亡き人へ…心からありがとう。コミュの☆お母さんありがとう☆

4年前の今日母は肝硬変で他界しました。X'masの翌日から入院して4年前の夕方に危篤の連絡を受けて当時私は臨月で二人目がお腹に居て旦那は単身赴任で隣の県に居ました。頭が真っ白になり友人に頼み長男と一緒に病院に駆け付けると集中治療室に移っていました。主治医からは「今晩がヤマ赤ちゃんが生まれる迄は生きれない」とハッキリ言われ余りに突然でショックを受けました。旦那も駆け付け傍に付いてましたが長男が空腹を訴えたので「明日また来るからね」と母に伝えて帰宅しました。しばらくして「早く来てください！！」慌てて駆け付けましたが…PM9：34に誰にも看取られず息を引き取りました。廊下で看護士からついさっき…と聞いた瞬間私は泣き叫び座り込みました。冷たくなった手冷たくなった顔昏睡状態の中長男に「保育所行ったんか？」と心配して。私だけでも居てあげるべきだった。明け方迄ずっと寝ずに傍にいました。お通夜の日付に変わった夜中にキリキリとお腹の痛みで病院に行くと子宮口が2?開いてるので半日入院して生まれる気配がないので退院して葬儀場に駆け付けすぐにお通夜が始まりました。もうお棺に入っていました。葬儀は一日雨で最後母の顔に白い布をかける事が辛くて火葬場でも号泣してお骨拾うのも座り込み泣き崩れていましたが泣きながら拾いました。帰りの車内私の膝の上で小さくなった母を大切に包み込んで「お母さん一緒に帰ろうね」朝から大雨だったのが小雨になりました。父親は居ますが最期もお通夜も葬儀も納骨も一切来ないししませんでした。半日入院中に宗派を変えると言いだし周りを振り回し全く酷い父親です。葬儀から3日後の14日のAM9：44に次男が誕生しました

凄い自分でも驚く程落ち着いてて安産でした

母も立ち会ってくれてたんだと思います。母の存在は大きく一人っ子の私は母と友達と両方ある感じでした。酸素マスクを何度も外し「帰りたい！！」と起き上がり私を見て大声で訴えあれが最後の言葉でした。最近母の事を占いで聞いたら気苦労が多く私が生まれなければもっと早く亡くなっていたそうです。体は弱い方だけど気丈な人でした。一番最初に出来た兄は生後5ヶ月で肺炎で亡くし何度か流産して私がお腹に宿った時は悩み親戚に相談して37歳で子宮後屈の手術を2回程受け7ヶ月・1500?で誕生しました。母との想い出は宝物です

お母さん産み育ててくれてありがとう