ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

情熱大陸コミュの★立川談春・落語家 2009.1.4放送

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
http://www.mbs.jp/jounetsu/2009/01_04.shtml

落語家 立川談春(たてかわだんしゅん)42歳

師匠はあの落語界の天才・奇才、立川談志。
弟子の中でも談春は古典落語の名手と言われ、今最もチケットが取れない落語家と言われている。

6月、師匠・談志と歌舞伎座での親子会を実現し、師匠の十八番のネタ「芝浜」を演じるものの、談春にとって納得できるものにならなかった。

「談春の落語」を模索する中、談春に途轍もなく大きな仕事が舞い込んだ。
2008年の年末25日に、今年で50年の歴史に幕を下ろす大阪・フェスティバルホールで独演会を開かないかというのだ。

多数の観客をたった1人でひきつける落語とは…。
談春はリベンジをかけ、「芝浜」を演ると決めた。

一世一代のこの大舞台を、立川談春はどのように演じ切るのか。

■立川談春 Official Homepage
http://www1.ocn.ne.jp/~dansyun/
■立川談春 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E8%AB%87%E6%98%A5

コメント(11)

花緑さんの涙がすべてを表していたような気がします。
赤めだかも、最後のところ花緑さんとのところがホロッと
きますから、お二人にはなにかかけがえの無いような絆があるのですね・・
もちろん談志師匠の元、談春さんの落語家としてのすべてができている
のですから。とてもよい内容だったと思います !
一昨日NHKの談志師匠の深夜特番みてからなので談志師匠の凄さ知ってるだけに興味津津に見てました

イマイチ伝わりづらかったです
ただ談志師匠が言いたいことはなんとなくわかりました。
談春師匠がフェスで独演会をやる、というのは
11月にラジオにゲスト出演されたときに聞いて
いたので、興味はありました(てか、行きたかった
ぐらいですから)。でもその間にいろいろあったん
ですねぇ。

志らく師匠との関係も、「平成名物TV ヨタロー」で
大喜利・コントと軽快なやりとりがあったものの、裏では
そういう思いもあったのですね。

花緑師匠の涙は、「これが落語の真の姿なんだ」と
正直そう思いました。

単に一時期のブームに終わらせたくないな、「落語」を。
いや、落語はすごかったです。
古典をあれだけ生き生きと語る落語家が居たとは驚きです。枯れた味のある古典ではなく、ギラギラした活力のある古典でした。
特に圓生の得意とした「おしくら」の語りは談志も認めたように絶品でした。

しかし、情熱大陸の番組としてはどうでしょうか。どうしても師匠の談志が出てくる。いわば憧れであり、大きな壁でもある。
その中の葛藤にもう少しにじり寄って行ければ最高だったと思います。

皆さんコメントされませんが、弟子の親に話す場面に意外と感心しました。
落語は笑ったり、うまいこと言うなぁと感心したりという楽しみしかしりませんでした。
泣けるんですね。
もっと知りたくなりました。かっこよかったです。

この一週間繰り返し見るようになりました。以外と深い。
談春と談志の関係が以外と深い。
その中から出てくる芸の味が、繰り返しかみしめるほどに味が出てくる。
昨日は立川談春の独演会を聞きに中津に行きました。
立川談春独演会 中津寄席 http://xn--fiqp3jwyt3fh.net/modules/piCal/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=0000000331&caldate=2009-6-20

地方在住なので談春師匠の高座はなかなか行けません。春先にホームページを見て東京などに出張したときにでも見に行けないかと捜しましたが、スケジュールもさることながら、チケットがほとんど取れません。諦めかけたところ、中津で独演会があることを見つけました。案の定席も空いている。すぐに電話をして前から5列目の中央という理想的な席を予約しました。

初めは、雑談から入っていって、「お花半七」、起こされて2人を泊めることになったおじさん夫婦のやり取りで笑いを取りました。特におじさんの老妻の仕草が良かった。
休みが入って、演目は「妾馬(八五郎出世)」。
これは、圓生の十八番でしたが、これを談春師匠はより泣けるように演じました。
周囲でも、男性は目をぬぐい、女はすすり泣いていた。しかし、しっかりといい笑いが入る。
特に八五郎が、母親の気持ちを妹のお鶴に伝えるところは絶品でした。
それには八五郎の生き生きとした言葉が有るおかげで、気持ちを伝える言い回しに効いていました。

やはり生の落語、特に談春師匠の声の張りは生でしかも近くで聞かないと分からないですね。古典を語らせたら若手随一と言われるだけのことはありました。
大阪フェスティバルホールのところで流れていた、
三味線・笛・太鼓の「ミッション・インポッシブルのテーマ」
がどなたの曲なのかご存知の方いませんか?

時間 4:52、18:00 
場所 大阪フェスティバルホール
http://veohdownload.blog37.fc2.com/blog-entry-1518.html

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

情熱大陸 更新情報

情熱大陸のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。