1958年1月1日～4月1日生まれコミュの読書部

～『読書部』へようこそ～

電車などで、

を読んでいる人を見かけると
「な～にを

読んでるんだろう？」と気になったことはありませんか？

本屋さんで、トイレに行きたいのを我慢しながら
「どの

にしようか？」と悩んだことはありませんか？
　　＊どういうわけか？本屋に行くとトイレに行きたくなる←ﾜﾀｼﾀﾞｹ？

この部では、
難しいことはしません！

★読み終わった

の報告だけで結構です。
　例：題名・作者　読み終わりました！←これだけでも

★また、今読んでる

でオススメ～なんてのも～
★読んだ本の感想や意見を交わせたらいいですね～
★本の紹介などもどしどしお願いします～

とても「文学少女」とは呼べないわたしが仕切るのだから・・・
過剰な期待はしないでよ

部員大募集

コメント(250)

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[212] mixiユーザー 06月07日 18:11

＞ponさん
　　そうなんだ

「手紙」呼んで映画はいつか見ようと思ってたけど
やめておこう

　漫才

そりゃ　いかん

「ノルウエイの森」昔読んで　確かに
何だかこちらが　おかしくなってきそうな記憶が・・・
「ＩＱ８４」もどうなんだろう

[213] mixiユーザー 06月13日 16:22

いや～～　泣きました　(TT▽TT)ダァー
＞みなっちさん
映画は映画でまた良かったです

是非　見て下さい。

東山圭吾の『天空の蜂』　『時生』
場面があっちこっち飛ぶけど、ちゃんと思い描ける。
流石だな～
どれも終わり方が好き。

[214] mixiユーザー 09月30日 18:42

来年　映画化される「阪急電車」

２００８年の作品でその当時から面白いとは聞いていたけど
映画化とあり　買ってみた　確かに　面白い

阪急の今津線　単線のその線は主人の実家があり
私自身も良く知っている沿線

映画化が楽しみです

[215] mixiユーザー 09月30日 23:04

「阪急電車」読みました

私は阪急はほとんど利用しないけど、大阪人にとっては身近な阪急電車

さらっと読めて、読み心地のいい内容でしたね。
あの男前のオネーサン、誰が演るんやろ？

[216] mixiユーザー 10月01日 16:21

たくママさん

本の帯に中谷美紀だけ書いてあった

　雰囲気かな　でも年齢が

ところで　この読書部とか　以前とミクシーの表紙が変わったけど
どんなふうに　出るんだろう？とやってみました

[217] mixiユーザー 10月01日 21:10

今話題の　映画　「悪人」　昨日１日どっぷり
はまって　上下巻　いっき読みしました。

う～～ん思ったより　軽く　感じました。

映画では　主役以外はダレが演じてるのか
気になりました。あとで　調べてみます

私も　東野圭吾　作品好きです

[219] mixiユーザー 05月22日 18:22

初めまして

自分から本屋へ買いに行かず

息子が買って来るのを…、最近は東野圭吾にはまり読みふけってます

難しいのは駄目みたいです

[220] mixiユーザー 06月18日 15:30

「神様からひと言」　荻原　浩　読みました。

私もサラリーマンになりたい！と思いました。

[221] mixiユーザー 06月19日 23:25

「プリンセス・トヨトミ」万城目学

映画が公開されたので、読んでみようかと。
大阪人なので、舞台になってる空堀商店街に行ってみようかと思いました＾＾
あ、大阪城もね。

[222] mixiユーザー 08月02日 15:49

ご無沙汰～

幽霊部長のユキ姉です～＾＾/

ちまちまと本は読み続けています。
記憶に残ったものから・・・

東野圭吾「赤い指」
現代サラリーマン、介護、子育て、引きこもり・・・
今の社会の問題点を掲げつつ、根本の家族・親子の在り方を問う・・・深いね～

