ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

見た目コミュのユウシュウ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
7日、長居スタジアムでキリンチャレンジカップが行われ、日本代表とグアテマラ代表が対戦した。

原監督代行としてはラストゲーム。
先日のパラグアイ戦とフォーメーションはそのままに、スタメンを6人入れ替えて試合に臨んだ。

日本は序盤から攻勢を仕掛け、試合を支配した。

12分には、左サイド長友佑都のセンタリングを森本貴幸が頭で合わせて先制点を挙げる。

W杯から成長を続ける長友はセンタリングの精度が増していた。
日本を後にする時にサポーターにも、チェゼーナ入団会見でも話していた。

世界最高のサイドバック

その道筋を順調に歩んでいる。パラグアイ戦に続き、
そう感じさせる1プレーだった。
ただ前半終了間際の決定機は外して欲しくなかった。
年間に2ケタ獲れとは言わないが、サイドバックとしては
少ないチャンスを生かすような決定力もある程度は必要だ。

日本は更に20分にも、本田圭佑のスルーパスを受けた香川真司がGKと1対1になる。香川はGKのタイミングを外すループを狙うが、シュートは低くGKに当てられる。決定的なシーンだった。

ただボールがこぼれたところに森本がつめていて日本は追加点に成功した。
この日の森本は2得点。更に裏を狙い続けて相手守備陣を脅かし続けた。積極的にシュートも放ちチームタイの6本打った。
打てばいいってものではないが、その積極性はFWとしてはいい。

直後にも本田が決定的なチャンスを迎えるが決めきれない。

嫌な流れになりかねないところで、22分に中盤でボールを奪われると
すぐに縦につながれる。ボールを受けたFWが反転してすぐさまシュート。速く強引なテンポで打たれたシュートを止めることが出来ず失点を許す。
油断が招いたとも言えるような形で1点差に詰められる。

パスを出した本田、ボールを奪われた橋本、チェックの甘かった岩政、反応しきれなかった楢崎。
それぞれのわずかなミスが積み重なって1つの失点となった。

その後はミドルシュートは打たせたものの、決定機はつくらせず2−1で日本がグアテマラに勝利した。

原監督代行としては2連勝し、一応の有終の美を飾った。

しかし2−1となった後も幾度も追加点を奪うチャンスがあった。それを決められなかったことは、問題だろう。
それぞれの持ち味を出し切れたとも言い難く、後半は消化不良であった。

次はザッケローニ新監督が指揮をとるアルゼンチン戦。
今回のメンバーがどの程度ベースになるかはわからないが、
新たな戦力とともに南米の強豪を迎え撃つ。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

見た目 更新情報

見た目のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング