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Logic Pro,Logic Audio,Notatorコミュのバウンス時のオーバーロード

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初めて投稿致します。

元々手書きの楽譜による作曲及び編曲で音楽に携わってきたため、未だにアナログ人間を脱せずにいます。よければお力を貸して頂けると嬉しいです。
バウンス中に「システムのオーバーロードです」との警告メッセージが表示され、ソングの再生が止まってしまうのですが、これはやはりメモリが少ないためなのでしょうか?トラック数は8〜10程度です。気のせいかもしれませんが、ボーカルに合ったキーを探る際に、オーディオインストのトランスポーズを下げてバウンスをしたりすると、この現象が起きやすい気がします。

動作環境は、
PowerMac G4 デュアル1.25GHz
Mac OS X 10.4.10
Logic Pro7.2.3
メモリ:1GB DDR SDRAM
ハードディスク:115GB 7200rpm

再生中にシステムパフォーマンスを見ると、「オーディオ」の方がレッドゾーンに振り切れっぱなしになることが多く見られます。恐らくそこに問題があるのだろうと予測することは出来るのですが、これの原因もいまいち良く分からないのです(各トラックのボリュームは大きいとは思えません。半分を少し超える程度です)。「I/O」の方はほぼ全くメーターに反応はありません。

この環境ですと、できることはかなり制限されてしまうのでしょうか。個人的には、Logicは歌モノ等のポップスを作る際に活用していきたいので、アレンジ上、コーラスに割かれるトラック数が増えることが多いのですが、例えば、30, 40とトラック数が増え、オーディオが増えていった場合、どれくらいのスペックのPC(もしくはメモリ)が推奨されるのか、重ねて教えて頂けると嬉しいです。(皆様の書き込みを見ている限りでは、メモリは2GB以上が平均のように見受けられました)

初歩的な質問だとは思いますが、知恵を授けて頂けると助かります。
よろしくお願い致します。

コメント(10)

バウンスをする際リアルタイムにしなければオーバーロードになることはありませんが 不都合な点がありますでしょうか?

推薦環境
MacProで2Gあれば大体の事は出来ると思います。新しいのがそろそろという噂もありますが...。
リアルタイムバウンスにこだわるのならば、
トラックのいくつかをフリーズさせておけば、少し負荷が減りますよ。
えーと、まず、ほJUNさんのぶつかっている問題に対しての誤解を解いておくのが先決かと。

→「システムのオーバーロード」とは、使っているオーディオインストやエフェクター(プラグイン)に必要なコンピューターの処理能力が足りません、ということであって、音量とは一切関係がありません。(音量過大のオーバーロードとは別の問題です。)

つまり
>再生中にシステムパフォーマンスを見ると、「オーディオ」の方がレッドゾーンに振り切れっぱなしになることが多く見られます

ということはマシンの能力以上にプラグインとかを使いすぎと言うことです。
音が良いからといってSpace Designerとかの思いプラグインを
いくつか使っているとG4 Dual1.25だとすぐ一杯になってしまいます。
バウンス事態にも若干余分にマシンパワーも必要ですから、
バウンス前の状態でシステムパフォーマンスのメーターが
ぎりぎり赤に行かないぐらいに、プラグインやインストの分量を節約することが必要でしょう。
うまく節約すればG4-1.25Dualだったら結構な事も出来るのですが。。。。
足りないとなれば最近のマシンを買った方がよいと思います。
また、オニギリ・ジョーさんのおっしゃってる、フリーズトラックを上手く使うのもコツでしょうか。。。
私もオフラインバウンスだと何が問題なのかお聞きしたいのですが。
あるいはオフラインバウンスをご存じないだけなのかな、という気もしたのですが。。
ハードウェアDSPによるプラグインを使っているのでも無い限りオフラインでバウンスしできたオーディオファイルをプレイバックするというのでも問題ない気がします。
最近のプラグインを使う数が平均15トラック以上一切でそれプラスWavesを使うから、オーバーロードでまくりですよ(-_-;)ここまできたらどーにもならんすわバッド(下向き矢印)でもバスンスは普通にできてますよ、リアルタイムではありませんが。マシンがきつそうですねあせあせ(飛び散る汗)
たぶん、ミキサーをうまく使えてないのでは??
各トラックにすべてエフェクトやコンプをかけたりすべてのトラックにあらゆるものを適用させると相当PCに負荷がかかります。ミキサーでBUSをうまく使えば相当負荷は減りますよ??
ほJUNさんがどうかはわかりませんが、どうでしょうか??
ステムミックスにしてみては?もう一つ余分にソングファイルひつようですが…
一度全てのプラグインをバイパスにしてみるか、負荷が高そうなトラックをいくつかミュートしてバウンスしてみると、原因がわかるかも知れません。

リアルタイムバウンスがどうしても必要な場合は今のマシンを売って差額でインテルMacを手に入れる方が、メモリ増設よりも快適で確実だと思います。

トラック数も増やしたいようですし7.2を使われているならお薦めです。
ただ、プラグインによってはインテルに対応していないものもありますので確認が必要です。
リアルタイムバウンスが絶対に必要なケースは、ボクの場合だとExternalを使用している場合ですね。

ソフト音源だけならリアルタイムじゃなくてもいいかも。うちのG5 Quadマシンだと、リアルタイムバウンスのほうが早く終わることもありますよ。リアルタイムじゃないバウンスはCPUが1つしか使われないみたいです。負荷が重いと時間かかりますね。でも確実に終わりますけど(笑)

でも、なんとな〜く、リアルタイムとそうでない場合とで音質が変わってしまうような気がするんですよね。
皆様、早速のレスを本当にどうもありがとうございました!
皆様のご指摘通り問題点を探ってみたところ、
以下のようなことが判明しました。

1.恥ずかしながらオフラインバウンスを知らなかった(←論外ですが…)
2.BUSの使い方プラグインのアサインの仕方が下手だった
3.ピアノ及びドラム音源がCPUに負荷をかけていた

バウンスについてはオフラインバウンスを活用することで解決致しましたが、システムパフォーマンスがレッドゾーンに振り切っているため、通常の再生でもやはり演奏が止まるなどの問題がありましたので、オニギリ・ジョーさんのおっしゃるようにフリーズトラックを活用してみることにしました。
私はピアノ音源にPianoTeqを、ドラム音源にEZdrummerを使用しているのですが、PianoTeqの方が特にCPUに負荷をかけていたようです。これは、ピアノの音の“左右への広がり”を出したかったために、浅知恵を振り絞って2トラック分PianoTeqを使って左右に音を振っていたことが悪く影響していたようです。
このようなソフト音源が2種類の時点でPCのパワーが足りないということは、やはりMac Proなどの上位機種を購入するべきなのでしょうか…

ところで、実はミクシィに書き込みをするのはこれが初体験だったのですが、これほどまでに力を貸して頂けるとは驚きでした!できる限り自力で問題を解決していきたいですが、どうしても打開策が見つからない場合は、また頼らせて頂けますと嬉しいです。よろしくお願い致します。

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