大相撲ファンコミュの貴乃花親方は裁判に訴えるべし

貴乃花親方は裁判に訴えるべし：

１．「理事に再任されれば、裁判の利益はない」、と言う者がいる。

　　しかし、この意見は誤り。

　　処分が不当とされれば、貴乃花親方の名誉は回復される。

　　通常の事件で例えると、いわゆる前科はなくなる。えん罪ということになる。

　　同時に、理事会と評議委員会の不当性が明らかになる。

２．理事会が推薦した候補から、評議委員会が新たな評議員を選ぶ現行制度は、

　　両委員会が独立ではなく、八百長的性質を持つものである。

　　(詳細は内閣府）

　　評議委員会が理事会の決定を否定することはあり得ないだろう。

　　茶番劇を国民の前で演じているに過ぎない。

　　したがって、相撲協会は公益財団法人としての適格性に欠けるのではないか。

３．貴ノ岩への賠償請求も多額が予想される。

　　大関になる逸材の遺失利益は甚大である。

　　部屋の後継候補を失う可能性もある。

　　とても、示談で済む話ではない。

　　等などを考えれば裁判で決着すべきである。

　　＊評議委員会は問題を大きくしたのは貴乃花親方だというが、

　　　これはもともと大きな問題である。

　　　国会での審議も予想される。

　　＊理事会と評議委員会の認識の甘さ、公平を欠く判断、「人の情」の無さ、

　　　非常に残念である。理事会と評議委員会の改組、メンバーの交代等など、

　　　おおいなる改革が必要である。

　＊被害者の親方である。貴乃花親方は妥協しないで、正当性を主張すべきである。

　　　
　　

　