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情熱大陸コミュの★細川護熙・アーティスト 2016.8.21放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2016/08_21.shtml

壮絶な夏の選挙戦を横目に絵筆を取る「元総理」…異色過ぎるアーティストの“GOING MY WAY”

選挙権年齢が18歳へと引き下げられて初の国政選挙となった参院選。そして、女性初の都知事が誕生した東京都知事選。日本の未来を大きく動かした2つの選挙で、候補者達が各地で激闘を繰り広げるなか、そんなものはどこ吹く風…とばかりに一人黙々と創作活動に励むのが「元総理」にしてアーティストの細川護熙78歳だ。
自らを“変人”と呼ぶ細川だが、確かにその異色ぶりは他に類を見ない。新聞記者を経た後熊本県知事を務め、たった一人で新党を結成すると僅か1年余りで「55年体制」を打破。連立政権の首班として第79代内閣総理大臣に就任するも、金銭スキャンダルを問われると辞任。60歳であっさり政界を退いた。その後は陶芸家として海外から高い評価を集めたかと思うと、2年前には突如「脱原発」を掲げて都知事選に出馬。昨年は日本ではタブー視されてきた「春画展」を史上初開催し21万人の来場者を集めるなど、とかく話題に事欠かない。そんな細川の新境地が絵師としての活動だ。2012年より京都の地蔵院や建仁寺に奉納した襖絵が評判を呼び、現在は奈良の名刹、薬師寺からの依頼を受諾。壁面66面、完成まで約7年がかりとなる障壁画の制作に一人で挑んでいる。
番組では、新米絵師としては異例の大抜擢となった薬師寺の障壁画プロジェクトの舞台裏や神奈川県湯河原での作陶の様子、また自らが仕掛ける様々な社会活動や知られざるプライベートにも迫る。特別なキャリアと多才ぶりから一見正体不明に見える、細川護熙。しかしその素顔を見つめると、いくつになっても大いなる好奇心を抱き、自分の心に正直に生きるシンプルな男の姿が見えてきた…

■細川護熙プロフィール
1938年東京生まれ。肥後細川家の第18代当主。上智大学法学部卒業後、朝日新聞記者を経て、衆参議員、熊本県知事、日本新党代表、内閣総理大臣を歴。60歳で政界引退後は神奈川県湯河原に移住。晴耕雨読の生活をしながら陶芸に没頭する。書や水墨、油絵や漆芸にも挑戦し、様々な作品を発表。パリやニューヨークなどでも展覧会を開催し称賛を浴びる。公益財団法人「永青文庫」理事長。公益財団法人「鎮守の森のプロジェクト」理事長。創作時には音楽を欠かさず、最近のお気に入りはセザリア・エボラの「cafe atlantino」という78歳

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