☆清春 Kiyoharu @中四国☆コミュの黒夢　「DAY OF LIGHT」

黒夢『DAY OF LIGHT』　5月26日(木) なんばHatch

復活後関西初だからかな

代々木と同じく
トリビュート収録のFAKE STARが流れ
黒夢の幕が上がり
「ＢＥＡＭＳ」からスタート

清春はピンクのビックＴにスキニー、ハイカットスニーカー、ウォレットチェーンの衣装
シンプルだけど、カッコイイ

「銀色の〜」時の、人時との絡みは、やっぱテンションが上がる

代々木同様「Spray」「gossip」と続き

「ミザリー」が早くも解き放される。
ライトで会場中を照らしながら歌う清春
人時のベースにもスポットをあてていた

生では初の「Glory Hole」

「解凍実験」は、復活を高らかに宣言するように聴こえる
サッズの「Darkness Is My Spiral Mind」から「Because」の流れと同じ興奮を味わえる

復活も単に過去の焼き直しになっていれば、この曲は滑稽に見えてしまうところ

新曲が当然の様に組み込まれてて、過去の曲も新たにアレンジされ生まれ変わったからこそ、過去の焼き直しにならず、成立されていて凄い

「カマキリ」「MIND BREAKER」は、より重く
本編後半のテンションは「CORKSCREW A GO!GO!」の勝るとも劣らない盛り上がり

アンコール１回目は「FAKE STAR」から
大阪の盛り上がりの良さに、急遽「LAST PLEASURE」が追加され

「BAD SPEED PLAY」からまで本編後半と同様の盛り上がり

次のアンコール

「アロン」
この曲が、この日のライブのハイライトになり
この１曲で、伝説になるであろう復活ライブの代々木をも超えてしまったと思う

これまでの黒夢のアンセムは、当然「Like @ Angel」

ＣＤを聴いた時点でかなり名曲だと感じたけど
ライブでの説得力、最後の「アローン」の合唱で会場が１つになった時

早くも復活後のアンセム、「アロン」が誕生した

（来週のzeppの時ペンライト買おうかな）

続く「少年」からこの日のライブ終了までの一体感は本当に素晴らしかった

最後のアンコール

「NEEDLESS」から
最高のライブの終わりを告げる「Like @ Angel」を迎えた


01.BEAMS
02.Spray
03.gossip
04.ミザリー
05.Glory Hole
06.BARTER
07.解凍実験
08.カマキリ
09.MIND BREAKER
10.CAN'T SEE YARD
11.DRIVE
12.C.Y.HEAD
13.人時ソロ
14.MASTURBATING SMILE
15.FASTER BEAT
16.SPOON & CAFFEINE
17.HELLO,CP ISOLATION
18.YA-YA-YA!
19.CANDY
20.ROCK'N'ROLL
21.後遺症-aftereffect-
22.SICK

EN1
23.FAKE STAR
24.DISTRACTION
25.Suck Me!
26.LAST PLEASURE
27.BAD SPEED PLAY

EN2
28.アロン
29.少年

EN3
30.NEEDLESS
31.Like @ Angel

黒夢 『DAY OF LIGHT』 6月2日(木) Zeep Osaka

先週のなんばハッチから１週間
「DAY OF LIGHT」の最後を飾るZepp Osaka ２Daysの初日

この日はオープニングアクトに「ジルバ」、「lynch」を迎えてのLIVE

「ジルバ」からスタート
会場は、「黒夢トリビュートに参加していた」と言うくらいの認知度の反応。
ミッシェル等が好きな人には受け入れられそうな感じ
男らしくてかっこよかった
続いて「lynch」
こちらは、熱狂的なファンが、わざわざ足を運んでいたようで、かなり盛り上がってる人もいて、会場も認知してる人が多かったのかな

