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元気の出る聖書の言葉コミュの祈れない時

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「祈り」ということに、私たちはどのようなイメージを持っているでしょうか。教会に行くようになると祈りの方法を教えてくれるようになります。

「跪いて祈る。」「正座して祈る。」「椅子に座っているときは、足を組まない。」「手は組む。」「いや、合わせたほうが良い」・・・。「祈りには、これこれの内容を含めましょう。」「一日何分祈りましょう」・・・。

それぞれ、神様の前に敬虔であることの心構えや、これまでに祈ったことがない人が祈りを覚えるために必要な教育的意味合いのあることだと思います。

しかし、こういうことを全て知っていても、祈れなくなることがあります。深く傷つけられた時、重い病気にかかった時、愛する者を失った時、罪を犯した時・・・。

祈れなくなったとき、私たちは神様を遠く感じます。歌を忘れたカナリヤのように、孤独にさいなまれ、苦しみの中でもがきます。

しかし、そんな私たちに聖書は言います。「あなたは一人ではない」と。

「私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。」ローマ8:26

私たちが祈れずに呻いている時、イエス様ご自身も私たちと共に呻いて下さっているのだと。そして私たちに代わって祈って下さっている。

私たちは、自分が祈れるから救われるのではありません。イエス様が私たちと共に呻き、私たちのために祈って下さっている。あなたはイエス様のものです。

あなたのために祈っています。私のためにも祈って下さい。

岩本遠億

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