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大相撲ファンコミュのどすこい通信2021_秋場所

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9月に入って少し過ごしやすい気候になりましたね。

今週末には秋場所が幕を開けることになりますが、
コロナウイルスが未だに猛威を奮っています。

先日新十両の北青鵬の感染により
宮城野部屋の全力士が今場所全休になることが
今日正式に決まりました。

したがって先場所復活優勝を遂げた白鵬の連覇は
必然的になくなるという結果に…。

こうなると俄然注目されるのが新横綱の照ノ富士、
優勝候補の筆頭に挙がるのは間違いないと思うので、
問題は追いかける二番手の存在が出てくるか。

まずは力士もファンも感染予防・体調不良にくれぐれも気をつけて
辛抱の場所がまだ続きますが何とか盛り上がっていきましょう。

それでは、今場所もよろしくお願い致します!

コメント(18)

コロナで宮城野部屋全力士休場。
悪鵬見たくないから良かった。
照ノ富士。

いよいよ、横綱だね。。。
http://blog.livedoor.jp/sinsinlemon/archives/52013127.html
【初日】

○千代の国(押し出し)水戸龍●

○千代丸(引き落とし)徳勝龍●

○一山本(押し出し)千代ノ皇●

●魁聖(押し倒し)豊山○

○輝(引き落とし)剣翔●

○栃ノ心(上手出し投げ)琴恵光●

●遠藤(はたき込み)妙義龍○

○千代大龍(突き出し)英乃海●

●碧山(寄り切り)翔猿○

○隠岐の海(寄り切り)照強●

●志摩ノ海(押し出し)阿武咲○

●宇良(押し出し)宝富士○

●千代翔馬(押し出し)大栄翔○

○玉鷲(寄り切り)琴ノ若●

●高安(寄り倒し)若隆景○

○霧馬山(はたき込み)明生●

○御嶽海(押し出し)隆の勝●

○北勝富士(押し出し)貴景勝●

●正代(寄り切り)豊昇龍○

●逸ノ城(寄り切り)照ノ富士○



新横綱として迎えた照ノ富士は圧巻の内容で逸ノ城に圧勝。
その新横綱を追う側は、正代と貴景勝の両大関がいきなり黒星発進。
さらに新関脇の明生と小結から出直しとなった高安も土。
結局大関以下の三役で白星スタートとなったのは御嶽海だけとなりました。
言い過ぎかもしれませんが、明日の結び(豊昇龍―照ノ富士)が事実上今場所の大一番ではないかとさえ思ってしまいます。
まだ一番取っただけではありますが、上位陣は何としても立て直していただきたいですね。
【2日目】

○千代丸(はたき込み)天空海●

●一山本(はたき込み)千代の国○

●徳勝龍(突き落とし)千代ノ皇○

○輝(押し出し)豊山●

○魁聖(寄り切り)剣翔●

○遠藤(寄り切り)栃ノ心●

●琴恵光(押し出し)妙義龍○

●碧山(上手出し投げ)英乃海○

●千代大龍(下手投げ)翔猿○

○志摩ノ海(引き落とし)隠岐の海●

●宇良(はたき込み)照強○

○阿武咲(押し出し)宝富士●

○玉鷲(はたき込み)千代翔馬●

●大栄翔(突き出し)琴ノ若○

○若隆景(下手投げ)逸ノ城●

●御嶽海(突き落とし)北勝富士○

○隆の勝(押し倒し)明生●

○正代(押し出し)高安●

●霧馬山(押し出し)貴景勝○

●豊昇龍(寄り倒し)照ノ富士○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:若隆景
2位:隆の勝
3位:照ノ富士

(十両)
1位:貴健斗
2位:武将山
3位:阿炎



注目された結びの一番、力をつけてきた豊昇龍の横綱初挑戦に期待が集まりましたが、新横綱の照ノ富士が力でねじ伏せ連勝。
大関では正代に何とか初日が出たものの、カド番の貴景勝は今日も引いて墓穴を掘ってしまい連敗。
正直言うと、白鵬の全盛期以上に横綱と大関の差を感じる2日間でした。
さらには昨日最高の取り口で勝って追いかける存在として期待が高まったハズの御嶽海があっさり敗れ、照ノ富士以外の役力士に連勝スタートがいないという現状。
確かに明生は新関脇の緊張感があり逸ノ城もコロナ明けのぶっつけ本番なので強くは批判できないんですが、序盤だけでどこまで差が開いてしまうのか心配でなりません。
今場所も役力士との対戦に勝っていい流れの平幕陣に期待するしかないんですかね…。
そう思うと、今日いい相撲で勝った隆の勝が照ノ富士の大関復帰前まで合い口の良さがあったので、明日の結びは楽しみになってきます。
【3日目】

