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環境系学部、学科、研究科コミュのCO2削減連続講座

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 連続講座 CO2 マイナス60をめざして 
 〜地球温暖化を防ぐ5つの行動提案〜
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京都議定書の第一約束期間(2008〜2012年)が来年か
ら始まります。
しかしご存知のように日本の目標(温暖化効果ガスを
基準年比マイナス6%)達成はかなり厳しい状況です。

●課題の多い政府の温暖化防止政策
今年5月、安部首相は「美しい星50」と題した演説で、
2050年までに世界のCO2排出量を半分に減らすこと
を世界共通の目標とするよう提案していく旨を表明し
ました。しかし、京都議定書達成は、これまでの
「コマメ暮らし」の呼びかけにとどまっています。
長期目標(CO2半減)は巨大技術頼みで、かつ日本
の削減目標を表明しないなど多くの問題を含んでいます。

●日本は2050年までに約60%減らすことが必要
地球温暖化を食い止めるには気温上昇幅を2℃未満
(二酸化炭素濃度で475ppm以下)にとどめる必要が
あると言われています。
そのため、2050年頃までに「世界の二酸化炭素排出量
半減」は必須であり、世界の中でも特に排出量の多い
日本が率先して約60%CO2削減する必要があります。

●社会のシステムの変革を
そのためには、これまでと違う社会システムが 必要です。
この講座は、地球温暖化防止をテーマに、暮らし、経済、
子育て、まちづくり(交通含む)、自然など、様々な分
野で効果をあげている活動事例や海外の先進事例、第一
線の学識者の提言を紹介します。それらによって、「次
の社会の展望」を見出すとともに、市民、事業者、行政
のより一層の行動を促すことを目的に開催します。

皆さんのご参加をお待ちいたしております。

参考:環境市民提案 ここが問題!安倍首相提唱「美しい星
50」
http://www.kankyoshimin.org/jp/hotnews/proposal%20on%20coolearth50.html


◆こんな方におすすめ
・環境問題、特に地球温暖化に関心のある方
・これまでの環境情報に不安やもどかしさを感じている方
・環境のまちづくりに関心のある方
・自治体や企業などで環境関係の担当をされている方
・環境活動をされている、自治体とパートナーシップ
 事業をされているNPOの方
・環境のまちづくりなどについて学んでいる学生の方

─◆第1回◆──────────────────────
  地球温暖化を防ぐグリーンコンシューマー
       ーリサイクルよりリユースー
────────────────────────────
使い捨て容器を増えるにまかせ、あとはリサイクル! こ れで
は環境負荷は大きくなるばかり。洗って何度も使うリユース容
器を どのように増やしていくか、「ノスタルジー」ではなく、
具体的な実践 活動の報告をします。勇気と確信が得られること
でしょう。

と き:9月2日(日)13:00〜16:30
ところ:キャンパスプラザ京都 第1会議室
定 員:50人
講 師:太田 航平(NPO法人地域環境研究所
ecotone代表)
    樽井 雅美(One Dish Aide)
    下村 委津子(環境市民理事 エコパーソナリティー)
    堀 孝弘(環境市民事務局長、立命館大学産業社会学部・
         経済学部非常勤講師)

─◆第2回◆──────────────────────
  応援しがいのある企業の見極め方
      ー市民が勧める企業の温暖化防止ー
────────────────────────────
絶えない企業の不祥事。一方、環境・人権・地域貢献な ど、社
会的責任を強く自覚する企業が増えてきたのも事実。商品購入
や 投資、就職もそのような企業を対象にしたいもの。応援しが
いのある企 業をどのように見極めるか。役立つ情報が得られま
す。

と き:9月9日(日)13:00から16:30
ところ:キャンパスプラザ京都 ホール
定 員:80人
講 師:すぎ本 育生(環境市民代表理事、グリーン購入ネット
          ワーク代表理事)

─◆第3回◆──────────────────────
  子どもたちに贈る未来
    ー子育てと温暖化の深 い関係ー
────────────────────────────
誰もが未来世代に素晴らしい環境を残したいと思っています。
なのに、社会全体では子どもを「小さな消費者」として扱って
いま す。その先にどのような未来があるか。ならば私たちに何
ができるか。 子どもを取り巻く環境と未来への影響について考
えましょう。

と き:9月17日(月祝)13:00〜16:
30
ところ:京エコロジーセンター1Fシアター
定 員:80人
講 師:岩城 敏之(キッズいわきぱふ代表)
    堀 孝弘(環境市民事務局長、立命館大学産業社会学
部・経済学部非常勤講師)

─◆第4回◆──────────────────────
  環境首都からみえる脱温暖化社会
    ードイツと日本の先進事例からー
────────────────────────────
交通、まちづくり、エネルギー対策などをおもなテーマ に、ド
イツと日本の各地で実践されている先進的な環境活動を紹介し
ま す。環境を大切にした社会は夢ではないことを感じてもらう
ことができ るでしょう。

と き:9月29日(土) 13:00〜16:30
ところ:京エコロジーセンター1Fシアター
定 員:80人
講 師:白石 克孝(龍谷大学法学部教授)
    すぎ本 育生(環境市民代表理事、グリーン購入ネット
          ワーク代表理事)

─◆第5回◆──────────────────────
  自然が感じている温暖化の真実
     ー野外植物調査で実態を知るー
────────────────────────────
植物への温暖化の影響や生態系全体への影響について、植物の
専門家から野外実習で学ぶとともに、今後各自が実践できる簡
単な 調査方法を学びます。自然の不思議や素晴らしさを感じて
もらうととも に、私たちの暮らしとの関係を考え直します。

★注意★この回に参加希望の方は必ず10月12日(金)の午
後5:00
までにお申し込みください。

と き:10月14日(日)10:00〜16:00
ところ:京都御苑(予定)
定 員:40人
講 師:片山 雅男(夙川学院短期大学准教授)

─◆第6回◆──────────────────────
 まとめ Co2マイナス60が当たり 前の社会に
     ー温暖化防止は対策ではなく戦略が必要ー
────────────────────────────
最終回は、これまでの提供情報のまとめをするとともに、環境
経済学の第一人者から、環境と経済が両立し、かつ、この講座
で提唱している「CO2マイナス60%」が当り前に実現でき
る社
会への転換を展望した報告をします。さぁ、いっしょに行動し
ましょう。

と き:10月20日(土)13:00〜16:30
ところ:キャンパスプラザ京都 第1会議室
定 員:50人
講 師:植田 和弘(京都大学経済学研究科教授)


◆参加費:各回1000円 全回通し参加(全6回分)4000円
    環境市民会員および学生は各回500円 全回
2000円
◆主 催: NPO法人環境市民(www.kankyoshimin.org)
◆お申込み:以下のお申込みフォームに必要事項を明記の上、下
記メールアドレスまで送信してください。
その際、タイトルを【CO2-60セミナ
−申込み】
      としてください。
E-mail:life@kankyoshimin.org



【お申込みフォーム】- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
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1.参加希望講座:
  (例:全回参加、第1,3,5,6回参加、など)

2.申込者名:        
  (必須)

3.参加者名:
 (申込者の方以外で、同時にご参加の方がおられましたら、
ご記入ください。)

4.申込者連絡先:
〒    -   
住所:
TEL:          FAX:
E-mail:
※お書きいただいた情報は連続セミナーに関するご連絡以外に
使用することはございません。





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