話をはじめ、『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』『じゃあまん探偵団 魔燐組』(メインライター)『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』『魔法少女ちゅうかないぱねま!』『有言実行三姉妹シュシュトリアン』にて手腕を振るわれ、シリーズ全般のカラーを構築した浦沢義雄さんとはまた違った切り口でシリーズを支えた大原さん。

謹んでお悔やみ申し上げます。

コメント(3)

ありゃあ・・。ご冥福お祈りいたします

不思議コメディ内で描いた話ってどちらかというと「昔のTBSの魔法少女っぽい路線」な話な印象があり
浦沢さんの「下町の悪ガキ目線」なホンとは違うテイストだったけど、「ぱいぱい」あたりでは、
すごく活きていたような印象がありますね。
>>[2]
Wikipediaなどを読んでみると、実際、少女が主人公、またはドラマの中心となる作品の執筆も多かったようですね。
また、浦沢さんの仰視的な「悪ガキ」目線と対を成す、俯瞰的な視点も強かったと思います。
それらは、ちょっと背伸びしたがる「おませ」な年頃の女の子を主な視聴者層とした『ぱいぱい!』ほか、いわゆる後期の『不思議美少女』シリーズに、確かに合致していたのかもしれません。
そう考えると、浦沢さんが全話執筆した『ポワトリン』『トトメス』『大龍宮城』はいずれも浦沢さんならではの作品群でしたが、敢えて大原脚本回というのも観てみたかった気がします。

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