オープニングアクトが終わり
舞台上は機材の入れ替え作業に入り、後は黒夢の登場を待つのみ

ＳＥの「ＦＡＫＥ　ＳＴＡＲ」から登場のはずももう１曲挟んで
不意に登場してきた

１曲目は「ＦＡＫＥ　ＳＴＡＲ」
スタッズ（）のサングラスにビッグＴ、クロップドにレギンス、ハイカットスニーカー姿の清春

続けざまに「SPOON & CAFFEINE」「BARTER」とたたみかけ


軽いＭＣを挟み
「masohist organ」へ
曲とはマッチしているとは、言い難い服装の清春に初めは違和感も覚えるも

そんなことは、歌とパフォーマンスで覆される

前半３曲とは空気を変え

少し会場が落ち着いたところで「ミザリー」
おなじみのライトを持ってのパフォーマンス
会場の「ミザリー」の合唱が気持ちいい

次はダムドのカバー「NEW ROSE」アロンのＣＷ

復活後にリリースされた全ての曲が、代々木から始まったＬＩＶＥ活動で演奏されている

「解凍実験」「カマキリ」「MIND BREAKER」で空気がガラリと変わる。
自然に体を動かされるだけでなく、激しい曲ながらも、その圧倒的なパフォーマンスに惹き込まれ、魅せられてしまう
復活後の黒夢ＬＩＶＥで特に印象に残る流れ

一変して躍動感あふれる「DRIVE」で
サビの合唱と清春がステージ上を駆け巡り会場全体が沸いたところ
「C.Y.HEAD」でたたみかけ

本編前半終了「人時ソロ」へ
毎回違ったパフォーマンスとドラムのＧＯとの息もピッタリで
確かに黒夢のメンバーは２人かも知れないけど、ＬＩＶＥでは「４人で黒夢」という印象を受ける

ここから本編終了までの、「MASTURBATING SMILE」から「SICK」までは
記憶ぶっ飛びのカオス状態、ただただ黒夢から放たれる熱に、理性を壊され、体を動かせられ、声を拳を上げさせられるだけになってしまう

アンコール?
「REASON OF MY SELF」で会場の熱を落ち着かせ聴く状態へとシフトさせ

「アロン」へ
１人、また１人と灯され、会場中に溢れるペンライト
（後悔しないためペンライト購入してよかった）
先週同様、やっぱりこの曲が自分的にはハイライト

今日印象に残ったのは「ミザリー」「アロン」ともに会場を聴かせる状態へ導き、復活後のシングルを大事に届けているということ

（昔では考えられないな（笑））

アンコール?
一変、「DISTRACTION」「Suck Me!」
本編後半同様カオス状態に
先週の、なんばハッチより会場の空気が薄く、酸欠になりそうなのと関係無いかのように体が動く
そして「頭飛ばせるか大阪BAD SPEED PLAY」

アンコール?
スタッズキャップにBOYLONDONのＴシャツにタンクトップ姿の清春
若い
珍しくシングルチューン３連発
まず「Spray」、「DRIVE」同様に清春が会場を駆け巡り、会場も合唱で応える
最後はやっぱり黒夢のＬＩＶＥで外すことの出来ない２曲
「少年」と「LIKE @ ANGEL」

最後に清春がマイク無しでの「サンキュー」「ありがとう」

ＭＣで「明日来れる人は、今日のこの時間と明日（ＬＩＶＥ）始まるまでの時間も含めて楽しんで欲しい」

という清春の言葉が印象で、この日記を書いている今も、約８時間後に訪れる至福の時間が来るのを、心待ちにしている

黒夢
『DAY OF LIGHT』
6月2日(木) Zeep Osaka

01.FAKE STAR
02.SPOON & CAFFEINE
03.BARTER
04.masohist organ
05.ミザリー
06.New Rose
07.解凍実験
08.カマキリ
09.MIND BREAKER
10.DRIVE
11.C.Y.HEAD
12.人時ちゃんタイム
13.MASTURBATING SMILE
14.FASTER BEAT
15.LAST PLEASURE
16.MY STRANGE DAYS
17.YA-YA-YA!
18.CANDY
19.ROCK'N'ROLL
20.後遺症-aftereffect-
21.SICK

EN1
22.REASON OF MY SELF
23.アロン

EN2
24.DISTRACTION
25.Suck Me!
26.BAD SPEED PLAY

EN3
27.Spray
28.少年
29.Like @ Angel

黒夢　『DAY OF LIGHT』　6月3日(金) Zeep Osaka　

昨日と同じ「FAKE STAR」からスタート

ファイナルだけあってか昨日より、人で埋め尽くされている
（soldoutだったよう）
自由に身動きできない位の押し
ようやく拳を上げ、ステージを見ると
清春は、ヘアバンドにメガネ、パンキッシュなシャツにスカート姿

