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英語教育コミュの教員免許状の抜本的見直しについて

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先日新しく着任された中山文部科学大臣。
これまで教員免許状の見直しについては、議論がなされても具体案は見送られてきました。しかし抜本的見直しを近く中教審に諮問されるそうです。

その具体的な内容は簡単にまとめると次の2点が大きな点でしょう。

? 免許状の有効期限制度
? 更新時の適格性審査の導入

つまり「免許状更新制度」です。

この更新にともない、小学校の教員は、英語が教科となってはいないものの、今後教科となった時に、その適格性も問われてくることになると思います。

そこで皆さんにお聞きしたいのですが、教員免許状の見直しは上記の点も含め、小学校の英語活動において、どのような免許制度を確立していけばよいと思いますか?もちろん、小学校の英語科のみならず、英語科としてどのような制度がなされるべきか、また、見直し自体が必要ないと言われる方もおられるでしょう。色々な視点からご意見ををお聞かせいただけたらと思います。

コメント(2)

うへ〜難しい問題ですね。

まずは一般的に。先生(特に小学校)というのは子供の人格形成に対し親とともに最も影響を与えるものと思います。親の資格に審査なんてできないように誰かが審査するなんてできるのでしょうか?それこそ犯罪者でなければ色々なタイプの人がいてもいいでしょうし、知識や技術だけの伝授が先生の役目ではないので、教師をやりたいという熱意と最低限の知識さへあれば誰でも先生になれると思います。更新制度には賛同しかねますね。

先生よりもなにより、医者や弁護士のほうが知識や技術が陳腐化するので更新性にしたほうがよいと思います。

さて、英語ですが、こちらはある程度技術がモノをいう世界ですので最新の表現や近頃の文化を理解しているかは審査してもいいのでは? イギリス人の英会話学校の先生にrain cats and dogsといったら、日本ではよく教えられているし辞書にもあるけれど、自分は生まれてから一度も生活の場で聞いたことが無い表現だといってました。

と考えるとどの教科でも知識や技術は審査が必要なのかな??? 審査の仕方しだいかも。
そうなんですよね。
結局は審査のやり方次第だと僕も思っています。
特に、最近の教員採用試験では、しばしば「人間性」を中心に採用を決定するという都道府県が増えてきていますよね。不祥事があちこちで続いてきたことが経緯でしょう。こういった傾向からすれば、審査項目として、英語の力云々の前に、人間性の審査が入ってくることは必須でしょう。
しかし、「人間性」ってどうやって見るんでしょうね、ホントに。単なる規準、もしくは心理テスト紛いな適性検査とかでしょうか。そんなことで、能力が問われては、教員もたまったもんじゃないでしょうね。

何か英語から少し路線が逸れてしまいましたが、教科における適格性審査で、どのような項目が出てきて、どのような方法でということは今後着目したいですネ。

ただ、教員の向上心と教育・教師の質の向上という面から見れば、この制度は大きな貢献を果たすことでしょう。

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