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緑内障コミュのはじめまして。また病気が増えました。

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年初に右目の見え方が落ちたような気がしたので、年に一度くらいでチェックしてもらっている、近所の眼科で検査してもらったら、視野検査がちょっと気になるので、4月にまた受診するように言われました。コロナ禍で、行きそびれているうちに、また右目の視力が落ちたような気がしたので、7月10日に思いきって受診したら、眼圧は15で正常だけど、視野検査の結果が気になるとのことで、ミケルナの点眼を勧められました。次は年明けにチェックだそうです。強度近視で、年もアラ還だし、ステロイド服用しているので、どれが原因か分かりませんが、たくさんの病気持ちなので、また一つ増えたなぁという感じです。次は白内障かなと思っています。視野検査、何だか集中力が続かなくて、しかも暗室で落ち着かず、右目の次に左目をやる頃にやっと慣れてくるような気がします。視野検査の結果は、医師に言えばコピーをもらえるのですね(病院によるのかな)。色々とご教授お願いします。

コメント(3)

そらみみさん、こんにちは。ワッチと申します。

アラ還との事、私と同じ年代とお見受け致しました。ちなみに私は東京タワーと同い年です(笑)。正常眼圧緑内障と診断されて早や12年が過ぎまして、昨年の末に右目を手術いたしました。
先生は視野検査の結果が気になるとおっしゃっていたそうですが、OCT(光干渉断層計)での検査はなかったのでしょうか?
 先生がミケルナを処方されたとなると、視野の欠損はすでにそこそこ進んでいるのかもしれません。

 強度近視の方は緑内障になりやすいと言われてます。強度近視ですと眼球が前後に伸びます。このように眼球が引き延ばされると網膜神経線維にストレスがかかり(ふくらました風船を想像するとイメージしやすいです)神経層が薄くなって神経にダメージが及び、これが緑内障への引き金になったりするそうです。私も強度近視です。ちなみに緑内障の方は白内障にもなりやすいのだそうです。


 視野検査は集中力が要求されるのでくたびれますね。私の通っている病院では途中で休憩を入れてくれます。視野検査の結果は、私のところでは言えばもらえます。視野検査は年に一度ほどですが毎回もらって10枚以上になりました。自分の病気の状態を把握するには良いデータだと思います。昔と違って、今は患者自身の検査データの提出を嫌がるお医者さんはいないと思います。もし嫌がるようなお医者さんでしたら別の医者を探した方が良いと思います。なぜなら、病気は医者が治すものではなく患者が治すものだからです。医者はその手助けをしてくれるだけです。

別の方にも書きましたが、緑内障は20年〜30年付き合わなければいけない病気です。面倒ではありますが、他の疾患と違って食事制限も運動制限も行動制限もありませんし、頭痛や吐き気といった不快な症状も何もありません。ましてこの病気で死亡したり寝たきりになることもありません。そう考えればとてもお気楽な病です。点眼治療さえしっかりしていれば失明することもまずないと言われています。

どうぞこの病に気長に付き合ってやってくださいませ。

 
>>[1]
詳細なコメント、どうもありがとうございました。

東京タワーができた時はまだこの世に存在していませんでした。共通一次試験第1回目の受験者です。東京オリンピックの記憶もないですし、そもそも東京からはるか西の北九州で生まれ育ちました。

国指定の難病に罹っているので、そちらの方が重篤です。
薬の量がハンパでないです。

ミケルナが処方されるのは、なり進んでいるのでしょうか? 医者は、目薬使ってみる?使った方が良いと思いますよ、ってな感じで、緊急度を感じませんでした。次の診察は年明けと言われましたし。

セカンドオピニオン求めた方が良いのかな。

OCTって、やっていません。年初に眼底を診てもらって、今回はなし。

シェーグレンなので涙の出が悪く、ヒアルロン酸も処方されました。色弱もあるし、次は白内障かなと思っています。年相応に白くなっていると言われました。

また、色々と教えてください。
>>[2]

どこまで検査をされたのかわかりませんが、先生としてはまだデータ不足で緑内障と言う診断が出来ないのではないかと思います。緑内障と診断するには視野検査、眼圧測定のほかに眼底検査や最近ではOCTによる網膜の厚みの測定なども大切なのだそうです。
ただ先生は視野検査の結果から、緑内障の可能性を強く感じているのだと思います。そこで少しでも視神経の保護をしておいた方が良いだろうと思ってミケルナを勧めたのではないかと思います。
正常眼圧緑内障の場合は緊急性はないので次の診察が数か月後というのは普通です。先生は今の状況と数か月後のデータを比べてどう変化しているかというのも緑内障診断のてがかりにしようとしているようにも思います。
点眼薬を使えばすぐに眼圧は下がりますが、視神経のダメージの進行はすぐには止まりません。
 不思議に思われるかもしれませんが、例えば夏至の日はもっとも太陽が真上に来る日なので、理屈で言えばその日が最も暑い日になるはずですが、実際に最も暑くなるのはその2か月後くらいですね。眼圧と視神経のダメージ進行にはそれと同じようなタイムディレイがあると思ってください。

 私の場合、手術を希望してから実際にオペするまで1年以上もかかりました。緑内障の進行は恐ろしくゆっくりなのでそれで問題ないのです。がんや糖尿病のタイムスパンとは桁がちがうのです。

出来るだけ間違えないように調べながら注意して書いてはいますが、医者ではありませんので、間違ってしまう事もあると思います。出来るだけご自身でも信頼できるサイトや本などで知識を深めるようにすることをお勧めいたします。で、私が間違っていればご指摘いただけるとありがたいです。

 私の次の診察は9月初旬です。結果は日記やこのサイトでご報告したいと思います。

 しばらく不安な日々が続くかもしれませんが、強い心で前向きに頑張ってください。

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