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情熱大陸コミュの★節政健一・オープンウォータースイマー 2016.9.11放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2016/09_11.shtml

日本人初!ドーバー海峡単独往復泳の成功なるか!?競泳では頂点に立てなかったサラリーマンスイマー、世界へ!

イギリスとフランスにまたがるドーバー海峡。“海のエベレスト”と呼ばれ、世界中のオープンウォータースイマー(海や川など自然の中で行われる水泳競技者)たちが憧れる最高難度の海峡だ。往復の距離は68kmだが速い潮流の影響で実泳距離は100km以上、実泳時間は24時間に及ぶ。平均水温16度という過酷な寒さの中、スイマーたちは水着とキャップとゴーグルのみを身に着け、不眠不休で泳ぎ続ける。未だ日本人による単独往復泳の達成者はいないが、その成功に最も近い男と称されるのが、節政(せつまさ)健一(28)だ。
彼が注目を集めたのは4年前。「オーシャンズセブン(世界最高難度の7海峡)」の一つである津軽海峡の単独横断に成功。青森県小泊から北海道白神岬までの約30kmのルートを、当時の世界最速記録で完泳した。普段は宮崎県の製薬工場で働く会社員。学生時代は五輪選手を輩出した有名スイミングクラブに所属し、国体に出場するなど期待されたが、記録の伸び悩みに苦しみ、競技選手としての夢を諦めた。20歳の時、偶然見たテレビ番組で、盲目の少女が荒々しい海峡を泳ぐ姿に感銘を受け、ドーバー海峡挑戦を決意する。
「競泳では1位になれない。でも地道に泳ぐ、ただそれだけで、誰も知らない境地に辿り着けるかもしれない…」
番組では、今夏のドーバー挑戦へ向かう節政に5か月間密着。冬の海で行う補給練習や、低体温症対策のため食事を1日5食に増やすデブエットの様子、またプールでの10時間泳など過酷な訓練の日々を見つめる。身を切るように寒く荒々しい大海原に体ひとつで立ち向かう節政…泳ぎに人生のすべてを賭けた男の熱すぎる夏を追いかけた。

■節政健一プロフィール
1988年4月8日宮崎県延岡市生まれ。5歳から水泳を始め、中学時代は国体に出場するが、その後成績が振るわず、一時は水泳の世界から退いた。20歳でドーバー海峡の単独往復泳の挑戦を決意。野外での泳力と経験を得るためオープンウォータースイミングを始め、様々な大会で好成績を残す。2012年津軽海峡単独横断(30km)に当時の世界最速記録(7時間半)で成功。普段は製薬工場で製造オペレーターをする傍ら、休日を利用して地元の小中高校で水泳の訪問指導を行う。日本水泳連盟公認オープンウォータースイミング指導員。好きな食べ物は「いちご大福」。座右の銘は「やらないで後悔するよりやって後悔」「キツさは一瞬、喜び一生」

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