ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

情熱大陸コミュの★中田吉光・青森大学男子新体操部監督 2017.4.2放送

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
http://www.mbs.jp/jounetsu/2017/04_02.shtml

リオ五輪閉幕式で大喝采!日本発“美しすぎる男子新体操”を生んだコワモテ大学教授に密着。

2016年リオ五輪閉幕式で話題をさらった“トーキョーショー”。中でも一糸乱れぬダイナミックかつ美しいパフォーマンスで大絶賛されたのが青森大学男子新体操部の選手たちだ。部員37名、全日本学生選手権では負け無しの15連覇中という超強豪校で “男子新体操と言えば青森大”と言われる存在だ。
2002年の創部以来、彼らをここまで育て上げて来たのが監督の中田吉光。自らも中学生の頃から新体操一筋だった中田の夢は“男子新体操を世界に広めること”だが、日本発祥のスポーツである男子新体操は世界統一ルールがなく、国際大会は行われない。当然プロもなく、学生たちが卒業後に新体操で生活していくのは困難だった。
そんな状況を打開すべく7年前(2010結成)、青森大学の卒業生でプロパフォーマンスグループ「BLUE TOKYO」を結成。新体操とダンスを融合させた異色の舞台は大人気となる。さらに新体操部の競技大会の映像がyou tubeで爆発的な動画再生回数を叩き出したことをきかっけに今ではCM出演や、ヨーロッパのパフォーマンスイベントなどからも声がかかるようになり、あの世界的エンターテイメント集団「シルク・ド・ソレイユ」団員を輩出するまでになった。
中田は世間の注目を浴びた理由を「(競技として)日本一であり続けているから」と考える。競技として他校に勝ち続けることと、世界を感動させるパフォーマンスを生み出すことの両立。その偉業の裏には、中田にしか持ち得ない発想と行動力、そして一教育者としての熱い思いがあった。卒業と入学を迎える春の訪れと共に、中田は部員たちに何を伝えるのか。世界基準の選手たちを育てた熱血指導者の魅力とその秘密に迫る。

■中田吉光プロフィール
1966年青森県生まれ。中学生で新体操を始め、名門・国士館大学に入学。在学中は全日本新体操選手権大会二連覇、卒業後には香川県の高校で教職に就き新体操部の監督として全国大会優勝5回、準優勝10回に導く。2002年、それまで同好会しかなかった青森大学に新体操部を創設し監督に就任すると1年目で全日本学生選手権優勝。以来、現在まで前人未到の15連覇中。ファッションデザイナー・三宅一生とのコラボレーション公演を始め、競技以外の場でも注目を集めている。練習中は怒号が飛び交い指導者として終始厳しい顔を見せるが、大のお酒好きで20歳を超えた部員を居酒屋へ誘うこともある51歳。

コメント(1)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

情熱大陸 更新情報

情熱大陸のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。