●大奄美(押し出し)徳勝龍○

●一山本(すくい投げ)千代丸○

○千代の国(突き落とし)豊山●

●魁聖(寄り切り)千代ノ皇○

○剣翔(寄り切り)栃ノ心●

●輝(押し出し)琴恵光○

●千代大龍(押し出し)遠藤○

○妙義龍(押し出し)英乃海●

○隠岐の海(押し出し)碧山●

○翔猿(上手投げ)照強●

●宇良(押し倒し)阿武咲○

●志摩ノ海(突き落とし)宝富士○

●玉鷲(押し出し)大栄翔○

●千代翔馬(上手出し投げ)琴ノ若○

●高安(引き落とし)霧馬山○

●若隆景(突き落とし)明生○

○御嶽海(寄り倒し)豊昇龍●

○逸ノ城(上手投げ)貴景勝●

○正代(寄り切り)北勝富士●

●隆の勝(寄り切り)照ノ富士○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:霧馬山
2位:翔猿
3位:若隆景&琴ノ若&大栄翔

(十両)
1位:武将山
2位:魁勝
3位:翠富士



もはや新横綱の向かうところ敵なし状態がえげつないですね。
個人的には序盤の山場と思っていた昨日の豊昇龍戦と今日の隆の勝戦で安定感抜群の内容。
全勝優勝になってもおかしくないほど頭一つ抜けています。
問題は追いかける立場が差を広げられないように意地を見せるかですね。
特に正代と御嶽海は今日内容のいい相撲内容で勝てたので、これをきっかけに優勝経験者として奮起を期待したいところ。
そんな中で心配な役力士もいます。
場所前の連合稽古でいい動きを見せていたハズの高安は得意のスタミナ勝負を落として未だ白星なし。
さらにはカド番の貴景勝も歯車が噛み合わず3連敗…年齢を考えるとまだ将来があるので、照ノ富士のように陥落してでも悪い箇所の治療を優先して復活を懸ける答えを出してもいい気がしますね。
【4日目】

○旭大星(寄り切り)千代ノ皇●

○魁聖(押し出し)徳勝龍●

●一山本(押し出し)豊山○

□千代の国(不戦勝)剣翔■

○遠藤(はたき込み)輝●

●千代丸(突き出し)琴恵光○

●栃ノ心(押し出し)妙義龍○

○碧山(押し出し)千代大龍●

○隠岐の海(寄り倒し)英乃海●

○志摩ノ海(上手出し投げ)翔猿●

○照強(はたき込み)阿武咲●

●千代翔馬(押し出し)宇良○

●宝富士(はたき込み)大栄翔○

○若隆景(はたき込み)玉鷲●

○霧馬山(寄り切り)逸ノ城●

○御嶽海(引き落とし)高安●

●琴ノ若(下手出し投げ)明生○

○正代(突き落とし)隆の勝●

●豊昇龍(突き落とし)貴景勝○

●北勝富士(引き落とし)照ノ富士○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:貴景勝
3位:明生

(十両)
1位:琴勝峰
2位:阿炎
3位:王鵬



今場所初めてとなる横綱と大関の安泰、まずはホッとしました。
両関脇もいい内容での白星なので、役力士は調子を上げて場所の緊張感を高めて欲しいですね。
そんな中で今日発熱で休場となった剣翔ですが、PCR検査の結果を受けて明日は出場とのこと。
40度まで熱が上がったことを考えると本当に大丈夫なのか?
コロナやインフルではないものの、1日できちんと解熱できる保証はないとは思いますが…。
さらには「取組は濃厚接触にあたらない」なんて発言する協会もちょっとまずいのでは?
昨年コロナで亡くなった力士がいることを風化させているようにしか思えず残念です。
【5日目】

