徳永克彦プロフィール 1957年東京生まれ。中学生で飛行機の魅力にハマり、1978年アメリカ空軍T-33A同乗以来、世界各国の空軍機の「空対空撮影」を中心に取材活動を続ける。軍用機に同乗撮影が許可されているカメラマンは、世界でも3人だけという。これまでに45カ国で空軍や海軍、航空会社の公式撮影の仕事を行い、搭乗時間は2000時間を超える。写真集「蒼空の視覚 Super Blue3」(廣済堂)「進化した魔鳥たち―蒼空の視覚スペシャルコレクション」(ソニー出版)ほか航空に関する書籍多数。カメラを置くと実は、取材で訪れる世界中の女性に優しいロマンスグレーな一面も。