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予防医学って、何だろう?コミュの悪い生活習慣を続けると

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診療所にあった冊子<1>
そっと拝借して、皆さんに情報発信します。

悪い生活習慣
過食・偏食・飲酒過度・肥満・喫煙・塩分過剰・運動不足・ストレス
を続けると

どうなるか?

?高血圧症→頭痛・めまい
?高脂血症→アキレス腱の肥厚・まぶたの黄色状のふくらみ
?糖尿病→口のかわき・頻尿・手足のしびれ感

共通点は?

動脈硬化
?血管の老化→動脈の弾力性低下(血管が硬くなる)
?血管壁へ脂質がたまる→血管の中が狭くなる

放置すると重大な合併症に?

?心臓→狭心症・心筋梗塞
?脳→脳梗塞
?下肢→閉塞性動脈硬化症


つまり、悪い生活習慣を改善することが予防医学なんですね。

コメント(5)

内容的に少し過剰表現が見られますので、ちょっと一言。
どうなるか?の?の高脂血症に関して、アキレス腱の肥厚、まぶたの黄色状のふくらみ→これは明らかに高脂血症でも遺伝性のもので、生活習慣にかかわりなくLDL-Cが異常高値を示すFHの症状だと思われます。
また、高脂血症も現在は脂質異常症と表現されます。

冊子に書いてあったということで、しかたありませんが、とりあえず気になりましたので。
ペンダダ さん
ご指摘どうもです。

<補足説明>

高脂血症(脂質代謝異常症)とは?
血液中の脂質(脂肪)が異常に多い状態を高脂血症といいます。血液中の様々な脂質成分のバランスに異常が認められる場合、その状態を脂質代謝異常症と呼びます。

<遺伝性に関して>
原発性高カイロミクロン血症では血清トリグリセリドが3000mg/dlを超えると眼底に網膜脂血症(lipemia retinalis)を認め、さらにこの状態が長期に持続すると皮膚に発疹性黄色腫が出現します。カイロミクロンは肝臓や脾臓に取り込まれて処理されるので、しばしば肝臓や脾臓が腫れて大きくなります。また、脂肪塞栓による急性膵炎がおこることがあります。その主症状としては反復する上腹部痛があげられます。家族性高コレステロール血症ではアキレス腱の肥厚、結節性黄色腫、角膜輪などが特徴的で、高率に若年性粥状動脈硬化症をひきおこします。特に虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の危険性が高いといわれています。

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