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日本産淡水二枚貝コミュのドブガイ

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 管理人です。

 やっと、シジミ類以外の淡水二枚貝のトピックを立てる事ができます。

 写真の貝はおそらくドブガイですが、A型(ヌマガイ)かB型(タガイ)かは判りません。

 採集した場所は人に教えてもらった場所なので公表できませんが、あまり希少価値の無いドブガイ程度の生物の採集場所を、大まかな地方さえ公表できない事は少々残念です。

 1枚目の写真は今回採集した最大のもの。殻長20?、重さは970gありました。

 なお、ドブガイを人工的な環境で飼育している方がいらっしゃいましたら、どのような飼育環境か紹介して頂けると参考になります。

コメント(18)

初めまして
写真のドブ貝は立派でsすね
私の先生のHPを参考にしてください!
この人は日本でも有名な二枚貝の研究者です。
私はこの先生と同じ飼育法を執っています。最長で3年目のドブ貝も水槽にいますよ!

http://members.jcom.home.ne.jp/hobbyist/ichiba/tansui/shop.html
>私の先生のHPを

 どうも有り難うございます。
 かなり内容の濃いページのようなので、これからしばらく、時間をかけてじっくりと調べさせて頂きます。


>最長で3年目のドブ貝

 3年も飼育できるとは驚きました。
 かつて、ネットのあちこちで“二枚貝は半年以内に飢え死にする”との記述を見ましたので、とても心強いです。
 私はまだシジミ以外の二枚貝を長生きさせた事がないので、このページを参考にして長期飼育に挑戦してみたいと思います。
クリップドロボウ猫さん

ドブ貝やカラス貝などタナゴと同居させて飼育することが難しい
とされています。

タナゴはとても美しいです、ですから人間は水を透明にすることに努めてしまうのです、要は『熱帯魚』感覚なのす。

しかし タナゴの生息地の水、底などを良く考えてください!

タナゴも貝も 植物性プランクトン、動物性プランクトンが絶対に必要です
水槽は魚や貝にしてみればとても狭い空間です。
いかに彼らに好まれる水をKeepすることが鍵です!

私の水槽はコケが沢山生えています。また水は濁ってる時が多いです。

参考になれば幸いです!
>水を透明にすることに
>タナゴの生息地の水、底などを

 そうなんですよね。
 私もそう思い、最初はフィルターを一時的に外したり、フィルターに溜まった有機物を水槽に戻したり、屋外で作った青水を入れたりしましたが、どれも水質の悪化を招いて魚が先に死にました。

 現在、屋内水槽は可能な限り頻繁に水換えをして、フィルターは詰まったままにしてあります。
 この程度の事でタナゴ類と淡水二枚貝類が屋内水槽で長期間同居できるとは思いませんが、自身の経験のため暫く続行する予定です。

 屋外水槽では放置状態から順次人工的な環境に移行して、どのような条件でどの程度淡水二枚貝を飼育できるか実験中です。

 教えて頂いたページは引き続き飼育の参考にさせて頂きます。

 とても参考になります。ありがとうございます。
 どうも有り難うございます。
 このページも時間をかけて熟読させて頂きたいと思います。

 今後も、何か撮影できたら投稿させて頂きます。

(あちこちでお世話になります。頭が下がります。)
>読売新聞購読さん
 はじめまして。管理者のくせに書き込みが遅くなって申し訳ありません。

 その場所に二枚貝が生息していれば、採集する方法は単純です。
 私は、手で水底を探って、これかな?と思う物体を拾い上げます。そんな浅い場所にも結構います。
 水が澄んでいればもっと簡単です。上から見ればそれが二枚貝だとすぐにわかりますよ。


>MottyDiscJackさん
 やはり難しいんですね〜・・・。
 設備と飼料次第で長期飼育が可能になるかもしれない、という話をどこかで聞いた事がありますが、確かに人工環境下で繁殖させたという話を私も聞いた事がありません。
 いつか繁殖に挑戦してみたいです。
>麻衣ちゃん26歳 さん

ドブ貝に見えなくもないのですが、大きさが大きさなので、お近くの水族館か自然を扱っている博物館などに持ち込む方が、確実に同定出来ると思います。
写真を見た瞬間に、思わず声を上げてしまいました。
デカイ。

 10年もほったらかしにしていて申し訳ないです。 管理人です。
 11年も経ってからのレスで申し訳ない限りですが、麻衣ちゃん36歳さんの写真の貝は形状と大きさから、カラスガイ、またはメンカラスガイでは???と思ってしまいます。 カラスガイは宮沢賢治の作品やクロダイ釣りの餌となるムラサキイガイの俗称として名前だけ有名ですが、その実分布は局限されていて、実際に棲息している場所は本州の低標高地帯の緩流域に限られ、北海道、九州、四国、本州の東北地方には分布していない可能性さえあるのだとか。
 どちらの地方(北海道・本州・四国・九州・沖縄)、また、どの程度の標高の場所で撮影した貝か教えて頂くことは可能でしょうか?
 気が向いたらお教えくださいませ。
 ドブガイB型(タガイ)を観賞魚水槽内でどうにかして繁殖させることができないかと思い、近所の川で採集したヨシノボリを入れていたのですが、何故か秋になりヨシノボリの尾鰭にこのようなものが形成されていました。 グロキディウム幼生の寄生だといいのですが、季節が季節なので訝しんでいます。 グロキディウム幼生の放出は普通、早春なんですよ。

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