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西原理恵子コミュの「ラブ&ピース――鴨志田穣の見たアジア」発刊

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2007年に死んだ親友の本を作った。

鴨志田穣=写真・文、西原理恵子=漫画

『ラ ブ & ピ ー ス ――鴨志田穣が見たアジア』

(2010年12月、寿郎社刊)

B6判232ページ、
88年(鴨志田24歳)〜06年(同41歳、死ぬ直前)に撮影した
写真280点を収録、
最新の印刷技術を使ってザラ紙に刷った。
初版7000部。(←大きなこと言う割にはみみっちい部数。でも我が社では大ばくち)

まともに定価をつけたら軽く2000円を超えるものすごい高コストの本だ。
しかし定価は税込1575円。
出版社の利益を度外視した「弔い合戦」価格です。もってけどろぼー。

初版が売れても取次からの入金は6カ月後。
だから資金繰りに余裕のない我が社はすぐに増刷できない。
初版を売り切った後、しばらく品切れになること必至。

さあ、この日記を読んだ鴨志田ファンは書店に急いでくれ。
といっても少部数なのでまず書店では見つけられないだろう。
最寄りの書店で注文してほしい。

本の出来には絶対の自信がある。
25年の編集者生活のすべてを注ぎ込んだ。

よろしくお願いいたします。

寿郎社代表取締役 土肥寿郎

コメント(86)

梅田の紀伊國屋書店でゲットでちゅバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイ

旭屋書店になくて、検索モニターにムカついて蹴り入れたでちゅけど(*^o^*)・・・・・・・・・・・

写真集の棚にあったでちゅバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイバンザイ
川崎ラゾーナの丸善に初版が6冊ほどありました☆
12/14にオンライン書店ビーケーワンで注文して
今日無事ゲットしましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

昨日の段階でまだ在庫ありましたよわーい(嬉しい顔)
参考までに…
http://www.bk1.jp/product/03137807


確かに表紙に作者名・鴨ちゃんの名前ありませんねあせあせ(飛び散る汗)
渋谷のジュンク堂で購入できました。

在庫は13冊だそうです。
セブンネットで12日に注文したものが、本日発送メールきました。
もっと時間かかるかと思いましたわーい(嬉しい顔)
愛知県の一宮市にある比較的規模の大きな書店で発見。新刊コーナーと、海外旅行ガイドや旅行記の関係コーナーと西原コーナーなど分散して数冊おいてありましたので、あの店だけでも20冊はあったんじゃないのかな。20/7000というのは結構でかいぞと思ったりして。
仙台ロフトのジュンク堂にて取り置きしてもらいました。

先ほどこのトピックでこの写真集のことを知りました。
ありがとうございます!
セブンネットで予約済みなのに、今まさに目の前にある。。
見たい。。見たいよー!!

大森のブックファーストですむふっ
酔いが覚めたら…を観に来たシネスイッチ銀座にて今購入。
大事に持って帰って大事に読もうと思います。
紀伊國屋書店でゲットしました。
もう一冊ほしいです。
鴨ちゃんアンド西原さんファミリー めっちゃ好きですっ! だから 変な 利害得失からむような売り込み方 嫌いですむかっ(怒り) 本当に鴨志田さんの親友なんですか?冷や汗
>61さん

本当に土肥さんが鴨ちゃんの親友かという問いには
 『カモちゃんの今日も煮え煮え』(文:鴨志田穣 絵:西原理恵子)
で、サイバラ本人が
「鴨っちの大親友の土肥さん」と書いています。

また、この写真集
『ラブ&ピース――鴨志田穣の見たアジア』の
あとがきを読めばわかると思いますよ。
>ぼらりんさん

お気持ちはとても判ります。
故人に便乗して!って気持ちになるのは仕方が無い事だとは思います。
でも土肥さんは、本当に鴨ちゃんの親友だったと思いますよ。
古参の読者は良く判っていると思います。

それにしても、このタイミングではあざといと思われるかも知れませんが、
このタイミングだからこそ、なんですよ。
西原と違って、鴨ちゃんは世間的にはマイナーです。
普通に出版したって売れる訳が無い。
鴨ちゃんで儲けたいんじゃなくて、鴨ちゃんの足跡を残したいんじゃないかな?