●一山本(押し出し)若元春○

●徳勝龍(送り出し)豊山○

●魁聖(引き落とし)千代の国○

●千代丸(寄り切り)剣翔○

○輝(押し出し)千代ノ皇●

○千代大龍(はたき込み)栃ノ心●

●琴恵光(後ろもたれ)英乃海○

○碧山(はたき込み)遠藤●

●妙義龍(引き落とし)翔猿○

○志摩ノ海(押し出し)照強●

●隠岐の海(押し出し)阿武咲○

●千代翔馬(引き落とし)宝富士○

○宇良(送りつり出し)大栄翔●

■北勝富士(不戦勝)隆の勝□

□高安(不戦勝)豊昇龍■

○逸ノ城(はたき込み)明生●

○御嶽海(引き落とし)玉鷲●

●琴ノ若(押し出し)貴景勝○

○正代(押し出し)若隆景●

●霧馬山(寄り切り)照ノ富士○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:貴景勝
3位:照ノ富士

(十両)
1位:朝志雄
2位:天空海
3位:錦木



結びの一番は非常にいい相撲でしたね。
連日の長時間の取組に自信をつけていた霧馬山でしたが、それ以上に抜群の安定感を誇る新横綱の照ノ富士が退けて序盤戦土つかずの5連勝。
平幕では幕尻の千代の国も5連勝として、苦労人の2人が中盤以降どこまで星を伸ばし続けるか楽しみですね。
そして2人の大関も今日は会心の相撲で白星を挙げ連日の上位安泰となって、関脇の御嶽海も4勝1敗と好成績の序盤戦。
上位が少しずつではありますが調子を伸ばしている印象があるので、ここから場所がさらに締まってくることを願いたいですね。
十両では大翔丸がただ一人5連勝として、新十両の朝志雄に嬉しい初白星が出ています。
【6日目】

●千代の国(押し出し)佐田の海○

○輝(押し出し)一山本●

●徳勝龍(突き落とし)剣翔○

●豊山(寄り切り)栃ノ心○

○遠藤(上手出し投げ)千代丸●

○千代ノ皇(上手投げ)琴恵光●

●魁聖(押し出し)妙義龍○

●志摩ノ海(押し出し)千代大龍○

●英乃海(寄り切り)照強○

○宇良(押し出し)碧山●

●翔猿(送り出し)阿武咲○

○隠岐の海(寄り切り)宝富士●

●千代翔馬(押し出し)隆の勝○

○高安(突き落とし)逸ノ城●

○御嶽海(押し出し)琴ノ若●

○大栄翔(はたき込み)明生●

●正代(寄り切り)霧馬山○

○玉鷲(押し出し)貴景勝●

●若隆景(きめ出し)照ノ富士○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:玉鷲
3位:霧馬山

(十両)
1位:阿炎
2位:翠富士
3位:王鵬&錦木



さぁ場所はここから盛り上がる思いきや、これではまるで初日と同じガッカリムードですね。
照ノ富士はちょっと相手には危険な取り口でしたが冷静な力相撲で6連勝としたものの、両大関が共にいいところなく敗れてしまい、さらに平幕で唯一勝ちっ放しで来ていた千代の国にも土がつき照ノ富士の独走が再び現実的な状況。
その中で関脇の御嶽海がいい感じで星が伸びてきているので、ぜひ1差のまま追走していただきたい。
あとは照ノ富士に当てる平幕戦の範囲がどこまでかというのが中盤の焦点になりそうです。
役力士がこのまま休場なしを前提に見ると恐らく4枚目の大栄翔か5枚目の千代翔馬までかと思いますが、6枚目の宇良と阿武咲が非常に印象のいい勝ち方をしているので、ちょっとここまで広げてくれないかなぁという思いもあります。
もちろん新横綱優勝も見たいですが、無敵状態になっている以上どこかで一波乱はあって欲しい。
【7日目】

●水戸龍(押し出し)徳勝龍○

○一山本(押し出し)剣翔●

●輝(はたき込み)千代丸○

○魁聖(寄り切り)栃ノ心●

○豊山(押し出し)琴恵光●

○遠藤(寄り切り)千代の国●

●千代ノ皇(寄り切り)英乃海○

○千代大龍(突き落とし)照強●

●志摩ノ海(寄り切り)妙義龍○

○碧山(はたき込み)阿武咲●

●宇良(押し倒し)隠岐の海○

●翔猿(寄り切り)宝富士○

○大栄翔(引き落とし)霧馬山●

○高安(押し倒し)隆の勝●

●千代翔馬(突き落とし)明生○

●御嶽海(寄り切り)逸ノ城○

●若隆景(押し倒し)貴景勝○

○正代(寄り切り)玉鷲●

●琴ノ若(寄り切り)照ノ富士○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:遠藤
2位:貴景勝
3位:大栄翔

