ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Juanes / フアネス 【公認】コミュの『愛と情熱の絆〜極情盤』の音の違いって?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
『愛と情熱の絆〜極情盤』のCDがどう生まれ変わったのか?

スーパー・ハイ・マテリアルCDがSHM−CDなんですが、兎に角「より実像に近づく」っていうことです。多分、フアネスも聴いたら驚くし、喜ぶでしょう!来日の際には忘れず渡します!

色んな出し直しリリースがあり、苦言を呈されることも多いですが、この極情盤はSHM−CDと日本のみのライヴ映像(なんと12曲)を収録ですから、喜んでもらえると思います。数量限定でOKをもらいましたので、悩んでいる人はお早めに!

以下、SHM−CDの説明です!どうぞ!

http://www.universal-music.co.jp/u-pop/special/shm-cd/index.htmlより)
その変化の具合を大掴みに言うと、音そのものの粒立ちがなめらかで自然になる。自然というのは生っぽいということ。また演奏空間(ステージ)が広がって奥行き感が出る。通常のCDはもっと質感がザラッとしているし、左右スピーカー間に張った幕のなかで演奏しているかのように平面的だ。1枚が3000円だった、一昔前のCDと最新リマスタリグ盤の違いに似ているかもしれない。
 誤解されては困るが、ショボかったベースが、いきなり地響きをたてるかのようにガツーンとパワーアップすることはない。覆われていたベールがはがされるという印象だ。ああ、本当はこんなベースだったのか、と目から鱗がポロリなのである。


 ところでSHM-CDとはスーパー・ハイ・マテリアル・CDの略。通常CDの素材とは異なるポリカーボネート樹脂系を使っている。素材の透明度が格段に高まった。それを聞いた時、「透明度? それって音質とどういう関係?」と率直な疑問を持った。ところがCDデータは、どうやって読み取られるのかを思い起こすとナゾは解けてくる。
 CDプレーヤーはレーザー光を発し、それがCDに当たり、戻ってきた反射光を読み取って、最終的にズジャーンと音楽にする。肝心要のデータが刻み込まれている記録層、実はピカピカしたCD裏の表面にあるのではなく、サンドイッチのハムのように真ん中に挟まれている。つまりレーザー光は、食パンに相当するポリカーボネート樹脂を必ず通り抜けている。しかも往復だ。だからこの樹脂の透明度が上がれば(=SHM-CD)、データはより正確に、より損失が少なくなり、結果的にリアルな音の再生ができるということになる。


 スタートしたばかりのこのSHM-CD、ぜひとも世の中に広まって欲しい。できたら世界標準になってもらいたい。本当にそう思う。あまりにも盛大にエールを贈りすぎると、かなり宣伝めいてくるけれど、まあなんでもいい。だって、やっぱり一介の音楽好きとして、すべての音楽はいい音で聴きたい。それは当たり前だ。「ケチ臭いこと言うなー、これからぜんぶSHM-CDで出せー。どうしてくれるー、オレは元に戻れない」。実はこれが本音なんですけどね。

(素材、製造に関して)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/special/shm-cd/about/index.html

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Juanes / フアネス 【公認】 更新情報

Juanes / フアネス 【公認】のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング