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情熱大陸コミュの★三宅純・作曲家 2017.1.29放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2017/01_29.shtml

時代やカテゴリーを超越したハイブリッドな音楽で世界的賞賛を集める日本人作曲家。その“ダンディズム”溢れるパリでの日常に密着!

去年のリオ五輪閉会式。マリオのコスプレでサプライズ登場した安部首相が話題となったが、実はもう一つ大きな反響を呼んだのが国歌「君が代」の独創的なアレンジだ。従来のイメージを大きく覆し、日本の伝統と近未来を感じさせる斬新かつ洗練された編曲に日本中が驚き、ネット上では“神アレンジ”と話題沸騰した。その仕掛け人がパリを拠点に活躍している作曲家の三宅純だ。
これまでに3000曲以上のCM曲を手がけ、ドラマや映画、舞台、アニメ、更には世界的に有名な舞踏家のピナ・バウシュをはじめ、映画監督のヴィム・ヴェンダース、フィリップ・ドゥクフレなど楽曲提供先にはそうそうたる名が連なる。自身の音楽について「ジャンルなんてない」と語る三宅の曲はジャズ、クラシック基点としながらも世界中のあらゆる音楽要素がハイブリッドされ、“国境や時間という概念も超越した音楽”と高く評されている。
番組では、その楽曲製作にまつわる着想の原点を探るべく三宅のパリでの日常や日本での演奏会に密着。音楽と真摯に向き合い、求道者の様な生活を送る作曲家の姿が見えてきた。

■三宅純プロフィール
1958年京都府出身。神奈川県・鎌倉で育つ。ジャズトランペット奏者を志していた高校時代、日野皓正に見出され1976年に米バークリー音楽大学に留学。帰国後、本格的に作曲活動を開始し、3000曲を超えるCM作品を始め映画、舞台、アニメ、ダンスなど多くの作品に楽曲提供。2005年から拠点をパリに移し世界各国のミュージシャンとコラボレーションしながら創作活動を精力的に続けている。アルバム「Stolen from strangers」「Lost Memory Theatre act-1」「Lost Memory Theatre act-2」が仏独の音楽誌で年間ベストアルバム賞・音楽批評家大賞を受賞。主要楽曲を提供したヴィム・ベンダース監督作品「Pina」はアカデミー賞にノミネート。取材ディレクターによると「髪型は30年ほど変えていないし、トレード・マークの“7分丈ズボン”は同じものを50着以上ストックしている、こだわりの人」59歳。

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