こんな男がいた。
こんな生き様だった。

って。
映画やアニメで話題になったタイミングでなら、鴨ちゃんってどんな人?って興味を持つ人もいるでしょう。
無名のまま埋もれさすのではなく、形にして残してやるのが友情だと私は理解しました。
そしてその印税なりが家族に渡り、死して尚子供達に何かしてやれたなら、鴨ちゃんも本望でしょう。
クマミさん、ケオリさんに続いて。。。

鴨ちゃんが何の為に戦場カメラマンやっていたかっていうと
自分の撮った写真を、一人でも多くの日本人に見て欲しかったから、
なんだとおもうのです。
狭いこの国で生活している人に、
広い広い世界の人達へ思いを向けて欲しい、って。

土肥さんはその意志を必死で繋げようとしているのだなあ、
と、私は感じました。
>61さん
『続 ばらっちからカモメール―最後のラブレター』
読んでほしいわ〜ビール
親友だと思います


心から応援します


たとえば、
「無き友の意志を引継ぎ」とかなら、うさんくさい

けど、親友なら、信じます

あとは、本を立ち読みすれば分かるはず

分かったら、買えば良いです
今日届きました。 

イブに届いてなんか嬉しいハート


サイバラさんのブログに 
「印刷屋のミスで表紙に鴨志田穣の名前が入っていない」
と ありました。 
ホントだ(笑) 


かもちゃんが逝ってしまってもう次の3月で4年…

でもかもちゃんがファインダーを通して視たものを 
今再び私達も視ることが出来たのは本当に土肥さんのおかげです。 


土肥さんありがとうございました。
土肥さんのおかげで、またカモちゃんの世界に触れられます。ありがとうございます。
スタッフの一人です。
本を手に取った方々が喜んでくださっている様子を
ここで見ることができて感激しています。

出版の事情については、65の方が素晴らしく、
そして的確な見方をしてくださっています。
一緒に仕事をしたものとしてのべますが、
まさしくその通りで、土肥さんは儲けのことなど
まったく考えていませんし、出来るとも思っていません。
制作作業も1年以上中断していました。
ほんとに正真正銘、ギリギリのところで出版にこぎつけた本です。
表紙のミスに瞬時に対応できない事情等も、
出版元の規模などとともに、お察しいただきたいと思います。
土肥さんは涙を流して悔しがっておられました。

とにかく限られた予算と頁数で、できるだけ沢山の写真をみてもらえるよう
紙質など、コストの調節にも骨を折りました。
あとはあとがきをよんでいただければ、土肥さんはじめ
制作側からのメッセージも伝わるかと思います。

ありがとうございました。ここでの皆さんのことは
鴨志田さんのお母様にも伝わるようにしたいと思います。
きっと喜ばれることでしょう。
取り寄せ注文を入れようとした直後、吉祥寺ジュンク堂にて発見!即購入!わーい(嬉しい顔)
まだ10冊近く在庫ありました!
先日コメントしました ぼらりんです。

あの時 言いにくいのですが かなり酒好きの私は気持ちよく酔っ払ってましたたらーっ(汗)

で コミュをぱっと見て カァ〜!と 頭にきてコメントしたんです冷や汗
赤ヤギさんが言う様に 利益がどうの とか その辺で 亡くなった友達利用して 利益がどうのこうのないやろう! と おもってコメントしました。(それは本心です) ですが 今日 改めて トピ主の方の説明を見返したりして あ〜 誤解しちゃったんだあたしたらーっ(汗) と 思い 再度コメントせねば〜あせあせ(飛び散る汗)と考えてたら マイダーリンが帰宅してきて 話をし コミュを見てもらったら(彼は昔から鴨ちゃんファミリーの大ファンなんです) 土居さんて方は 本当に親友だとおもうぞ

と 一言。 あと おまけに私に わいひどかな〜ボケーっとした顔(長崎弁でお前酷いやつだな) と 言われ 色々聞いたら とにかく 今までの本読んでたら コミュの書き込みも理解できるさ と 言われましたわーい(嬉しい顔) もともと小さな字で読みにくかった本で 見向きもしなかったのに気が付いたら一番大好きな夫婦で作家ハート

