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情熱大陸コミュの★大滝潤子・看護師 2016.1.3放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2016/01_03.shtml

世界最大級の難民キャンプで今、何が起きているのか?「国境なき医師団」の統括リーダーとして最前線で闘い続ける39歳女性に密着!

2014年、エボラ出血熱のアウトブレイクで世界中が震撼したのは記憶に新しいが、その最前線で命懸けの治療にあたっていたのが大滝潤子だ。高校生の頃、海外でのボランティア活動がきっかけでこの道を志し、日本で看護師としての経験を積んだ後、語学留学を経て2012年から「国境なき医師団(MSF)」に参加している。

今年、ヨーロッパに流入する多くのシリア難民の姿がクローズアップされたが、同じ頃、大滝はアフリカ・タンザニアにあるニャルグス難民キャンプにいた。シリア難民のニュースに隠れその存在をあまり知られていないが、コンゴやブルンジの内戦を逃れた人たちが毎日数百人単位で増え続け、今や16万人を超える世界最大の難民キャンプとなっている場所だ。
番組では今回、この地で大滝が看護師としてではなく、医師団の統括リーダーとして陣頭指揮に当たる姿に密着する。世界各国から集まった医師や看護師、薬剤師の配置から医療技術支援、移動病院の管理に栄養リハビリテーションの指導。更には現地の保健担当局との協力や国際支援団体との交渉まで、当然の事ながら全ての任務を英語でこなしチームを統率して行くというのはこれまでの経験とは全く異なる。日本のテレビカメラは殆ど入った事が無いと言われるこの地で今、一体何が起きているのか?難民キャンプの最前線をひた走る39歳女性の姿を追った。

■大滝潤子プロフィール
1976年東京生まれ。父は牧師、母は教師の4人兄弟の末っ子。国内では主に手術看護師としてキャリアを積み32歳で語学留学。2012年「国境なき医師団」に参加しイラク・南スーダンなどの紛争国で活動。2014年エボラ出血熱の最前線、アフリカ・シエラレオネでの活動が注目を集める。2015年ナイジェリア勤務を経て、10月よりタンザニアの難民キャンプに医師団の医療チームリーダーとして赴任。39歳

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