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情熱大陸コミュの★松永晴子・NPO職員 2018.9.9放送

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https://www.mbs.jp/jounetsu/2018/09_09.shtml

私たちが知らないシリア難民キャンプの今。
「私のスタンスは“近所のオバサン”」荒れる子どもたちに38歳日本人女性が喝!

シリア国境からわずか15キロの場所にある、ヨルダン・ザータリ難民キャンプ。
8万人を超える難民が暮らすこのキャンプで、国際協力団体「国境なき子どもたち」の現地総括として、紛争や避難生活で傷ついた子どもたちに音楽や演劇、美術などの情操教育を通じた心のケアをしているのが38歳の松永晴子だ。
2011年から内戦状態に陥ったシリアだったが、今年に入ってからもアサド政権が化学兵器を使用したとして米英仏が空爆を実施するなど戦争終結のメドは一向に立たない。
内戦から逃れてきた当初、子供たちは銃で撃たれ血を流して倒れる人々や爆弾の絵を描いていたという。しかしあれから7年、一見するとキャンプでの生活が日常となっているように見えるが、彼らは今も、無残に家を破壊され目の前で肉親を殺された心の傷跡を抱えたまま、隔離されたキャンプから出ることもできず未来が見えない日々を過ごしている。
番組では、ザータリ難民キャンプの学校で行われた夏休みの課外授業に密着。傷つき荒れる難民の子どもたちに教育を取り戻すため、苦手だというアラビア語を駆使しながら、時に筋の通らないやりとりに怒り、大声を出し、砂塵にまみれながら一人奮闘する松永の姿を約2ヶ月間追い続けた。
「私のスタンスは近所のオバサン」と笑う松永。異国の地で教育支援をするという、正解もなく終わりもない、本当に途方もない仕事をなぜ自分は続けているのかと日々葛藤し、自問自答しながらも前に進もうとするアラフォー女性のリアルな「今」もお伝えする。

■松永晴子プロフィール
1980年愛知県生まれ。両親の影響で幼少期から音楽や芸術に親しみ、筑波大学大学院芸術研究科芸術学彫塑分野修了。彫刻の制作をしながら、大学・高校などで美術教員として働く。2009年ベトナムで美術教員として働いたのち、2011年青年海外協力隊としてヨルダンで美術教育に携わる。2014年認定NPO法人「国境なき子どもたち」(KnK)で活動を開始。現在は、難民支援の現地事業統括として教育支援を行う。もう9年も日本を離れているが「私は日本人と結婚したい」と呟く。ヨルダン・アンマン在住38歳。

コメント(2)

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