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情熱大陸コミュの★伊藤圭・山小屋主人 2018.8.5放送

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https://www.mbs.jp/jounetsu/2018/08_05.shtml

北アルプス最奥地。秘境の山小屋主人に密着!
幼子と共に暮らす「絶景の守り人」の夏

紺碧の空、手をのばせば届く雲。3000m級の峰々から吹く風が花の上を駆け抜け、夜は星がこぼれ落ちる。そんな絶景の中にある登山ファン憧れの山小屋が「三俣山荘」だ。
主人の伊藤圭は柔和で物静かな41歳だ。山小屋主人と聞いて熊のような男を想像するとそのギャップに驚くだろう。しかし、伊藤が経営するこの山小屋は日本でも指折りの過酷な地にある。黒部源流の稜線上、鷲羽岳と三俣蓮華岳の鞍部に位置し、登山口からは片道丸二日かかる。携帯は通じない。電気もガスも、水道もない。標高2550mの高地にあり、陸の孤島とも言えるこの山小屋で伊藤は妻と幼い子どもたちとともに暮らし、登山客をもてなす。水道がなくてもサイフォンを使ったこだわりのコーヒーを淹れ、ジビエシチューを振る舞う伊藤。一体どんな工夫があるのだろうか?
かつて父が建てたこの山小屋を守り、日々登山道の補修や、自作の道標制作などに明け暮れる伊藤を、山で知り合った妻と幼い子どもたちが懸命に助ける。子どもたちは過酷な環境をものともせず、標高2550mの天空の庭を竹馬で駆けまわって遊ぶ。
まもなく本格的なシーズンを迎える山小屋。最盛期には一晩で200人を超える登山客が泊まることもあるという。今年も無事に登山客を迎えることができるのか。伊藤と家族の夏を追った。

■伊藤圭プロフィール
1977年東京生まれ。父は、山岳文学ファンの間で有名な『黒部の山賊』の著者・伊藤正一。戦後、父が私財を投じて登山口から山小屋までを繋ぐルートを切り拓き、1962年に三俣山荘が完成。伊藤は父に連れられ1歳から毎年山へ入る。都内の高校を卒業後、バンド活動などに夢中になり山から遠ざかった時期もあったが、2002年に結婚し山小屋一本で働き始める。現在、三俣山荘と水晶小屋の二つの山小屋を経営する。二児の父。お酒が好きな41歳。

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