宮部みゆき「ブレイブ・ストーリー」
読んでる最中にずーっと以前にアニメ化されたことを知る。
まさに！読むＲＰＧ

さすが～宮部さま～！！
ぐいぐい引き込まれて一気に上・中・下と読み切れる。

浅田次郎「霞町物語」
浅田氏の回想録
思わず笑ったり、ジーンときたり・・・
やっぱりこの人の感性が好きです～

「神様からのひと言」
「阪急電車」
「予知夢」…これは二度目だった。。。

[223] mixiユーザー 08月03日 15:12

本屋さんが目に付くと、素通りできない私・・・
立ち寄るたびに2・3冊買ってしまう

「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」五十嵐貴久
これは題名に飛びついてしまった本。（好きなハードロックバンドの曲なので

）
素人のオバサンたちがバンドを組んでしまうという、軽いけどハートウォーミングなお話。

今、同時進行で読んでるのは、、、
「煙霞（えんか）」黒川博行
この人の作品は文庫になると買ってしまう。
関西、とくに大阪密着の描写と、悪党や裏社会のストーリーが面白い。
これは、教育現場の闇を描く痛快ミステリー。

「王妃の館」上・下　浅田次郎
これは文章のテンポが面白い。
まだ上を読み終わらないけど、すらすら読めるし、続きが楽しみな本です。

あれこれ手をつけてしまい、なにがなんだかわからなくなることがよくあります・・・

[224] mixiユーザー 11月18日 13:00

百田さんの　「永遠のゼロ」を数年前に１度読み、
今回、話題となってから　もう１度読んだ。
最初に読んだ時の感動と２度目読んだ時の切なさと、
心に感じるものは異なっていました。
映画化されて、岡ちゃんが主人公役ですが
ちょっと違うかな～・・・・と思っています。

最近、本屋さんをうろつくも　読みたい本に出会えない。
久々に、伊坂ワールドに包まれてもいいかな～と
伊坂幸太郎の「フィッシュストーリー」を購入。
前回、「オーデュボンの祈り」を読んで、独特の世界観に
ホンワカしたのを思い出し、現在読書進行中！

[225] mixiユーザー 12月11日 12:13

「小暮写真館」読みましたよ～
登場人物がみな個性的で、爽やかで、青春してて
途中ホロッと泣かせて、とても良いお話でした。

みんなのその後が、気になります　　（笑）

[226] mixiユーザー 12月12日 16:41

最近コミュの書き込みに気付きにくくなったからチェックしてなかったけど、コメントがあると嬉しいね。

＞Ponちゃん
「永遠の０」映画版はどんな感じでしょうね、、、
本で満足しちゃったから、観にはいかないだろうな～
「小暮写真館」はハードカバーで読んだけど売っちゃいました。
内容をすっかり忘れた今頃文庫版が発売になったので、本屋さんで見かけるたび手にとりそうになってます。いらなくなったら貸して～

最近読んだ「銀二貫」高田郁・・・とてもよかったです。

[227] mixiユーザー 12月14日 00:01

皆さん、いろいろ読んではりますね

私が最近読んだのは平岩弓枝の「ちっちゃなかみさん」です。
関西人は“かみさん→神サン”を想像するけど、この場合はおかみさん(笑)
短編集なので楽に読めます。

>>たくママ

高田郁さん、いいですね～

「みをつくし料理帖」シリーズは全巻読みました！
江戸の町並み、きれいな大阪弁、美味しそうな食べ物、そして苦労しながら成長する主人公、泣けますぜ

[228] mixiユーザー 12月14日 19:17

たくママから借りた
高田郁さんの「銀二貫」読みました。

泣けた！良かった！昔の人は偉いなぁ～って

ラベちゃんもおすすめがあったらぜひ貸して～

[229] mixiユーザー 12月15日 04:21

　>>天ママ

「銀二貫」繋がりで「みをつくし料理帖」のシリーズをお貸ししますぜ、奥さん

私の薦める本は時代物ばっかしですが(笑)

