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『僕らからビーム』コミュのリレー小説「中卒猫を噛む」

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『僕らからビーム』が放つ、リレー小説第二段です。
前回の反省も踏まえてルールを直しました。
一応ご覧ください。

▼ルール
・誰でも、いつでも、好きなときに、好きなように続きを書く。
(但し個人攻撃・荒らし行為等、明らかな悪意により公序良俗に反する書き込みは削除します。また、内容は各自の良識に任せます)
・書き込みの際にはよく内容をチェックし、過去の書き込みの削除は控える。
(どうしても無理なときは、どうぞトピ主に一言断ってください)
・トピックにおける作品部分以外の私語は、括弧書きで行う。
・著作権は、書き込みの割合に応じて著作者全員に按分して帰属する。
・著作者による非商用転載は自由。
(その場合には、誰がどの部分を執筆したかを可能な限り併記してください)

▼新ルール
・場所取り
「次は私が書きます!」「今書いてます!」という場合、二重書き込みを防止するために、括弧書きでその旨をトピックに書き込んでください。
場所取りが行われると、その他の人はその人が書くまで我慢します。
ただし場所取りしっ放しで書かないという場合が困るので、場所取りコメントは24時間で失効するものとします。それ以降は他の人が自由に書いて構いません。
・行数制限(1〜10行)
「一人があまり長く書かないほうがリレー小説の醍醐味が生かせる」という複数の意見を戴きましたので、書き込みは1〜5行程度でお願いします。また、同様の趣旨から、一人で連続して書き込む場合には24時間以上時間を空けてもらうこととします。

一応このような形でやってみようと思います。
意見などあれば括弧書きでどんどん書き込んでください。
よろしくお願いします。



最初なので、ちょっとだけ長めに書きます。
地元の小企業に勤める中卒の女性が、派手に現実と闘う、みたいな。
まぁノリで変えていって構いません。


『中卒猫を噛む』

 「馬っ鹿野郎、お前何やってんだよぉ!…ったくこれだから…」
 社長はそこで言葉を切って、振り上げそうになる手をぐっと握り締めて耐え、それから自分の机に戻っていった。座るなりがしゃん、と乱暴に引き出しを開けたので、はす向かいの広川さんはびくっとなって、拭いていた眼鏡を取り落としてしまった。彼女は正直、眼鏡をかけてない方が綺麗だ。いっそそのままレンズ割れてしまえばいいのに、などと無責任なことを考えて、私は手元のパソコンに視線を戻した。
 社長が飲み込んだ言葉を、私は代わりに自分で呟いた。
 「これだから中卒は使えねーんだ」
 小さな声が誰かに届いただろうか。届いて誰かが同情してくれないかな。
 そりゃあ、私が中卒なのは他ならぬ私に責任がある。こうして雇ってもらって、働かせてもらっているだけでも感謝しなさい、なんて母親は時々、泣く。
 そう、私が悪い。それは認める。だけど全て私が悪いにしたって、青春の一時期をちょっとひねくれて過ごしてみたからといって、これからずっとお先真っ暗、底辺を這いずり回らなきゃならないなんて、私がどれほどの悪事に手を染めたというんだろう。
 社会人三年目、一向に仕事を覚えない私は、23歳になっていた。

コメント(79)

ちょっと一口クッキーをつまんでみた。
『に、苦い』そうだ。猫にあげよう。
たまに遊びに来る猫にあげてみると、猫は、そっぽを向いて去って行った。
猫も食わないチョコレート色のこげたクッキー
そう、今日はバレンタイン
そうだ。このことをポエムにしよう。
そうじゃなかったら、コントのネタにしよう。
でも、クッキーもったいないから、一緒に全部食べよう。
「ええっ!…」
体中に鳥肌が立った。この台詞は前にも聞いたことがある。アンドレはレズの上にSだ。つまり、人にクッキーを食べさせるという口実で徐々にプレイに持っていくつもりなのだ。少し中学時代を思い出してきた。私は至ってノーマルなのに…。
「なんで私なのよ。です子にたのんでよ。」

(研究室で私は何を書いているのだろう…w)
『ところであの猫、名前なんなの?』と崎川は聞いた。
『デーモン大豆』
とです子は答えた。
崎川は、必死に笑いをこらえながら、この場合、
どう突っ込んでいいか考えていた。
これは腕が試されるぞっ!
(地味に気づきを…Aquaさん、一応一人称の話なので、「崎川」→「私」で統一してはどうでしょうか?そこがバラけると少し読みにくいかなと思うので。こだわりがおありなら構いません。失礼しました)
(なんのこだわりもないです(笑)
了解です指でOK)
です子は思った。
今日はバレンタイン。なぜ、女3人で、焦げたクッキーを食べなければ
ならないのだろう?

です子は部屋に貼ってある『久本雅美』のポスターを眺めながら思った。
ああ、いつか彼女に会いたい。

でもなんかおなかすいた。たとえどんなクッキーでも
毒が入ってるわけじゃない。食べよう。
四時間後、一旦片付いた筈の部屋は惨憺たる有り様になっていた。
様々なものが散乱し、家具には爪を研いだ痕、カーテンは破れていた。
しかしマタタビが散らばっているのは、一体何処から入手したのだろう。

我に返った私達は15秒程途方にくれたあと、互いに顔を見合わせ大爆笑した。
(すみません。四時間も無駄遣いしちゃいました)
ゴメンナチャイ\(◎o◎)/!又、間違えてしまった。
ではでは、気を取り直して続けて下さいませ_(._.)_
…冷蔵庫の野菜室にマタタビしか入っていなかったのは見なかったことにしよう。

私は外の空気を吸いにベランダに出た。
目の前には大きな椎の樹。その枝から猫が何か言いたげにこちらを見ている。

「デーモン大豆」
「どうして私、今日は自由なんだろ?どうしていつもは違うんだろ?」
自由な筈の猫は、何故ここに留まっているのか。
『師匠』は私達の中学の理科の先生だ。1年の時の担任で、授業がないときは理科準備室にいることが多い。
彼女と妙に波長が合った私達三人は、三年間、理科準備室に入り浸っていた。

「今日もあそこにいるかな?」
「居なかったらだべりながら待てばいいし〜」
「計画性ゼロね」
(初めまして!面白そうだったので参加してみます!)

理科室にはホルマリンと古い校舎のにおい。
…なのだが、先生の居る部屋は何故かいつでもコーヒーのにおいが充満していた。
時々私たちも他の先生に内緒で、コーヒーをごちそうになったりした。
助手の上山さん、恰好よかったなぁ。。。

私たちが着く頃には学校はすっかり放課後ムードで、
帰宅する子供たちやジャージを着たいかにも部活モードの子たちが走り回っていた。
「スリッパ、どうぞ」
アンドレが礼儀正しく私とです子の分のスリッパを出してくれた。
そして受付には目もくれず、理科準備室へと向かう。
少ししんとした、廊下。6本の足音。
「実は今…」

がたん。

師匠の声を遮った物音は、壁に立てかけたアンドレの鞄が倒れた音だった。

みんなの視線が集中した先には、一匹の猫が居た。

です子は感嘆の声をあげる。
「あのタイミングで物音をたてるとは、視聴者の心理を分かってるわね、この猫」
「いや、テレビじゃないし。…でも師匠、どうして此処にまだ猫が?」

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