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真のDV防止法を求める会コミュのDV問題に苦しむ男性対象に電話相談開設へ/神奈川

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DV問題に苦しむ男性対象に電話相談開設へ/神奈川
                   2010年7月25日

 深刻な社会問題となっているドメスティックバイオレンス(DV)に対し、神奈川人権センター(横浜市磯子区、江原由美子理事長)は26日、「DVに悩む男性のための電話相談」を開設する。被害者であれ、加害者であれ、DV問題に苦しむ男性の相談に電話で応じる。

 DV問題への施策は、これまで被害女性への対応を中心に行われてきた。しかし、2009年度の横浜市調査では、被害経験は女性43%に対し、男性も42%に上り、被害男性への対応の必要性も指摘されていた。一方、加害者の男性の更生は、DV問題の重要課題であり続けている。

 センターでは、男性の生の声を聞くことで孤立化を防ぎ、地域社会とのつながりを確保。事態の改善を図る。また、蓄積した相談事例を分析する研究会も設け、施策展開に役立てたいとしている。

 開設日は年末年始を除く毎週月曜日(祝日実施)。午前11時から午後4時まで。電話045(772)8040。相談員2人態勢で対応する

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1007250015/

コメント(15)

神奈川人権センター(横浜市磯子区、江原由美子理事長)
http://ja.wikipedia.org/wiki/江原由美子

江原由美子
江原由美子(えはら ゆみこ、1952年10月29日 - )は、社会学者、首都大学東京教授。専門は、女性学、ジェンダー論。博士(社会学)(東京大学、2002年)。神奈川県生まれ。

日本を代表するフェミニストの一人であり、フェミニズムの議論のまとめ役としての仕事も多い。

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単著 [編集]
生活世界の社会学(勁草書房、 1985年)
女性解放という思想(勁草書房、 1985年)
フェミニズムと権力作用(勁草書房、 1988年)
ラディカル・フェミニズム再興(勁草書房、 1991年)
装置としての性支配(勁草書房、 1995年)
フェミニズムのパラドックス ―― 定着による拡散(勁草書房、 2000年)
ジェンダー秩序(勁草書房、 2001年)
自己決定権とジェンダー(岩波書店、 2002年)
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:JjEWnQ13Yd8J:www.netlaputa.ne.jp/~eonw/sign/sign87.html+江原由美子+左翼&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

87. ジェンダーフリーは性差否定である

 たとえば、「でたらめてジェンダーフリー」で取り上げた、江原由美子という人は有名なフェミニストで、勁草書房などから何冊も本を出している。フェミニズムはいくつかの系統に分かれているが、江原由美子はラジカル・フェミニズムという系統の人で、このラジカル・フェミニズムでは、性差別は性差があるから起こるので、性差別をなくすためには性差をなくさなければならないと主張する。この人が、ラジカル・フェミニズムは間違いだったと「転向」したという話はまったく聞かないが、そういう人がつい昨年も、東京都文京区発行の季刊「PARTNER」21号の特集「あらためてジェンダーフリー」に文章を書いたりしていたわけだ。江原由美子の本は今でも書店で入手可能だし、図書館で見ることも出来るだろう。その中ではっきり「性差否定」が主張されていることは、誰でも実際に確認することが可能である。
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/010011

「家族破壊」を招くジェンダーフリー 過激性教育など安倍晋三氏が批判(シンポジウム詳報)

男女共同参画社会基本法がジェンダーフリー(性差否定)と誤解されている問題で、自民党の安倍晋三幹事長代理は26日、党本部で開かれたシンポジウムで「基本法そのものを検討したい」と述べ、与党として法改正も視野に入れた内容の再検討に着手する方針を表明した。安倍氏は自民党の「過激な性教育・ジェンダーフリー教育に関する実態調査プロジェクトチーム」座長を務めている。
http://homepage1.nifty.com/1010/egg10.htm
――男女共同参画推進論者が描く家庭や、夫婦像とは。

 男女の役割意識を持たない個人による緩やかな結合を想定していますが、彼らは、最終的には家庭の死滅を予想しております。

ジェンダー・フリーを提唱したフランスのクリスティーヌ・デルフィーはマルクス主義者です。マルクス主義の文脈から言えば、家族は最終的には死滅すべきものであり、個々の家庭が担っている家事や育児、介護を共同化し、家内経済を共同化すなわち社会主義化して初めて女性は解放されるということになる。

ジェンダー・フリーはこの女性解放論の文脈に沿ったものです。

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