[230] mixiユーザー 12月16日 19:44

初めて知った作家さんですが、桂望実さんの「嫌な女」
題名で手に取ってしまった本です。
ドロドロしたお話かと思いきや、全くそんな内容ではなく、人生とか死ぬこととか人とのかかわりとか、思わず胸にぐっとくる場面もあったりして、なかなか読みごたえがありました。

＞ラべちゃん
「みをつくし料理帖」最後でいいから私も読ませて～

[231] mixiユーザー 12月17日 08:24

　>>たくママ

「嫌な女」ですか

たしかに思わず手に取りたくなる題名やね！
江戸モノからワープして読むわ

「みおつくし料理帖」天ママに貸すのでたくママは２番目

舞台は江戸やけど主人公達の大阪弁の美しいこと

そして出てくる食べ物も美味しそうやで！
食欲をさらに刺激しまっせ

[232] mixiユーザー 02月14日 13:25

「嫌な女」読みました。
なかなか女性磨きの勉強になりました。
騙されんように今主人が読んで勉強してます。

＞ラベちゃん「みおつくし料理帖」読みました。
泣けた～昔の人は偉かった～関西と関東の味の違い・・・
色々勉強させてもらいました。

[233] mixiユーザー 02月14日 22:26

>>天ママ

次はたくママに貸してあげてね～

「みおつくし…」は巻を進むと切ない恋も絡んできます。
ものすご泣けます

[234] mixiユーザー 02月16日 00:12

「小さいおうち」中島京子　今映画化されてます。
けっこう前に買っていて、読んだはずなのになんでストーリーが思い出せないんだろうと思ってたら、読み切ってなかったのでした。（しおりが最初の方にはさんだままだった・・・

）
今日読み切りました。
私が知らない戦前の東京、比較的裕福なおうちが舞台です。
そこで女中として働いていた女性のほんわかとした語りでお話は進みますが、否応もなく戦争に翻弄されていく私たちの母の世代を、追体験できます。
ちょっぴり切ないお話です。

天ママ、ラべちゃん、本の交換会せなあかんね～＾＾

[235] mixiユーザー 02月16日 08:11

>>たくママ

私も読みました

お色気シーンは皆無だけれど帯の模様のくだりはドキドキしますね

映画もとても良いらしいので観るつもりです♪

[237] mixiユーザー 02月16日 09:44

＞ラべちゃん
わたしも映画を観たくなったよ～

[238] mixiユーザー 02月16日 11:58

>> たくママ

マイミクさん情報によると、松たか子及びその旦那様役は着物姿がとても自然だそう。
やはり歌舞伎界は強い

若いアイドルが時代劇やると立ち居振る舞いが酷いもん

役をこなせるかどうかも大事なんやろうね

[239] mixiユーザー 02月16日 13:58

「祈祷師の娘」中脇初枝 (ﾎﾟﾌﾟﾗ文庫)

一時期絶版になっていた本が文庫化されていた。
ポプラ社と聞くとティーンズ向けかと思うが
なかなかどうして重くて深い。
思春期の葛藤、憧れ、友情、そして主人公が
抱える複雑な事情のいろいろ。
特殊な能力を持つ母･姉･父、妖しいものが
見えてしまうひかるちゃん。
ちょっとホラーの要素もあるが怖くはない。
いろんな人の思いに触れながら主人公は強くなる。
「受け入れる」という意味を噛み締める一冊です。

[240] mixiユーザー 02月17日 22:20

＞ラべちゃん
「祈祷師の娘」読んでみたいわ～。
あさってのレディスデーに「小さいおうち」

観に行ってきま～す

[241] mixiユーザー 02月18日 15:04

>> たくママ

「祈祷師の娘」いつでも貸しまっせ

映画、楽しんできてください

私は月末か来月初めに老母とその友達の婆様達を連れて行きます…気が重いわ～

[242] mixiユーザー 04月13日 23:26

ラべちゃんから回ってきた「祈祷師の娘」「みおつくし料理帖」読ませていただきました。
どれも本を読まない世代に読んでほしいな～
自分が体験できないことや思いを、本の登場人物が教えてくれる。
「みおつくし・・・」は人の優しさや健気さや強さ、、、泣かせます～