(十両)
1位:寺沢
2位:天空海
3位:王鵬



結びは新鋭の若手による初挑戦に期待が集まりましたが、健闘虚しく新横綱の安定感に惜敗。
その中で今後の両者の対戦は相当楽しみになってきました。
ただ、問題は全勝を追う1敗力士が相次いで敗れ、結局残ったのは平幕の妙義龍だけ。
特に御嶽海が星を落としてしまったことで照ノ富士独走の雰囲気がさらに増してきましたね。
もちろん2敗グループもそれなりの人数がいるので、まだまだ諦めずに食らいついて欲しいところ。
【8日目】

●魁聖(押し倒し)千代丸○

●輝(押し出し)徳勝龍○

●豊山(突き落とし)剣翔○

○一山本(寄り切り)栃ノ心●

○千代の国(押し出し)琴恵光●

●千代ノ皇(寄り切り)妙義龍○

○隠岐の海(寄り切り)千代大龍●

●志摩ノ海(送り出し)遠藤○

○碧山(突き出し)照強●

○宇良(押し倒し)翔猿●

●英乃海(送り出し)阿武咲○

○若隆景(寄り切り)宝富士●

●霧馬山(押し出し)隆の勝○

●高安(上手投げ)千代翔馬○

○豊昇龍(寄り切り)逸ノ城●

○御嶽海(引き落とし)明生●

●正代(上手投げ)琴ノ若○

●大栄翔(はたき込み)貴景勝○

●玉鷲(寄り切り)照ノ富士○



全勝:照ノ富士
1敗:妙義龍
2敗:御嶽海 阿武咲 隠岐の海 遠藤 千代の国



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:琴ノ若
2位:宇良
3位:豊昇龍

(十両)
1位:天空海
2位:貴健斗
3位:松鳳山



中日折り返しとなった本日、新横綱が今場所一番攻め込まれた場面を作ったものの落ち着いた捌きでストレートでの勝ち越し。
全勝を唯一星の差1つで追いかける妙義龍は平幕で前頭二桁とはいえ、状況次第ではぜひ後半戦に直接対決を組んでいただきたいですね。
あとは6人いる2敗グループ、星のつぶし合いで日に日に少なってくると思いますが、実力者が揃っているだけに何とか食らいついて行って欲しいところ。
明日は照ノ富士は大栄翔戦、妙義龍は阿武咲との直接対決が組まれています。
【9日目】

○千代の国(引き落とし)徳勝龍●

○輝(押し出し)魁聖●

●千代ノ皇(寄り切り)栃ノ心○

●剣翔(寄り切り)琴恵光○

○遠藤(引っ掛け)一山本●

○千代丸(寄り切り)英乃海●

○隠岐の海(押し出し)翔猿●

○豊山(はたき込み)照強●

○志摩ノ海(押し出し)碧山●

●妙義龍(押し出し)阿武咲○

●宇良(引き落とし)千代大龍○

○宝富士(下手投げ)琴ノ若●

○豊昇龍(一本背負い)若隆景●

○隆の勝(押し出し)逸ノ城●

●玉鷲(突き出し)明生○

●御嶽海(送り出し)霧馬山○

●高安(押し出し)貴景勝○

○正代(押し出し)千代翔馬●

○大栄翔(寄り切り)照ノ富士●



1敗:照ノ富士
2敗:阿武咲 隠岐の海 妙義龍 遠藤 千代の国



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:豊昇龍
3位:貴景勝

(十両)
1位:松鳳山
2位:阿炎
3位:翠富士



初日から冷静な対応と安定感が光っていた新横綱がついに土。
大金星を挙げた大栄翔の取り口は実に見事でしたし、初場所の優勝力士としての意地を見せましたね。
とはいえ、唯一1敗で追いかけていた妙義龍も敗れたため、依然単独トップで有利な状況は変わりません。
独走ムードから少し展開が面白くなった中で、明日照ノ富士にぶつかるのが宇良というのも非常に楽しみが増してきます。
序二段から再度這い上がってきた苦労人同士の対戦、両者の努力を讃えながらしっかり見届けたいですね。
今日は結びだけに限らずいい相撲が続きました。
直接対決で妙義龍に押し勝った阿武咲にもワンチャン割崩しでの上位戦を期待したいですし、極めつけは二丁投げやかいなひねりを交えながら一本背負いの大技を見せた豊昇龍ですね。
いやー、休日にいいものをたくさん見せていただきました。
>>[11] 貴景勝星をイーブンに持って来るとはビックリです。初日、2日目私が行ってた中高の化粧廻しを。貴景勝は系列の小学校卒中学は報徳相撲部へ
【10日目】

