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情熱大陸コミュの★大藤剛宏・肺移植医 2015.4.12放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2015/04_12.shtml

移植医療で革新を続ける岡山大・チーム大藤が挑んだ 世界初“ハイブリッド肺移植”手術の現場に密着。

岡山大学病院が今月4日、生体肺移植と脳死肺移植を同時に行う“ハイブリッド肺移植”手術に世界で初めて成功した。
重い肺の病気をもつ59歳の男性患者に対し、片肺を息子から、もう片肺を脳死ドナーから移植するという前代未聞の挑戦。
この手術を執刀した同病院の大藤剛宏と、彼を支える移植チームの独占密着ドキュメントを送る。

肺移植では、ドナーと患者の適応基準が厳しいなど、せっかくの善意が無駄になるケースが少なくない。
様々な制約の中で、大藤は「与えられた肺を最大限生かす」ことを信条に、これまで革新的な手術を成功させてきた。
その彼が、患者を救うためには必要と決断し、約10時間を要した今回の世界初“ハイブリッド肺移植”の現場はどのようなものだったのか。
生体ドナーの息子から肺を摘出するタイミング、脳死ドナーからの肺が届くタイミング、麻酔の管理など、綿密かつ臨機応変な対応が求められる。
それぞれを担当する医師や看護師、移植コーディネーターたちのチームワークなくして成功は有り得ない。
「命を救う」、その一点に向かって走る、チーム大藤の情熱に迫る。

■大藤剛宏プロフィール
広島県・福山市生まれの47歳。外科医になって6年目の1998年に、岡山大学病院で行われた日本初の生体肺移植にドナーの主治医として立ち会う。その後肺移植医を目指し、移植先進国のオーストラリアへ。5年間で200例の症例を経験、初診から手術、術後の免疫抑制や内科診療、さらには退院後のフォローに至るまで、全てのノウハウを習得した。 帰国後、日本では臓器提供が少なく、助かるはずの命が助かっていない現状に直面。移植によってもう一度素晴らしい人生を取り戻して欲しいという思いを胸に、日々奮闘している。

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