明日 彼と本屋に予約に行きます♪長崎の片田舎よりわーい(嬉しい顔)
読了しました
後書きに書かれている「病室をベースキャンプのようにして撮った…」写真だけで纏めた写真集の発売を、期待しますわーい(嬉しい顔)
楽天で注文したら「出版社に在庫確認」になってしまいました。

定価1500円の本で、卸が65%だとして、7,000部刷ったら売上が700万円近く。
仮に原価が定価の50%だと仮定すると、支出は500万円超。
利益は200万円くらい。

書籍は委託販売なんで、もし返品があったら、利益なんて吹っ飛ぶでしょう。
返品にも手数料がかかる取次もありますし。

しかも入金は半年先。
資金繰りを考えると、確かに、零細の出版社では大博打でしょうね。
下手したら、会社が立ち行かなくなる危険性もあります。

それでも出したかったんだろうなあ。
サイバラ先生自身がブログで書いてますね。
http://ameblo.jp/saibararieko/day-20101216.html

>鴨ちゃんの親友の寿郎社、土肥さんが出版してくれました。
先月注文してやっときましたexclamation

鴨ちゃんの見てきたもの・生きてきた証しっかりと見させていただきますカメラ

鴨ちゃんには土肥さんのような大親友がいて、良かったです(^-^)/

我々がこんな素晴らしい写真集が見られたんだからウインク
3冊購入し、2冊は友達に配りました。
昨日、静岡駅近くの戸田書店にて1冊購入しました。(ラストの1冊でした)

これは鳥頭のこの頃の写真だ、
これは結婚した頃かな…等々思いながら頁を繰りました。

手にすることができて良かった。
出版して下さってありがとうございます。


上にも書いてる方がいらっしゃいますが、
私も病室をベースキャンプに撮り続けた時の写真集、楽しみにしています。
永瀬正敏さん「毎日かあさん」撮影で12キロ減量。http://bit.ly/gdT2H6 
鴨志田さんが、がんセンターを退院され家族のもとに戻られたあと、
仕事を手伝ったりしていたので、この写真にはびっくりしました。
鴨志田さんが撮った写真、晩年の病院の周りでの写真などを壁に貼って
役作りに没頭されているという話を聞いていましたが、これほどとは。
試写会で娘さんがそのおとしゃんのそっくりぶりにずっと泣いてたと
ブログにありましたが映画「毎日かあさん」、どんななんだろう。
  鴨志田穣の『ラブ&ピース』を刊行し、このトピックを立てました「イノ」こと寿郎社・土肥寿郎です。

  このトピックを見て本をお買い上げ下さった皆様、ありがとうございました。

  多くの方が面倒な手続きをへてご購入して下さったこと、感謝にたえません。

  また、皆様の暖かい言葉にどれだけ励まされたか分かりません。

  社員一人(私を含めて二人)の零細出版社ですので、書店への営業活動、ホームページのメンテナンス、直接注文していただいた方への迅速な本の発送など、なかなか思うようにできずに、多くの方々にご迷惑をおかけいたしました。この場を借りてお詫び申し上げます。

  より多くの方々に本書を手にとっていただけるよう、鴨志田の今年の新刊となる『日本はじっこ自滅旅』(講談社文庫、1月14日刊、解説:映画『毎日かあさん』の監督・小林聖太郎氏)を出した講談社の力も借りながら、今後も鋭意努力していく所存です。

  今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

                            寿郎社  土肥寿郎


  ※なお私(イノ)の日記に「鴨志田穣の映画と写真」という文章を載せました。興味がおありの方にお読みいただけましたら幸いです。
上記,土肥さんの日記です。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1657548967&owner_id=2368208
昨日、映画を見に行った山口県周南市の『テアトル徳山』に置いてあったので買いました(ちなみに見に行った映画は「キック・アス」です。)

今週末の3月26日から「酔いがさめたら家に帰ろう」がテアトル徳山で公開されます。仕事の都合がついたらぜひ見に行こうと思ってます。

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