○魁聖(押し出し)一山本●

●千代丸(押し出し)豊山○

○千代ノ皇(寄り切り)剣翔●

○千代大龍(突き出し)輝●

○碧山(はたき込み)徳勝龍●

●千代の国(寄り切り)英乃海○

●隠岐の海(寄り切り)妙義龍○

○栃ノ心(寄り倒し)翔猿●

○琴恵光(押し倒し)照強●

●遠藤(押し出し)阿武咲○

○千代翔馬(送り出し)志摩ノ海●

●豊昇龍(上手投げ)霧馬山○

○宝富士(突き落とし)隆の勝●

□高安(不戦勝)琴ノ若■

●玉鷲(押し出し)逸ノ城○

○御嶽海(押し出し)若隆景●

○正代(はたき込み)大栄翔●

●明生(押し出し)貴景勝○

●宇良(上手投げ)照ノ富士○



1敗:照ノ富士
2敗:阿武咲 妙義龍



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:貴景勝
3位:照ノ富士

(十両)
1位:翠富士
2位:阿炎
3位:松鳳山



結びの一番を見ましたが、怪我をしそうという心配もあり最後までヒヤヒヤしました。
その中でも勝者の照ノ富士も敗者の宇良も出せる力を全部出し切ったことの感動の方が大きかったです。
ともに関取の座から落ちて序二段から再起をかけて今日に至ったことを考えると、言い尽くせないほどの努力をされたということがよく分かります。
絶望から這い上がった両者の手に汗握る熱戦を目にしたことで他の力士たちの奮起が終盤戦で見られることを祈っています。
優勝争いでは星の潰し合いが続き、結局2敗で残ったのは阿武咲と妙義龍の二人となりました。
横綱有利の状態で終盤に入りますが、序盤戦から想定していた独走ムードと比べると接戦にはなっているかなと感じています。
上位の意地や三賞候補の予想など、最後まで盛り上がる秋場所となりますように。
【11日目】

●千代丸(寄り切り)若元春○

●徳勝龍(寄り切り)栃ノ心○

○遠藤(寄り切り)魁聖●

●一山本(寄り切り)妙義龍○

○千代大龍(引き落とし)剣翔●

●輝(突き落とし)英乃海○

○碧山(押し出し)千代ノ皇●

○千代の国(送り倒し)翔猿●

○隠岐の海(寄り切り)豊山●

●志摩ノ海(寄り切り)琴恵光○

○千代翔馬(はたき込み)照強●

○玉鷲(押し出し)宇良●

○若隆景(寄り切り)霧馬山●

●豊昇龍(押し出し)隆の勝○

●宝富士(寄り切り)逸ノ城○

○御嶽海(押し出し)大栄翔●

●阿武咲(引き落とし)貴景勝○

○正代(上手投げ)明生●

●高安(寄り切り)照ノ富士○



1敗:照ノ富士
2敗:妙義龍
3敗:正代 御嶽海 阿武咲
   隠岐の海 遠藤 千代の国



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:隆の勝
3位:遠藤

(十両)
1位:王鵬
2位:阿炎
3位:松鳳山



大詰めとなる終盤戦に入りました。
優勝争いが照ノ富士と妙義龍の2人に絞られたのか、あるいは3敗までラインが下がるのか、どう判断していいか難しいですね。
何せ3敗にはまだ照ノ富士と対戦していない正代と御嶽海が残っている。
その反面、妙義龍の出足が輝き続けていることも見逃せません。
明日の取組は既に決まっているため、照ノ富士が残り対戦する相手は順番的に御嶽海・貴景勝・正代となるのが慣例。
ただ、妙義龍が明日も2敗で踏みとどまった場合、協会はこの3番のどこかを崩して直接対決をぶつける可能性も考えなければいけませんね。
今場所単独トップが崩れたことは一度もないものの、意外と大混戦になっている雰囲気を感じています。
【12日目】

