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情熱大陸コミュの★三浦文彰・ヴァイオリニスト 2017.8.27放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2017/08_27.shtml

躍動感溢れる音色と甘いマスクで大人気の24歳。孤高のヴァイオリニストが奏でる協奏曲に秘められていたのは…“家族との絆”

16歳の若さで、世界最難関と言われるドイツの国際コンクールで史上最年少優勝を果たし一躍、注目の的となったヴァイオリニストの三浦文彰。若くしてハンブルク北ドイツ放送交響楽団、ミルウォーキー響、プラハ・フィルなど世界の名だたるオーケストラや音楽家たちと数多く共演しソリストとして輝かしい経歴を積み重ねる一方、日本でもAAAや辻井伸行とのコラボ、さらに大河ドラマ「真田丸」のオープニングテーマ曲の演奏など目覚しい活躍を見せる24歳だ。繊細にして骨太な音色もさることながら、その甘い顔立ちで女性ファンも数多い。
両親ともにヴァイオリニストで3歳からヴァイオリンを始めた。その家庭環境から「天才少年」「サラブレッド」と世間からは当然の様に呼ばれたが、その裏では密かに家族の問題に苦しみ、父親に反抗し続ける苦しい過去があった三浦…。繊細にして骨太と言われるその音色には、屈折した思いを抱えながら大人になった彼の“人生の機微”がこめられている。
番組では、三浦の海外での音楽活動に加え、次の世代の才能を生み出そうと子どもたちに直接レッスンをする風景など普段はなかなか見られない活動も取材。さらに今年、自らがヴァイオリンを演奏しながらオーケストラの指揮もするという「弾き振り」に挑む過程にも密着する。実は、この「弾き振り」で共演するオーケストラのコンサートマスターは自分の父親。父との関係に苦しんでいた過去を持つ三浦と、息子の成長を影で見守る父親、互いを想いながら新たな音色を紡いでいく音楽家親子の“絆”を追った。

■三浦文彰プロフィール
1993年東京都生まれ。3歳でヴァイオリンを始め、6歳より徳永二男に師事。16歳でウィーン私立音楽大学に入学し、パヴェル・ヴェルニコフ、ジュリアン・ラクリンのもとで研鑽を積んだ。2009年、世界最難関と言われるドイツのハノーファー国際ヴァイオリンコンクールで16歳という若さで史上最年少優勝し一躍注目を集める。2016年ヴァイオリンの印象的な音色ではじまるNHK大河ドラマ「真田丸」のメインテーマを弾き話題に。使用しているヴァイオリンは、ストラディヴァリウス1704年製作Viotti。2009年度 出光音楽賞受賞。両親はヴァイオリニストで妹はピアニストという音楽一家。几帳面な性格で、朝から晩まで「ずーっとずーっと音楽のことを考えてしまう」という24歳。唯一の息抜きは「お笑い動画を見て笑うこと」だとか。

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