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情熱大陸コミュの★大圃研・内視鏡医 2016.5.15放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2016/05_15.shtml

大腸がんの内視鏡治療症例数日本一!究極の“我流”で未知の領域に挑む医師に密着!

日本におけるがん罹患数1位、2位を占める胃がんと大腸がん。
これらの早期がんに対し、従来の開腹手術などの外科手術に代わる新しい治療法として内視鏡治療法“ESD(=内視鏡的粘膜下層剥離術)”が今注目されている。
外科手術に比べ患者への負担が少なく、治療も短時間で済む画期的な治療法と言われている。
42歳にしてその第一人者である内視鏡専門医の大圃研は、通常ならば専門が分かれる「胃・食道・大腸」の3つの治療を一人で難なくこなすスペシャリストだ。
ESDの黎明期から技術を磨いてきた大圃にとって、内視鏡はすでに身体の一部のような存在。
両手脚の動きを協調させスコープを自在に操りながら通常3時間かかる手術も30分ほどで終える。
その腕前は「外科手術をしても人口肛門になる」と宣告された患者にメスを入れる事なく、4、5日程で社会復帰させるほど。
更に「100人の医師を育て、1人の医師が100人ずつ救うことができれば、一万人の患者を救える」の一念で、国内だけでなく海外でも後進の指導にあたるなど、内視鏡の世界レベルの向上に尽力している。

そんな中、十二指腸の“ESD”を希望する患者が大圃のもとを訪れた。
腸壁わずか1〜2ミリの十二指腸はこれまで外科手術しか治療が出来ない分野だったが、患者の容態からして外科手術は行えず内視鏡治療以外の術がない…。
未知の領域といえる大手術に挑む姿をカメラが追った。

■大圃研プロフィール
74年茨城県生まれ。三代医師の家系に育ち98年日本大学医学部卒業後、医局に属さずにJR東京総合病院に勤務。月給2万円時代も経験しながら9年間非常勤として勤務の後、37歳という異例の若さでNTT東日本関東病院内視鏡センター医長に就任。彼が率いる「内視鏡部」の大腸ESD症例数は年間日本一。現在は熊本県山鹿中央病院顧問医師など多数兼務。家族は妻と1歳半の娘。気さくな人柄で派手な花柄シャツを愛する42歳。

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