○大奄美(寄り切り)千代ノ皇●

●千代の国(押し出し)栃ノ心○

●千代大龍(寄り切り)琴恵光○

○輝(押し出し)妙義龍●

●碧山(寄り切り)豊山○

○剣翔(寄り切り)英乃海●

●徳勝龍(首投げ)翔猿○

○志摩ノ海(押し出し)魁聖●

○一山本(突き出し)照強●

●宇良(はたき込み)千代丸○

○若隆景(押し出し)千代翔馬●

○隠岐の海(上手投げ)霧馬山●

●豊昇龍(押し出し)大栄翔○

○遠藤(はたき込み)隆の勝●

■高安(不戦勝)玉鷲□

●御嶽海(押し出し)阿武咲○

●正代(はたき込み)逸ノ城○

●宝富士(押し出し)貴景勝○

○明生(下手投げ)照ノ富士●



2敗:照ノ富士
3敗:阿武咲 隠岐の海 妙義龍 遠藤



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:明生
2位:貴景勝
3位:阿武咲

(十両)
1位:錦富士
2位:阿炎
3位:松鳳山



結びで新横綱の照ノ富士が明生の同期生対決に完敗で2敗。
後半に差し掛かるにつれて守りの相撲が目立ってきた影響がここに悪い方向に来た感じですね。
1差で追っていた妙義龍も敗れたため単独トップは依然変わりませんが、優勝ラインが思わぬところまで下がりそうなのはとても予想できませんでした。
そうなると、今日星を落とした正代と御嶽海の上位陣は本当に悔やまれますね…。
明日の優勝争いに関わる取組で言うと、「御嶽海―照ノ富士」「正代―阿武咲」「妙義龍―貴景勝」がまず注目されるでしょう。
その他、隠岐の海は逸ノ城、遠藤は霧馬山とぞれぞれ組まれています。
こうして見ると、今場所は両大関の対戦が割崩しになったと捉えられますが、仮に平幕の3敗が1人でも残ればもう一番割崩しをして14日目に照ノ富士戦をぶつける可能性が無きにしも非ず。
いずれにしても重要な最終盤になるでしょうし、こういう展開になった以上は千秋楽だけでなく14日目の取組も前日の打ち出し後に決める流れを取った方がいいような気がします。
【13日目】

●輝(上手投げ)栃ノ心○

●豊山(上手出し投げ)英乃海○

○碧山(押し出し)剣翔●

○魁聖(上手投げ)翔猿●

●徳勝龍(小手投げ)照強○

○志摩ノ海(寄り切り)一山本●

○宇良(押し出し)千代ノ皇●

●千代翔馬(押し出し)琴恵光○

●千代大龍(押し出し)大栄翔○

○若隆景(寄り切り)千代丸●

○遠藤(はたき込み)霧馬山●

●千代の国(押し出し)隆の勝○

○豊昇龍(突き出し)玉鷲●

●隠岐の海(きめ出し)逸ノ城○

●宝富士(押し出し)明生○

○妙義龍(すくい投げ)貴景勝●

●正代(寄り切り)阿武咲○

●御嶽海(寄り切り)照ノ富士○



2敗:照ノ富士
3敗:阿武咲 妙義龍 遠藤



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:阿武咲
2位:宇良
3位:妙義龍

(十両)
1位:阿炎
2位:平戸海
3位:錦木&翠富士



やはり横綱は連敗せずきちんと立て直してきましたね。
そして後続の3敗は隠岐の海のみ脱落となって3人の平幕が残る結果に。
大関戦を制した阿武咲と妙義龍、上手さを身につけた霧馬山をさらに上回る上手さで制した遠藤、いずれも見事な勝ち方でした。
もうここまで来たのであれば、今からでも明日の取組編成を変えませんか?と審判部に物申したいです。
両大関に失礼なのは覚悟の上で言いますが、今の両大関より好成績の平幕を横綱戦に回した方が優勝争いとして断然盛り上がります。
ここ数年で何度か出ている平幕優勝はほとんどが横綱不在によるもので、一昨年の夏場所は横綱が皆勤しているにもかかわらず横綱戦を組まずに平幕優勝が決まってしまいモヤモヤが残る締めくくりでした(優勝力士は朝乃山)。
照ノ富士が残り2日で逆転を許すというのは考えにくいですが、万が一のことを想定しての取組編成を今一度考え直していただきたいですね。
しかも照ノ富士の年間最多勝が11月を迎える前に確定しました。
つまり、大関以下の力の差がほとんどないという現実を見ていただかないと…。
【14日目】

