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日本家屋コミュの琉球村(沖縄・恩名村)

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本島中部にある、定番の観光施設、琉球村。

沖縄の昔が再現されているテーマパークで、なかなか居心地の良い空間を作っています。
そして最近、おばあちゃん達が働いているのでも話題になりました。
一年位前に大分改装したというので、今回行ってみました。

確かに。チケット売り場が入り口から無くなり、入って行った屋根のある部分が「ふるさとの駅」と名前を変えていて、古いまちやーが何軒かできていて、おみやげやさんが入っています。
 一番奥には、今までのようにステージがあって、一日何回か琉舞とかエイサーなどの公演があるようです。11:00 14:00(約30分公演)
ここまでは無料。

 ここだけでなく、ちょっと似たところのある施設の沖縄ワールドも、かなりの部分が無料になっていて、観光に遊びに行くには助かります。

でも、せっかく来たのだからと、有料部分にも入りました。
こちらは今まで通り。古い民家で織物、シーサー、染物、踊りなどのいろいろな体験学習ができるようになっていて、時間を取ってゆっくり楽しむと、きっといい思い出になると思います。
 後は、ちょっと話題のサータアンダギー。出来立てが美味しそうでした。

以前、園内の道で笛を販売していたおじさんは、しっかり一軒のおうちにお店を開いていて、いっぱい商品を並べていました。相変わらず小鳥の声のような音があたりに響いています。

ほぼ真ん中にある水牛を使ったサトウキビの製造を見せるコーナーは、この日はお休みで、牛君たちものんびり休憩を取っていました。
彼らには結構大変な仕事かもしれません。
ちょっと昔の沖縄を知るには、良い施設だとおもいます。中部に行かれたら寄って見て下さいね。

オフイシャルサイトは下記にあります。
http://www.ryukyumura.co.jp/index_main1.htm

コメント(1)

太郎チョンダラー


   入場すると、旧仲宗根家(きゅう・なかそねけ)の庭で、三線(さんしん)や太鼓の演奏と地謡(じうてー)の喉自慢にあわせ、観光客を巻き込んだ賑やかなエイサー(盆踊り)が繰り広げられていた。取り仕切っているのは、尻絡げ(しりからげ)の着物に赤褌の長い前垂れをひらめかせ、志村けんのバカ殿さまのような格好をした男性である。  
   この男は、チョンダラー(京太郎)と呼ばれるエイサーにおける道化役で、観客を笑わせたり、盛り上げたりする役割を持つ。カチャーシー*や拍手を勧めたり、飛び跳ねたり、指笛を鳴らしたり、時には客に酒を勧めたりする。  
   チョンダラーは、明治の末くらいまでは、それを生業(なりわい)としている人たちが那覇の一角に暮らしており、人形劇のほか、葬式の鉦叩きや念仏を唱えたりしていたという。  
  *カチャーシー : 沖縄を代表する賑やかな手踊り。老若男女が三線の早弾きの 軽快なリズムに合わせて踊る。  

クバの葉の扇ををもちユーモラスな動作で場を盛り上げるチョンダラー(旧仲宗根家)

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