「BARTER」ではマイクスタンドを肩にかけながら歌う

久々の「SEX SYMBOL」
久々すぎて歌詞忘れてたけど

序盤に軽くＭＣがあったものの、この日の黒夢は本編後半まで
会場を揺らし続ける

両肩にマイクスタンドを抱えながら
「カマキリ」へ

バンドの熱、会場の熱はこの上なく高く
清春はココでシャツを腰に巻いて上半身裸に
「MIND BREAKER」が放たれる

「CAN'T SEE YARD」「DRIVE」「C.Y.HEAD」と続き

人時のソロへ
いつもより長めのソロ、会場も段々と手を挙げて反応
会場の熱も冷めないまま

スカート姿は変わらず、タントップとベストに着替えた清春の登場で

「MASTURBATING SMILE」から「FASTER BEAT 」「SPOON & CAFFEINE」を終えたところで

ようやくＭＣ
「昨日結構頑張っちゃったから、今日声ガラガラで・・・」
「カミスンの時も、リハで全然声が出なくて・・・」

「エスタック飲んでるだけど・・・これが１番効く」
「響に声に破に笛で丸なんて読むんだろう」

会場から「響声破笛丸（きょうせいはてきがん）」

「すごいね、君ステージ上がってくる」

「これから調子良くなってくる」

と和んだ会場に「HELLO,CP ISOLATION 」がピッタリ

「YA-YA-YA!」の最後のパートの所で、清春が「CANDY〜〜」と絶叫
やり直し（笑）
「何故だかみんな次の曲知ってるみたいだけど、そんなの関係ないんで」
改めて（笑）
「CANDY〜〜〜〜」

本編ラストは清春のシャウトから「SICK」
コレまで、これ以上無いと言う盛り上がりの会場がさらに熱くなる

アンコールは一変

「Walkin' on the edge」
清春は、ツアーＴにグレーサルエルスキニーに巻きスカート姿

少し間を置いて
お決まりのフードストールを着けた清春
会場が掲げ、灯し始めたペンライト
「アロン」
サビの大合唱、最後会場が一つになる
一つになった会場に向かって、次に放たれたのは「ミザリー」
これもサビの大合唱で
復活後の曲が浸透しているのが、本当に素晴らしい光景で嬉しくなる

この復活後のシングルを連続で聴いた後
何故だか「Walkin' on the edge」の歌詞が再び胸に響く

アンコール２回目は

「DISTRACTION」からスタート
「ROCK'N'ROLL」は清春のシャウトから始まり、人時のジャンプがとびだしたりと、ＬＩＶＥの充実さが伝わってくる
「頭飛ばせるかぁ〜〜BAD SPEED PLAY」
本編最後に負けず劣らずの盛り上がりで終了

鳴り止まない「アンコール」に三度目のアンコール

「少年」、２回も間違えてしまう（笑）
昨日そして今日のＬＩＶＥの激しさからの疲労だろうか

それでも曲が始まれば、そんな事を感じさせない圧倒的なパフォーマンス
「後２曲」と、今日のＬＩＶＥの終わりが近付いてくる「NEEDLESS」

「今こそ天使の羽根で破壊せよ」

「DAY OF LIGHT」のファイナルに相応しい素晴らしいＬＩＶＥだった

ＭＣで清春は
「次（のLIVE）はアルバムを作ってからになると思うけど、その時は新しい黒夢になってると思うのででも新しい曲と、過去のみんなの思い出のある曲と、バランスよくやっていければイイと思ってます」

と変わり続けることに、こだわり続けた過去の黒夢

時を経て復活した黒夢は、もう既に新しい黒夢となっているんだなと思った

黒夢
『DAY OF LIGHT』
6月3日(金) Zeep Osaka

01.FAKE STAR
02.BARTER
03.SEX SYMBOL
04.paraphilia
05.gossip
06.解凍実験
07.カマキリ
08.MIND BREAKER
09.CAN'T SEE YARD
10.DRIVE
11.C.Y.HEAD
12.人時ソロ
13.MASTURBATING SMILE
14.FASTER BEAT
15.SPOON & CAFFEINE
16.HELLO,CP ISOLATION
17.YA-YA-YA!
18.CANDY
19.後遺症-aftereffect-
20.SICK

EN1
21.Walkin' on the edge
22.アロン
23.ミザリー

EN2
24.DISTRACTION
25.Suck Me!
26.ROCK'N'ROLL
27.BAD SPEED PLAY

EN3
28.少年
29.NEEDLESS
30.Like @ Angel

更に今更ですが、レポありがとうございます(=^0^=)
はしゃぎ過ぎて終わるとほとんど覚えていない為、ありがたいです。

本当に最高でしたね
余韻に浸りまくりたいと思います