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元気の出る聖書の言葉コミュの第二歴代誌8章

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ソロモンは、パロの娘をダビデの町から彼女のために建てた家に連れ上った。「私の妻はイスラエルの王ダビデの家に住んではならない。主の箱を迎え入れた所は聖なる所だからである」と彼が言ったからである。II歴代誌8:11

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ソロモンは、神殿を建設し、その勢力は絶頂に達します。しかし、その一方で、彼はすでに堕落の道を歩み始めていました。エジプト王パロの娘を妻として迎え入れていたことです。

外国人と結婚することが問題なのではありません。ダビデの曾祖母ルツはモアブの出身でしたが、イスラエルの神を自分の神とした信仰の女性で、神様は彼女を祝福なさいました。

しかし、パロの娘はエジプトの偶像崇拝をそのまま王宮に持ち込みました。そのため、ソロモンは彼女のために別の家を建てなければならなくなったのです。

ソロモンがパロの娘を妻としたのは政略的なものでしたから、偶像崇拝者であってもエジプトに返すわけにもいきません。それどころかソロモンは、さらに近隣諸国との政略結婚を繰り返し、自分自身が偶像崇拝に落ちていくのです。

罪は、自分が悔い改めれば解決するものは、神様の前に告白して、赦しを受け、やり直すことができます。しかし、人を巻き込んだ罪を犯した場合、対人関係が悔い改めの邪魔をし、罪から抜け出すことが難しくなります。罪を侮ってはなりません。

神様は、私たちが罪を犯さなくなることを望んでいらっしゃる。そのことを忘れないようにしましょう。もちろん、イエス様は、十字架によって全ての罪を赦して下さる。悔い改めに遅すぎることはありません。そのことはもっと大切です。

心からあなたのために祈っています。私のためにも祈って下さい。

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祈り8/20

天のお父様。尊い御名を心から誉め讃えます。今日もあなたの大きな愛と赦しの中に置いて、御前に引き出して下さったことを心から感謝いたします。

主よ、聖書の言葉は、私にとって大きな戒めです。行く道を照らし、足元を照らす光です。罪から遠ざかることを教えて下さる、あなたの言葉です。

どうぞ、罪に陥ることがありませんよう、あなたの光のほうだけを見て歩くことができますよう、助け導いてください。

今日もご一緒に聖書の言葉を読んで下さる尊いあなたの子供たちの上に、あなたの光を照らして下さい。罪の誘惑にさらされている方がいるなら、どうぞ、その手をしっかりと握って、罪に陥らないよう支えて下さい。

痛みや苦しみの中にある方々を癒してください。あなたの光の中、喜びに満たされて生きることができますよう、あなたの命を注いでください。

感謝して、尊いイエスさあの御名によって祈ります。アーメン。

岩本遠億

コメント(2)

ゆみりん☆さん
ありがとうございます。本当にそうですね。日々気を付けながら、悔い改めつつ生活したいですね。

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