[243] mixiユーザー 04月17日 23:19

大阪らしい本の貸し借り…経済的で羨ましい限りです。
しばらくぶりにきてみたら、まだ生きてるやん、このトピ！うれしい～＾＾
【銀二貫】って、ＮＨＫでやってる？大阪の丁稚のやつ？

最近読んだ本の中から、、、

【大地の子①～④】山崎豊子
山崎豊子、偉大な作家さん　もうこんな本を書ける人はおらんやろね。
タイムリーにケーブルＴＶで昔のドラマをやってた。もう２０年近く経ってたけど、見入ってしまった。

【ガンジス川でバタフライ】たかのてるこ
大阪弁がテンポがよくて面白かった。どこかに行きたくなる。
この作者は最近ＴＶ「こんなところに日本人」だったかな？出てるね。

【ISORA】貴志祐介
多重人格者の物語。

[244] mixiユーザー 04月19日 12:49

大阪メンバーで勝手に盛り上げておりますよ、部長さん

本の交換会名目でランチや飲み会してたら経済的と言えるのかどうかわからんけど、、、楽しければ良しということで。

「銀二貫」そう、NHKドラマになってるようです。（観てないけど）
「ISORA」は「黒い家」が流行った頃に読みましたが、多重人格者の哀しみが印象に残ってます。
山崎豊子の本は読みたいと思いながら、全く読んでません。
本の世界は広すぎる～

[245] mixiユーザー 04月19日 23:53

>>ユキ姉

女学生みたいやろ～本の貸し借り

人の選ぶものは新鮮です。
自分では買わない分野が多いからね♪

たくママからの「嫌な女」面白かった

最初は嫌いなタイプの女性が大好きになりました

長女気質でＡ型律儀･小心者の私だから
あんな風の生きることに憧れます

☆「ふるさと銀河線」　高田郁

そう、NHK「銀二貫」の作者が書いた現代物。
江戸物とは違って心に染みる優しいメルヘンです

「有り得へん…」と心の隅で思いつつも、
こんな世の中だからこそ信じたくなる話ばかり

☆「ひょうたん」　宇江佐真理

江戸は本所の古道具屋の夫婦が主人公。
欠点だらけの人間がたくさん出てくるが
それだけに人間くさくてリアルで面白い。
庶民が楽しむささやかな四季折々、親子の愛、
人の情が緩やかに絡む連作集です

[246] mixiユーザー 05月03日 21:04

昨日仕事の途中に本屋さんの前を通りかかって、平積みの文庫本を2冊衝動買い

連休中にゆっくり読むつもりが、一気読みしてしまった

「プリズム」百田尚樹
簡単に言うと、アラサ―の女性家庭教師と解離性同一性障害を抱えた男性との恋愛話。
人格ってなんだろう、、、と考えてしまった。

「白雪姫殺人事件」湊かなえ
OL殺人事件をめぐって、容疑者にまつわる関係者の証言だけで話が進む。
人々の無意識の悪意や感情が、ネットや記事によってあらわになる怖さ・・・

両方とも人気作家さんゆえ、どんどん読み進めてしまうのだけれど、、、
感想は・・・ま、あえておススメはしませんが、興味があればどうぞって感じです

[247] mixiユーザー 05月26日 17:54

「霧笛」大佛次郎
横浜に居ながら、読んだことが無かった。
大正時代の古き横浜を舞台にした物語。「あ～こんなんやってんや～」って思いながら読んだ。

「悪の教典」貴志祐介
映画にもなったらしいが、後味ワルイ

「セカンドラブ」乾くるみ
「イニシエーションラブ」と共に話題になってるらしいけど、、、ようわからん

[249] mixiユーザー 06月12日 11:01

経済学は人びとを幸福にできるか　新装版
宇沢弘文
2014年に逝去された日本を代表する経済学者
市場原理主義への疑問、新自由主義への警戒を問われています。

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