○徳勝龍(はたき込み)琴恵光●

●碧山(つき手)千代の国○

●一山本(押し倒し)翔猿○

○志摩ノ海(寄り切り)剣翔●

●千代ノ皇(掛け投げ)照強○

○宇良(足取り)魁聖●

○千代翔馬(上手投げ)英乃海●

●輝(突き落とし)宝富士○

●玉鷲(引き落とし)千代丸○

●豊山(押し出し)大栄翔○

●栃ノ心(外掛け)霧馬山○

○豊昇龍(とったり)千代大龍●

○若隆景(はたき込み)隆の勝●

●遠藤(突き落とし)逸ノ城○

●御嶽海(下手投げ)隠岐の海○

●阿武咲(はたき込み)明生○

●正代(寄り切り)妙義龍○

●貴景勝(上手投げ)照ノ富士○



2敗:照ノ富士
3敗:妙義龍



どこまで優勝争いが絞られるか重要な14日目。
3敗力士が次々と敗れていく中、妙義龍が唯一残って照ノ富士と星の差1つで明日の千秋楽を迎えることになります。
2人に絞られた以上、もう結びの一番で直接対決を当てるしかないでしょ。
大相撲の歴史に名を刻む新横綱優勝か、あるいはベテランの業師による感動の初優勝か。
千秋楽の取組は19時には発表されるとのことでしたので、胸をドキドキさせながら心待ちにしたいと思います。
【千秋楽】

○魁聖(寄り切り)大奄美●

○松鳳山(上手投げ)剣翔●

●千代大龍(上手投げ)豊山○

●碧山(押し出し)琴恵光○

●千代ノ皇(寄り切り)翔猿○

●隠岐の海(上手投げ)遠藤○

○輝(寄り倒し)照強●

○宇良(突き出し)一山本●

●栃ノ心(寄り切り)宝富士○

○千代翔馬(上手投げ)徳勝龍●

○玉鷲(突き出し)阿武咲●

○若隆景(突き落とし)千代の国●

●千代丸(つり出し)霧馬山○

○志摩ノ海(押し出し)隆の勝●

●豊昇龍(巻き落とし)英乃海○

○大栄翔(押し出し)逸ノ城●

〜これより三役〜

●妙義龍(肩透かし)明生○

○御嶽海(押し出し)貴景勝●

●正代(寄り切り)照ノ富士○



▼幕内最高優勝
横綱・照ノ富士 春雄(13勝2敗 5回目)


▼三賞受賞
殊勲賞:大栄翔(4回目)
敢闘賞:該当者なし
技能賞:妙義龍(6回目)


▼各段優勝
十 両:阿 炎(13勝2敗)
幕 下:深 井(7戦全勝)
三段目:藤青雲(7戦全勝)
序二段:日翔志(7戦全勝)
序ノ口:瀬戸の海(7戦全勝)



新横綱優勝か、あるいは技巧派のベテランによる逆転優勝か、そんな気持ちで見ていた千秋楽の土俵。
ここは経験の部分が出たか、妙義龍が先に敗れたことで結び前に優勝が決定。
それでも横綱は最後まで集中力を切らすことなく盤石の相撲で13勝2敗での締めくくり。
72代横綱の稀勢の里に続き73代横綱の照ノ富士も新横綱優勝を果たし、大相撲の歴史に名を刻みました。
場所前に多くの関係者が予想していた通りの結果ではありますが、結末までの流れは予想に反することばかりでした。
全勝で中日を折り返し独走ムード満載と思われた中でまさかの2敗を喫し、妙義龍をはじめ後続の平幕が複数人追いかける展開は相当盛り上がったと思います。
ただ、その中で優勝争いに絡んで欲しい大関と関脇の取りこぼしが目立った終盤は非常に残念でした。
やはり今後はしばらく照ノ富士を中心とした優勝争いとなって、白鵬が出場した時にどうなるかといったところですね。
さぁ、次は1年納めの九州場所、久々に福岡で行われる本場所です。
コロナ禍で集団移動のリスクはありますが、今一度体調管理と感染対策に注意し、今年最後の場所がいいものとなることを祈願して秋場所の取組報告を締めたいと思います。
千秋万歳!

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