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情熱大陸コミュの★河田康雄・料理人 2016.1.17放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2016/01_17.shtml

金沢に旨いものあり!“オタク料理人”が追求する伝統と革新の日本料理とは?

北陸新幹線が開通し、注目を集める金沢。海山の幸をはじめとする食材に恵まれ、加賀百万石のもと独自の食文化を育んで来た土地だ。そんな金沢の「食べログベストレストラン1位」に3年連続で選ばれ人気を博しているのが、懐石「つる幸」。料亭文化が息づくこの地の代表格であり、業界でその名を知らぬ者はいないと言われる有名店だ。

店主・河田康雄の料理は「伝統が息づく中に、サプライズの味わいがある」と評され名だたる食通たちを虜にしている。日本料理にフォアグラやトリュフを取り入れたり、カニ味噌をシャーベット状にして温かい茶碗蒸しと組み合わせるなどの斬新なアイデアで日本料理に新風を吹き込んでいる。

そんな河田は、公私ともに認める“オタク”だ。毎朝、大好きなアニメが描かれたスタジャンを纏い市場を闊歩。部屋には所狭しとフィギュアが並び、最新の映画やアニメ番組、ニュースのチェックも怠らない。好きな事はとことん突き詰める“オタク魂”が、客の胃袋と心をわし掴みにする創作の根源なのかも知れない。実際、幼い頃から好きなカレーを追求し誕生した“伊勢エビスープ・能登牛カレー”は雑誌「BRUTUS」の“お取り寄せカレー部門”でグランプリに輝く人気商品になったほどだ。

番組は、河田の年末年始に密着。先代から受け継いだお節料理の数々や、今年、50歳になる河田が「必殺技にしたい料理」だと力を込める能登の珍しいしいたけとあわびを使った見た目も豪華な新作料理誕生の瞬間に迫る。

■河田康雄プロフィール
1966年石川県出身。父である「つる幸」創業者・河田三朗は京都の有名料亭の店主をはじめ、名料理人を育てた鬼才として知られる。幼い頃より父の姿を見て育ち、高校卒業後大阪の「味吉兆」で7年間修行。1999年に父の後を継いで料理長に就任する。1994年には、若干28歳にしてテレビ番組「料理の鉄人」に出場し当時の鉄人・道場六三郎と“あんこう対決”をして話題に。2012年から3年連続「食べログ」の石川ベストレストラン1位に君臨。ちなみに一番好きなアニメは「ONE PIECE」という49歳。

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